M.I.A. U.K. TOUR PART 1

M.I.A.のツアー映像なのに外山恒一が何故か瞬間的にVTRに登場。
ある意味可笑しくはないのだが、さすがに唐突すぎて吹いた。

アルバム『京平ディスコナイト』

京平ディスコナイト~筒美京平リミックス~

1.ABC remixed by 小西康陽／少年隊
2.Romanticが止まらない remixed by 小西康陽／C-C-B
3.フランス人のように remixed by 手裏剣ジェット／佐川満男
4.真夏の出来事 remixed by HALFBY／平山三紀
5.渚のうわさ remixed by CUBISMO GRAFICO／弘田三枝子
6.真夏のフラメンコ remixed & additional production by 吉田哲人／オックス
7.太陽は泣いている remixed by Missing Link／いしだあゆみ
8.スニーカーぶる〜す remixed & additional production by 小西康陽 & サイケアウツ・ゴースト／近藤真彦
9.強い気持ち・強い愛 remixed by AKAKAGE／小沢健二
10.セクシー・バスストップ remixed by グルーヴあんちゃん／浅野ゆう子
11.恋のルール・新しいルール remixed by SUEMITSU & THE SUEMITH／ピチカート・ファイヴ
12.さらば恋人 remixed by bootbeat／堺正章

　“京平ディスコナイト”は、小西康陽氏のプロデュースによって、
まったく違う価値観で制作されたものであると思います。
　本来、流行歌やクラブ・ミュージックは結びつかないもの、
大衆文化VSサブカルチャー的見方が大勢でした。
　しかし、４０年前に作られたJ-POPが又、Remixという操作によって
見違えるような音楽に生まれ変わって、クラブ・ミュージックとして街に流れる…。
まさに、ミクスチャー文化の到来です。
●Remix という価値観　文:筒美京平＜特別寄稿＞

小西康陽氏プロデュースで筒美京平氏の楽曲をリミックスしたアルバム。ここと後タワーレコードでは全曲試聴できるんだけど、凄く良かった。大体の原曲は僕が生まれるなので余り聞いたことがなかったのだけれども、試聴してみた限り純粋にカッコイイと思った。ポップミュージックとクラブミュージックのギリギリの線が好きなんです。だから壷なんですよねこういうの。
兎に角、小西康陽 & サイケアウツ・ゴーストのリミックスが良かった。いつものサイケアウツの重いベース音とブレイクビーツにスニーカーぶる〜すのアカペラが被さってくるところまでしかタワーレコードの試聴で聞けないのだが、ココまで聞いただけでもこれはキラーチューンだと思います。Missing Linkのドファンキーなブレイクビーツもすぐにフロアで使えそうでかなり良い。という事で、ポッちっといま注文を済ませて来ました。届くのが楽しみです。

DJイオ MIX「いきもの黙示録」

DJイオ（id:ioblend）さんのMIXCDがDLできるようになってました。テクノからハピコア、HIPOPその他色々のオールジャンルなんだけど全体を通してハッピーでアゲてキテマス。序盤のフルスロットルのブレイクビーツから徐々にHIPHOP落としていく辺りがたまらない〜。