乾燥調整、終了

昨日刈り取りを終え、昨夜から本日午前中で乾燥機による水分調整終了。
午前中はお隣の親分にくっついて籾コンテナ運搬を担当。
午後1時30頃から計量、袋詰め作業。
最終的な終了は38袋+7キロ(+小米)=約1150kg。10アールあたりの収量は6.84俵と思惑を下回る結果となった。ご近所で「ウチは○俵越えたわよ」なんておばさまのセリフを耳にし、少し肩身が狭い気もする。主な要因はイノシシと雑草。現実は厳しい。
あとは山田錦出来高に期待したい。しかしイノシシ被害なんとかならんかな。何とかせねば。
この間から失語症で高次脳に機能障害を持ち我らの言うことだけ選択的に聞き分けられない病にかかっている父がロケット花火をばんばん飛ばしているのだが、イノシシ被害防止に効果があがっていないのはどういうわけか。せっかく毎夜夜更かししてるんだからイノシシの活動時間帯にあわせてきちんと照準を合わせてやって欲しいものである。それとも彼はただ火遊びしたいだけなのか?(多分後者)

縁故米数量計算

例によって、平成23年度産縁故米コシヒカリの行き先整理。
我が家用

行き先 袋数 kg 備考
我が家(飯米) 6 180 平成22年7平成21年8袋
 〃 (妹夫婦用) 2 60 平成22年3袋
我が家合計 8 240

実はこれと別に平成22年度産米が保冷庫に4袋在庫あり。全体に食が細ったこと、私の外食が増えたこと、餅・パンなど米飯以外での摂取カロリーがあること、妹夫婦が予定数量を持って帰らなかったこと、などが在庫の原因はいくつかの複合要因によるものか。
続いて縁故米

行き先 袋数 kg 備考(前年度数)
小作料 12 360 平成18年度まで6袋、19〜20年は8袋、平成21年度から12袋
父の弟(叔父の家) 6 180 平成22年度は2袋、平成21年度8袋+小米3袋
知人ら 0 0 21年度まで14袋
縁故米合計 18 540 22年度14袋

必要数は26袋780kgとなる。
今年の生産数量38袋なので、残る12袋はJAへの出荷となる。たぶん1袋5000円そこそこなんだろうけど、背に腹は代えられぬ。自力で販売するのは結構詮無いのだ。昨年はそれでえらい困ったし。

JA出荷仕向け 12 360 22年度は出荷せず(できず)

お味噌用のおコメは山田錦で確保することにしたので今年は計算に入れてません。

我が家(みそ用) 1 30 平成23年度は山田錦で作ってみる、とのこと