今日のさくらは、午前中に朝寝。
なので、いつもより遅れて母子の集いに参加。
さくらのイヤイヤ攻撃を心配しつつ・・・


行ってすぐは、同じくらいの月齢の子達と走り回ったりして、
とてもご機嫌で、何時もと変わらなかったので安心していたのですが。
今日は、身長と体重を量って貰える日だったので、
身長体重を量って貰ったら、その場に拘束されるのを嫌がって、大泣き。
何とか抱っこでなだめている間に、お昼になったので、他の子達は殆ど帰宅。
『さくらの機嫌損ねたし、他の子も殆ど帰ったし帰ろうか・・
 でも、来たばっかりだし・・・』と悩んでいる間に、
さくらが『おろせ、おろせ』ともがきだし、
1人遊びを始めたので、もう少し残ってみることにしました。


しかし、これが間違いだった。
さくらが遊んでいる所に下手に手を出すと、
たちまち機嫌を損ねるのは昨日で分かっていたので、
今日は、さくらと1m位離れて見守っていたのですが。
この頃に臨時で来た市の職員?の人が、いつもの保育士さんのお手伝いに途中から参加。
その人が、チラチラと私とさくらの様子を見ているなぁ・・とは思っていたのですが。
その人がさくらに近づいて来て、「おばちゃんと一緒に遊びましょ」と言ったので、
『あっ』っと思った時には遅かった。
その人が、さくらが遊んでいたおもちゃに手を出してしまったものだから、
その瞬間にさくらは「ぎゃぁぁぁぁぁーーーーー。・゚゚・o(TДTo)・゚゚・」と大泣き。
慌てて抱っこして、落ち着かせようとするも、大泣きしながら暴れる。
ならと、降ろして「おもちゃだよー」と遊んでいたおもちゃや
新しいおもちゃを差し出してみるも、
『そんなのいらない!』とばかりにはね除けられ、床に突っ伏して手が付けられない状態に。
職員の人は「人見知りさせちゃったかしら」と、そそくさと離れていったけれど、
明らかに人見知りの泣き方じゃないと思うんですが・・・(´Д`;;
さくらに「帰ろうか?」と言うと、泣きやんだので、
そのままそそくさと退散する様に帰ることに・・・


多分、私が特にさくらの相手をせず、1人遊びをさせていたから、
職員の人は気を使って、さくらと遊ぼうとしてくれたんだろうけど。
あの人には、子供を放置している親だと思われたのかなぁ・・とか、
さくらが大泣きしたから、残っていた子供達も皆遊ぶのを止めて、
『どうしたの?』って顔をさせてしまったし、他のお母さん達にも気を使わせてしまうし・・
何だか、色々と落ちこんでしまいました。


イヤイヤ期が訪れたさくらとの距離感を測っている今の状態で、
長居をするべきではなかったんだろうな。
さくらが1回泣いたら、暫くはその機嫌を引きずること、
引きずっている間に、もう一度泣き出すと手が付けられなくなることは分かっていたのだから、
最初に泣いた時点で帰っておくべきだった。
子供を放置している親だと思われたであろう現実はショックですが、
今の状況では仕方ない・・のかも。
特にさくらの相手をする訳でもなく、ただ遊ぶ様子を見てただけだもんなー。
手は出さずとも、話し掛けるとかしてみれば良かった。
イヤイヤ期のさくらとの距離感を掴むのは難しいです。



因みに、このさくらのイヤイヤ期。
今のところ、対私にしか発動しません。
外に出掛けた時とか、私と手を繋いで歩くのは、しゃがんで動かず断固拒否ですが、
パパとは喜んで手を繋いで歩きます。
私の抱っこは拒否しても、パパの抱っこはOKとか・・他にも色々。
パパに対するイヤイヤは、朝出掛ける時くらい?
なので、本格的なイヤイヤ期とは、また違うのかも??

昨日、英語絵本が届きました。

Pat the Bunny ( Pat the Bunny) (Touch-and-Feel)

Pat the Bunny ( Pat the Bunny) (Touch-and-Feel)

さくらが真っ先に飛びついたのは、この本。
ぺらぺら捲って、ふわふわなうさぎを触ったり、
いないいないばあをしたり、鏡を覗き込んだりと、かなり気に入った様子。
特に、「peek-a-boo」と「JUDY'S BOOK」が気に入った様です。


しかし、この本のお花の香りは結構強い。
まぁ、段々と薄れていっちゃうんでしょうが・・(´・ω・`


I Like It When . . .

I Like It When . . .

読んでいて、私の方が気に入ってしまった本。
さくらのイヤイヤ攻撃でぐったりしていた私に、
『あぁ、そうだ』と、さくらへの愛情を気付かせてくれました。


ペンギンの親子のイラストもくっきりはっきりしたものだし、
タイトルでもある「I like it when」というフレーズが続くこともあってか、
さくらもかなり気に入っています。



もう1冊購入しているのですが、未ださくらに読んでみていないので、
もう1冊の感想は、また書きます。
この2日間、上の2冊だけで絵本は事足りた程、さくらは気に入ったようで。
Amazonの感想などを見て、人気があるっぽい英語絵本を買いましたが、
人気があるのも納得の、お気に入りぶりです。