呼べば応える山彦=谺(こだま)。それってコミュニケーションの原点だと思う。  歌で、音楽で、そんな谺が響きあう場を作りたい。

友人の結婚式に行って来ました。。。

今日は、
昨年末から予定を組んでいた、
友人の結婚式でした。
彼とは患者会で知り合って、
地域活動支援センターのバンドサークルに誘ってもらった縁があります。


患者会のもう一人の友人と共に、
新郎側の受付を頼まれていました。
無事、役割を果たすことが出来ました。


披露宴では、
主賓として招かれた、
新郎新婦の出会いの場となったユースホステルのオーナーさんが、


「絶妙なトーク」と「微妙な弾き語り」


で会場を笑いの渦に。


披露宴全体の結びの新郎のお父君の挨拶は、
門出を迎えた二人に対する、
親としての重層的な想いを深い言葉で表現され、
味わいがあって感動しました。


新郎新婦は、
友人たちのために二次会の場も用意してくれていました。
新郎が社会福祉士の勉強をしていたこともあり(合格おめでとう!)、
福祉畑で働いている彼の若い友人、大先輩の友人と、
現場の現状や仕事の考え方について深い話が出来ました。
とても有意義な時間になりました。
良かったです。


私は二次会にて失礼させてもらいましたが、
他の人たちは三次会に行きました(スゴイ)。


私と同じように精神障害を持っている彼が、
難関の資格を取ったり、
人生の伴侶を見つけたり、
本当に頑張っているなと感じました。
自分のペースで、
頑張っても無理はしないようにしているんだろうなと思いました。


私も希望を持とうと思います。
イヤ、
希望を持つと決めました。


谺でした