Drobo FS

ハードディスク抜きのNASを7万7800円で購入。ちと高めだが、汎用の3.5インチSATAを5個まで自由に組み合わせられるのがミソ。ファームウェアをアップデートしたので、 2TB超えのハードディスクも使えるはず。容量の違うハードディスクを使っても、可能な限り容量をやりくりして、冗長な記録を行う。拡張やリビルドも全自動で、ハードディスクを追加したり交換したりするだけ。さすがにデフォルトでは1台の故障にしか対応していないし、 1台ずつ順番に交換する必要があるけれど。

ちょっと探すと160GB×2、250GB×2、360GB、500GBの3.5インチSATAが出てくる、なんて我が家には最適。 ZFSもおもしろいけど、これに比べると管理の手間がかかる。ハードディスクの台数を減らす方法もわからないし。 Drobo FSだと、容量が足りている限り残ったハードディスクで自動的にリビルドしてくれるのだ。