今日の買い本20070722.

頼んどいたのが届いたのんでパラ見.

不確かさの中を―私の心理療法を求めて

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まぁ神田橋せんせ目当てなんで.
障害者自立支援法活用の手引き―制度の理解と改善のために (シリーズ・障害者の自立と地域生活支援)

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COPM―カナダ作業遂行測定

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  • 出版社/メーカー: 大学教育出版
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本
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3冊はもろ実務用でつな.

LANDISK(HDL-G160U)のHDDを換装.

参考:
LANDISK HACKING DIARY
LANDISK 救出作戦
HDL-G160UのHDD換装。
LANDISKのハードディスク換装 その2
巷にはHDLシリーズのって結構あるのに,HDL-GシリーズについてのHDD換装てあまり見られないんでつね.まぁ基本的には同じなのと,どやらHDL-Gシリーズの方が比較的換装は簡単ぽいてのがあるんでしょうか.
という事で,基本的にHDLシリーズを踏襲しながらやってみました.ちなみに元のはMAXTOR(Seagate)の6L160P0(160GB),新しく日立のHDT725050VLAT80(500GB)です.
環境はKnoppix4.0Jで行いました.ディスクイメージのバックアップ用に2GBのUSBメモリを使ったり.
便宜上,元のHDDデバイスを/dev/sdb,新しいHDDを/dev/sdcとします.

  1. 筐体を開けてHDDを取り出す.後部のネジ2箇所を外して上下のパーツを(割と力技でおk)外す.後はHDDのネジ4本とコネクタだけ
  2. 元のHDDからイメージを取り出す.MBRも取り出しておく*1

HDL-G160Uのパーティション初期状態(/dev/sdb*)
名前 領域タイプ FSタイプ ラベル Size(MB)
sdb1 基本領域 Linux ext2 213.86
sdb2 基本領域 Linux ext3 419.49
sdb3 基本領域 Linux swap / Solaris 542.87
sdb5 論理領域 Linux ext3 213.86
sdb6 論理領域 Linux ext3 162531.54

  1. 新しいHDDのパーティションを切る.1〜5までは元のHDDパーティションのサイズ一緒のまま,6がデータ領域になるので,残り全部を割り当てる
  2. 新しいHDDへイメージを書き出す

#dd if=/dev/sdb1 of=/dev/sdc1 bs=1M
#dd if=/dev/sdb2 of=/dev/sdc2 bs=1M
#dd if=/dev/sdb5 of=/dev/sdc5 bs=1M
#dd if=/dev/sdb of=/dev/sdc bs=512 count=63

  1. 新しいHDDのスワップ領域をアクティブにする

mkswap /dev/sdc3

  1. /dev/sdc6をパーティション再認識の為に*2削除して再作成する
  2. 新しいHDDをLANDISKに繋げてチェック

*1:HDL-Gシリーズは取り出さなくても良いぽいが,念のため

*2:元のイメージをパーティションテーブルにコピーしたので,容量が合ってない

でLANDISKのHDD換装とバックアップ含めて.

7時間半かかって一通り終了.ついでにファームウェアの更新まで.1.01→1.12へ.これが最終バージョンになるんかな.HDL-Gシリーズ終了の後に出たバージョンやし.

  • ファンの風切り音が気になったりしとるんで換えられるかなと思たけど,かなり小さいタイプで固定コネクタも汎用じゃないぽいんで保留
  • HDDの音はむしろ小さくなった感じ.5400rpm→7200rpmなんでつが.心持ちアクセス速度も早くなった気が
  • これはデータの並びが連続になったからかもしれず