東京JCFへようこそ

■東京JCFのHPができました。

東京JCFウェブサイト→ 東京JCFへようこそ

こちらもお越しくださいね。

  

東京JCF(ジャパニーズ・クリスチャン・フェローシップ)は東京・御茶ノ水駅から徒歩1分(お茶の水クリスチャンセンター4F国際ナビゲーター)のプロテスタント・超教派・単立のキリスト教会です。

■■

◆礼拝   毎週日曜日 14:30〜16:00

海外の日本語教会(JCF等)からの帰国者クリスチャン、三浦綾子ファンを初めどなたでも歓迎いたします。

お時間あればお気軽にぜひお越しください。

◆連絡先 toyoshi@io.ocn.ne.jp (長谷川)

■長谷川与志充牧師は全国各地で三浦綾子読書会を開催し、イスラエルツアーを企画しチャプレンを務めています。 

■アクセス

〒101-0062

東京都千代田区神田駿河台 2-1

1 JR 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口より 徒歩1分

2 地下鉄 丸の内線 御茶ノ水駅より 徒歩4分

3 地下鉄 千代田線 新御茶ノ水駅より 徒歩4分

■姉妹教会の所沢ミレニアムチャーチ(日本聖泉基督教会連合)でも

毎週日曜日10:30〜12:00まで礼拝を行っています。

参加希望者はお問い合わせください。

10.12.26 日曜日礼拝メッセージ

「シメオンとアンナの礼拝」(ルカ2:21〜38)

1.主に従いなさい。

 「さて、モーセの律法による彼らのきよめの期間が満ちたとき、両親は幼子を主にささげるために、エルサレムへ連れて行った。―それは、主の律法に、「母の胎を開く男子の初子は、すべて、主に聖別された者、と呼ばれなければならない」と書いてあるとおりであった―また、主の律法に「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定められたところに従って犠牲をささげるためであった。そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。・・・彼が御霊に感じて宮に入ると、幼子イエスを連れた両親が、その子のために律法の慣習を守るために、入って来た。すると、シメオンは幼子を腕に抱き、神をほめたたえて言った。・・・父と母は、幼子についていろいろ語られる事に驚いた。」(2:22〜25、27、28、33)

 「わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛する人です。わたしを愛する人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身を彼に現します。」(ヨハネ14:21)

2.主を待ち望みなさい。

「そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい、敬虔な人で、イスラエルの慰められることを待ち望んでいた。聖霊が彼の上にとどまっておられた。また、主のキリストを見るまでは、決して死なないと、聖霊のお告げを受けていた。彼が御霊に感じて宮に入ると、幼子イエスを連れた両親が、その子のために律法の慣習を守るために、入って来た。すると、シメオンは幼子を腕に抱き、神をほめたたえて言った。「主よ。今こそあなたは、あなたのしもべを、みことばどおり、安らかに去らせてくださいます。私の目があなたの御救いを見たからです。・・・」」(2:25〜30)

「ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。」(ヘブル10:35、36)

3.主を宣べ伝えなさい。

「また、アセル族のパヌエルの娘で女預言者のアンナという人がいた。この人は非常に年をとっていた。処女の時代のあと七年間、夫とともに住み、その後やもめになり、八十四歳になっていた。そして宮を離れず、夜も昼も、断食と祈りをもって神に仕えていた。ちょうどこのとき、彼女もそこにいて、神に感謝をささげ、そして、エルサレムの贖いを待ち望んでいるすべての人々に、この幼子のことを語った。」(ルカ2:36〜38)

「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。・・・私たちは、御父が御子を世の救い主として遣わされたのを見て、今そのあかしをしています。」(Ⅰヨハネ4:9、14)

10.12.19 日曜日礼拝メッセージ

「羊飼いと博士たち」(ルカ2:1〜20)

1.主の誕生は預言通りになされた。

 「ヨセフもガリラヤの町ナザレから、ユダヤベツレヘムというダビデの町へ上って行った。彼は、ダビデの家系であり血筋でもあったので、身重になっているいいなずけの妻マリヤもいっしょに登録するためであった。ところが、彼らがそこにいる間に、マリヤは月が満ちて、男子の初子を産んだ。」(2:4〜7)

 「あなたの日数が満ち、あなたがあなたの先祖たちとともに眠るとき、わたしは、あなたの身から出る世継ぎの子を、あなたのあとに起こし、彼の王国を確立させた」(Ⅱサムエル7:12、13)
 「ベツレヘム・エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る。その出ることは、昔から、永遠の昔からの定めである。」(ミカ5:2)

