天道語録 その後

相変わらずtodayに語録を表示しているが、便利なソフトが色々出ているので組み合わせが前と違っている

あらかじめ「viewtext」でtodayに表示設定をしておき、「nscript」で表示するファイルを作り、「keyinputemulator」で表示内容を更新する、のを「execmulti」で連続して実行するよう組み合わせる
todayで「\Program Files\execmulti.exe tendo」と実行すれば、ランダムに表示が切り替わるようになった

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execmultiの設定:execmulti.ini

[tendo]
exec=\Program Files\nScript\NS.EXE|"\Program Files\nScript\tendo.ns"
sleep=2000
exec=\Program Files\KeyInputEmulator\KeyInputEmulator.exe|Down Down Down Enter Enter Enter Up Up Up

viewtextはtodayの3行目に設定してtendo.txtを表示する設定は最初に登録しているので、カーソル3行下に移動させダブルクリック後エンターで再表示してカーソルを3行上に移動させている

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nscript内容:tendo.ns (前とほぼ同じ、tendo_goroku.txtから1行取り出しtendo.txtを作る)

// 天道語録 切替

Function main()
{
	var i;
	var count_tendo=0;
	var startp,endp;
	var rand_count;
	var todaybuf;

	var f;
	var buf;
	var filename1 = "\\Program Files\\nScript\\tendo_goroku.txt";
	var filename2 = "\\Program Files\\nScript\\tendo.txt";

	var t;
	var t_num;

	f = FileOpen("read", filename1);
	if(f == -1){
		puts("File open error: %filename1%\n");
		return -1;
	}
	FileRead(f,buf);
	FileClose(f);

	// 語彙数カウント
	startp=0;
	while(1==1) {
		startp=InStr(buf,"\n",start = startp+1,op = 0);
		if (startp == -1)	break;
		count_tendo++;
	}

	// 乱数見当たらなかったので、時間から適当に
	t = GetSystemTime();
	t_num = (t["minute"]*60 + t["second"]);
	rand_count = t_num % count_tendo;

	// 語録決定
	startp=0;
	for(i=0; i<rand_count; i++) {
		startp=InStr(buf,"\n",start = startp,op = 0);
		startp++;
	}
	endp=InStr(buf,"\n",start = startp,op = 0);

	todaybuf=Mid(buf,startp,endp-startp);

	f = FileOpen("new", filename2);
	FileWrite(f,todaybuf);
	FileClose(f);

}
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天道語録:tendo_goroku.txt (結構溜まった)

天の道を往き、総てを司る男
俺が望みさえすれば、運命は絶えず俺に味方する!
世界は自分を中心に回っている。そう思った方が楽しい。
妹のささやかな願いを叶えるのは、全人類の義務だ。
人は人を愛すると弱くなる…けど、恥ずかしがることはない。それは本当の弱さじゃないから。
弱さを知っている人間だけが、本当に強くなれるんだ。
このオレに届けさせるなんて、ずうずうしい奴め。
花は全ての女性を輝かせる。
愚問だな、太陽に向かってあなたは太陽ですか、と聞くか?
それも愚問だな、太陽に向かって何故輝くと聞くか
世界でたった一つだけのチューリップをプレゼントする。
二兎を追う者は二兎とも取れ。
器なら持っている。しかも、お前の器よりでかい。
星がどれだけ輝いても、太陽にはかなわんぞ。
どうせ食べるなら、最初に最高の物を食べなさい。
そばにいない時はもっとそばにいてくれる。
もう二度と怖い想いはさせないって言ってくれたんだ。
死んだ真似も楽じゃない
病はめしから、食べるという字は人が良くなると書くってな
後悔するのはお前だ、お前は自らの道を外れた
天は気まぐれだ
希望という名の花だ、それがなければ俺たちは生き残れなかった
友情とは、友の心が青臭いと書くってな、青臭いなら青臭いでそれを本気でぶつくなければ意味がない
いいか、過去現在未来すべての時代において俺は最も完璧な人間だ
食事は一期一会、毎回毎回を大事にしろってな
う〜ん、アメージング〜
女は比べるものじゃない、全ての女性は等しく美しいとな
男がやってはいけないことが2つある、女の子を泣かせることと、食べ物を粗末にすることだ
本当の名店は看板すら出していない
戦いはヘソでするものだってな、ヘソに気合を入れろ
俺を誰だと思っている、俺様だぞ
仕事は納豆のように粘り強くするものだと
未熟な果物はすっぱい、未熟者ほどけんかをするってな
食事の時間には天使が降りてくる、そういう神聖な時間だってな
子供は宝物、この世で最も罪深いのはその宝を傷つける者だってな
人の物を盗むやつはもっと大事なものを無くすってな
男はCoolであるべき、沸騰したお湯は蒸発するだけだ
男は燃えるもの、火薬に火をつけなければ花火は上がらないってな
本物を知る者は偽者にはだまされないってな
俺が世界の宝なら、あの人は人類の宝だ、とでも言っておこう
誰にも分からないように隠し味をつけるのは楽しい、だけどそれを見つけるのはもっと楽しいってな
美味しいものを食べるのは楽しいが、一番楽しいのはそれを待っている間だってな
おいしい料理は「粋」なもの、さりげなく気が利いていなくてはならない「ならない」
どんな調味料にも食材にも勝るものがある、それは料理を作る人の愛情だとな
高貴な振る舞いには、高貴な振る舞いで返せ、それが俺のノーブレス・オブリージュ
この世にまずい飯屋と悪の栄えた試しはない
彼がStrongerなら俺はStrongestってところか
手の込んだ料理ほどまずい、どんなに真実を隠そうとしても隠し切れるものではない
刃物をにぎる手で人を幸せにできるのは料理人だけだ
自分に溺れる者は、いずれ闇に落ちる
天の道を行き、樹と花を慈しむ少女天道樹花、ちゃきーん
たとえ世界を敵に回しても守るべきものがある
料理の味を決めるのは下準備と手際のよさ、戦闘も同じだ
小さな親切を受けたら、大盛りで返しなさい
俺は未来をつかんでいる、そしてこれからもつかみ続ける
いいか俺が料理をしているとき、その1m以内は神の領域だ、決して近づくな
そしてもうひとつ、俺はお前の師匠ではない
人生とはゴールを目指す遠い道、重い荷物を捨て手ぶらで歩いたほうが楽しい
良く見ておけ、本当の太陽の輝きがどんなものか