2.主の誕生は選ばれた人々に知らされた。

「さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。」(ルカ2:8、9)

「イエスが、ヘロデ王の時代に、ユダヤベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東方の博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになりますか。私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました。」」(マタイ2:1、2)

「主は、・・・低い者を高く引き上げ、飢えた者を良いもので満ち足らせ、富む者を何も持たせないで追い返されました。」(ルカ1:51〜53)

3.主のことは選ばれた人々により伝えられた。

「それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを知らせた。それを聞いた人たちはみな、羊飼いの話したことに驚いた。」(2:17、18)

「「私たちの父祖たちの神は、あなたにみこころを知らせ、義なる方を見させ、その方の口から御声を聞かせようとお定めになったのです。あなたはその方のために、すべての人に対して、あなたの見たこと、聞いたことの証人とされるのですから。」」(使徒22:14、15)

「しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。」(Ⅰペテロ2:9)

10.12.12 日曜日礼拝メッセージ

「マリヤの礼拝」(ルカ1:26〜38)

1.救いの約束はすべての人に

 「ところで、その六か月目に、御使いガブリエルが、神から遣わされてガリラヤのナザレという町のひとりの処女のところに来た。この処女は、ダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、名をマリヤといった。御使いは、入って来ると、マリヤに言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」」(1:26〜28)

 「わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を打ち砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」(創世記3:15)

 「しかし定めの時が来たので、神は自分の御子を遣わし、この方を、女から生まれた者、また律法の下にある者となさいました。」(ガラテヤ4:4)

2.救いとは主をみごもり産むこと

「「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。ご覧なさい。あなたはみごもって、男の子を産みます。名をイエスとつけなさい。・・・」そこで、マリヤは御使いに言った。「どうしてそのようなことになりえましょう。私はまだ男の人を知りませんのに。」御使いは答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。・・・神にとって不可能なことは一つもありません。」(1:30、31、34、35、38)

「私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映されながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。」(Ⅱコリント3:18)

3.救いの条件はただ信じ受け入れること

「マリヤは言った。「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」」(1:38)

「「・・・主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」」(1:45)

「しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、―あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです― キリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました。・・・あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。」(エペソ2:4〜6、8、9)

10.11.28 日曜日礼拝メッセージ

「神を礼拝する」(Ⅱ歴代誌29:1〜17)

1.人生の回復は神への礼拝を行うことから

 「彼はその治世の第一年の第一の月に主の宮の戸を開き、これらを修理した。さらに、彼は祭司とレビ人を連れて来て、東側の広場に集め、彼らに言った。「レビ人たち。聞きなさい。今、あなたがたは自分自身を聖別しなさい。あなたがたの父祖の神、主の宮を聖別し、聖所から忌まわしいものを出してしまいなさい。というのも、私たちの父たちが不信の罪を犯し、私たちの神、主の目の前に悪を行い、この方を捨て去って、その顔を主の御住まいからそむけ、背を向けたからです。また、彼らは玄関の戸を閉じ、ともしびの火を消し、聖所でイスラエルの神に香をたかず、全焼のいけにえをささげることをしなかったからです。・・・子たちよ。今は、手をこまねいていてはなりません。主はあなたがたを選んでご自分の前に立たせ、ご自分に仕えさせ、ご自分のために、仕える者、香をたく者とされたからです。」
(29:3〜7、11)
                               「われらを敵の手から救い出し、われらの生涯のすべての日に、きよく、正しく、恐れなく、主の御前に仕えることを許される。」(ルカ1:74、75)

2.人生の喜びは主の恵みを覚えることから

「さて、ヒゼキヤは・・・イスラエルの神、主に過越のいけにえをささげるよう呼びかけた。・・・こうして、エルサレムにいたイスラエル人は、大きな喜びをもって七日の間、種を入れないパンの祭りを行った。・・・エルサレムには大きな喜びがあった。イスラエルの王、ダビデの時代からこのかた、こうしたことはエルサレムになかった。」(Ⅱ歴代誌30:1、21、26)
「私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。」(Ⅰコリント5:7)

「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だからわたしは人をあなたの代わりにし、・・・」(イザヤ43:4)

3.人生の祝福は主の御心を行うことから

「さらに彼は、エルサレムに住む民に、祭司とレビ人の分を与えるように命じた。祭司とレビ人が主の律法に専念するためであった。この命令が広まるとともに、イスラエルの人たちは、穀物、新しいぶどう酒、油、蜜など、すべての野の収穫の初物をたくさん持って来た。彼らはすべてのものの十分の一を豊富に携えて来た。・・・それから、ヒゼキヤは、その積んだ山について、祭司とレビ人に説明を求めた。すると、ツァドクの家のかしら、祭司アザルヤが彼に答えて言った。「人々が奉納物を主の宮に携えて来始めてから、食べて満ち足り、たくさん残りました。主が御民を祝福されたからです。その残りがこんなにたくさんあるのです。」」(Ⅱ歴代誌31:4、5、9、10)

「あなたがたがこれらのことを知っているのなら、それを行うときに、あなたがたは祝福されるのです。」(ヨハネ13:17)

10.11.21 日曜日礼拝メッセージ

「神殿建設とソロモンの失敗」(Ⅰ列王記11:1〜13)

1.異性

 「ソロモン王は、パロの娘のほかに多くの外国の女、すなわちモアブ人の女、アモン人の女、エドム人の女、シドン人の女、ヘテ人の女を愛した。この女たちは、主がかつてイスラエル人に、「あなたがたは彼らの中に入って行ってはならない。彼らをもあなたがたの中に入れてはならない。さもないと、彼らは必ずあなたがたの心を転じて彼らの神々に従わせる」と言われたその国々の者であった。それなのに、ソロモンは彼女たちを愛して、離れなかった。彼には七百人の王妃としての妻と、三百人のそばめがあった。その妻たちが彼の心を転じた。ソロモンが年をとったとき、その妻たちが彼の心をほかの神々のほうへ向けたので、彼の心は、父ダビデの心とは違って、彼の神、主と全く一つにはなっていなかった。(11:1〜4)
 「思い違いをしてはいけません。友だちが悪ければ、良い習慣がそこなわれます。」(Ⅰコリント15:33)

2.金銭

「金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。」(Ⅰテモテ6:9、10)

「自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。」(マタイ6:19〜21)

3.高慢

「あなたの心は自分の美しさに高ぶり、その輝きのために自分の知恵を腐らせた。そこで、わたしはあなたを地に投げ出し、王たちの前に見せものとした。」(エゼキエル28:17)

「人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。」(箴言18:12)

「何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。あなたがたの間では、そのような心構えでいなさい。それはキリスト・イエスのうちにも見られるものです。キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。人としての性質をもって現れ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。」(ピリピ2:3〜9)

10.11.14 日曜日礼拝メッセージ

「知恵を求めたソロモン」(Ⅰ列王記3:3〜15)

1.主を愛する

「ソロモンは主を愛し、父ダビデのおきてに歩んでいた」(3:3)

 「わが神、主よ。今、あなたは私の父ダビデに代わって、このしもべを王とされました。」(3:7)

イエス・キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを罪から解き放ち、また私たちを王国とし、ご自分の父である神のために祭司としてくださった方である。」(黙示1:5、6)       「私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。」(Ⅰヨハネ4:19)

2.知恵を求める

「「・・・しもべは、あなたの選んだあなたの民の中におります。しかも、彼らはあまりにも多くて、数えることも調べることもできないほど、おびただしい民です。善悪を判断してあなたの民をさばくために聞き分ける心をしもべに与えてください。・・・」この願い事は主の御心にかなった。・・・「あなたがこのことを求め、自分のために長寿を求めず、自分のために富を求めず、あなたの敵のいのちをを求めず、むしろ、自分のために正しい訴えを聞き分ける判断力を求めたので、今、わたしはあなたの言ったとおりにする。見よ。わたしはあなたに知恵の心と判断する心とを与える。」(3:8〜12)

「あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。」(ヤコブ1:5)

3.啓示に従う

「ソロモンが目をさますと、なんと、それは夢であった。そこで、彼はエルサレムに行き、主の契約の箱の前に立って、全焼のいけにえをささげ、和解のいけにえをささげ、すべての家来たちを招いて祝宴を開いた。」(3:15).

「ある夜、パウロは幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が彼の前に立って、「マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください」と懇願するのであった。パウロがこの幻を見たとき、私たちはただちにマケドニヤへ出かけることにした。神が私たちを招いて、彼らに福音を宣べさせるのだ、と確信したからである。」(使徒16:9、10)

「こういうわけで、アグリッパ王よ。私は、この天からの啓示にそむかず、ダマスコにいる人々をはじめエルサレムにいる人々に、またユダヤの全地方に、さらに異邦人にまで、悔い改めて神に立ち返り、悔い改めにふさわしい行いをするようにと宣べ伝えて来たのです。」
使徒26:19、20)