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紅茶片手に読書している

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2018-02-09

志村ふくみ展

16:05

名都美術館で志村ふくみ展があったので、行ってまいりました。
前期後期で展示がすべて入れ替わるということで、
まずは、前期の展示のみを拝見してまいりました。
今まで、伝統工芸展などで、少し拝見させていただく機会はありましたが
このように、たくさんの作品を一度に拝見できる機会は
今までめったになかったので、張り切って言ってまいりました。

志村ふくみ氏は、草木染をされ、それで紡織をされる作家さんです。
人間国宝でもあります。

自分は、布が昔からとても好きで
その中で、志村ふくみ氏の布(着物)や著作に出会いました。

志村ふくみ氏の布は、心底美しく、
どれほど眺めていても飽きる事がありません。

絵画のように美しく、
織の柄にリズムがあり、眺めていると、草原でとても気持ちのよう風に
吹かれているような
湖のほとりで、光が湖面にきらきらと反射しているのを眺めているような、
そんなさまざまな気持ちがよみがえってくるのです。

今回の展示でも、塔(雪月華)の三作品は
寺院の屋根をイメージされ、松川菱文様をアレンジして織りだされているのですが、雪も月も華も、そのものを描くことはされていないのに
白さの中で雪を、青の中で月を、紅の中で華を
いろそのもので表現されており、
「ああ、確かに、これは雪であり、月であり、華である」と
納得したのです。

そこには雪の気配、月の気配、華の気配が感じられたのです。

「美」とは、とてもすごい力を持つのだと、私は思っています。
心砕けそうな時、救命ブイとなるのは
「美」なのではないかと思う事があります。

それは、月の光であったり、森の静けさであったり、
鳥の鳴き声であったりするものでもあるけれど。

それは、音楽であったり、絵画であったりする芸術であったりするものでも
あるけれど、

同時に、使うことを目的とした美を持つ工芸でもあると思うのです。

色を奏でる (ちくま文庫)

色を奏でる (ちくま文庫)

織と文

織と文



志村ふくみ氏は、文章もあまりにも美しいので
もし興味のある方は、著作を読んでみてください。

2018-02-01

1月分 読書メーターまとめ

17:13

あれ?ふと気が付けば、もう2月。
今年も12の月の1つが終わってしまいました。はやっ!
ぼやぼやしていると、あっという間に死んでしまいそうです。

1月は戦争と平和と、チョーザレしか読んでいない?いや実は、
漫画をあと数冊読んでいました。記録し忘れています。
2月のところに記録しておきます(;^_^A

戦争と平和」とても面白いです。
読書メーターで登録していると、巻を重ねるごとに、登録数が減ってゆくという(;^_^Aうん。わかる気もする。

実は、「戦争と平和」本を購入するのが大変で(笑)
本屋さんを何軒かまわっても、なかなか入手できなかったりしていました。

結局、最後に見つけた本屋に全巻そろっており、
カード払いで大人買いしました。
ここを逃したら、もう次買えないかもしれない(笑)
ネットで買うのが、もう一般的なのか
本屋さんの充実度が問題なのか
もしかして、今「戦争と平和」がブームで、すぐに売れてしまうのか←そうであって欲しいけれど、違う気がする。

とにかく、「戦争と平和」読破。ここから今年は始めたいと思っております。

1月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1535
ナイス数:98

戦争と平和〈3〉 (岩波文庫)戦争と平和〈3〉 (岩波文庫)感想
1巻であれほど可愛らしかったナターシャが、大人になり愛の試練の末の姿が痛ましい。でも、するする〜と結婚がうまく纏まったとしても、あの家庭状況でナターシャがどうなっていたかと思うと、それもまた恐ろしい…。アンドレイの先妻のことを思い出してしまうだけに。
さりげなく、ロストフ家の経済状況と、ピエールの今後を心配しつつ。
長く読み継がれる本だけあって、人物表現がうまいなあと思いながら次巻に進もうと思います。
読了日:01月25日 著者:トルストイ
チェーザレ 破壊の創造者(2) (KCデラックス モーニング)チェーザレ 破壊の創造者(2) (KCデラックス モーニング)感想
人物が増え、政治の絡みも面白くなってきました。
名前が憶えらない(;^_^A
電子無料はここまでなので、今後どうしようかな。
面白いので、是非読んでみたい作品です。
スマホで読むのは、ちょっと眼が限界(笑)。老眼に優しくない書き込み。でも、本当に美しいです。
読了日:01月09日 著者:惣領 冬実
チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス モーニング)チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス モーニング)感想
チェーザレ・ボルジアの物語。調べぬかれた(と思われる)背景、服装、数々の美術品。漫画表現としての可能性を存分に発揮された、実に面白い作品に出会えたと思いました。
ネットで無料で読み始まてしまったのだけれど。
紙で欲しい…欲望にかられております。
(でも、これ以上本を増やしてどうするつもりなのかと…)
読了日:01月09日 著者:惣領 冬実
戦争と平和〈2〉 (岩波文庫)戦争と平和〈2〉 (岩波文庫)感想
ピエール、アンドレイの心情の変化が興味深い。
名声を望んでいたアンドレイが戦場で負傷し、ただ青い空を見上げるのも、巨万の富を手にしたピエールが人々の思惑に振り回されてゆくのも、
人がそれぞれの立場で、それぞれに変化してゆく様が、丁寧に描かれていて、さすが名作と、唸らされます。
読了日:01月09日 著者:トルストイ

読書メーター

2018-01-22

歩く

23:45

最近、NHKスペシャルで、「人体」のシリーズがやっています。
普段は、クラシック音楽の番組と、深夜アニメの録画くらいしか
テレビを見ないのですが(笑)
NHKの「人体」シリーズは好きなので、見ておりました。
やっぱりそのあたり、若い頃は病院に勤めていただけあって、どうにも興味が
あるのです。

少し前の放送で「骨」が特集されておりました。
最近わかってきた「骨」の役割のひとつに、
「記憶」や「免疫力」などを高めるメッセージ物質を出す働きがあるのだとか。
そのメッセージ物質を出すためには
骨に衝撃(歩いたり、跳んだり)を感じることが必要なのだとか。

確かに!
骨折などで寝たきりになって、
歩かなくなった方って、一気にいろんな機能が落ちてしまったりしますものね。

ふと我が身を振り返ってみると、
最近、本当に歩いていないことに気が付かされました。
外に出る時は、自転車か車を使用することが多いです。

自転車は、運動ではあるけれど、骨に衝撃が加わらないから
メッセージ物質は出ないのだそうです。あらら。

最近野望で「ロシアモスクワ)に行きたい!」というのがあるのです。
でも、いろいろ、不安、というか、怖くて。
無事に飛行機で何時間も移動できるのだろうか、とか
あちらの食事を食べたうえで、さらに身体を動かすことができるだろうか、とか。
考え始めると、「ロシアに行くのやめよかな」とか思ってしまうくらい、怖い
(;^_^A

今のところ、新幹線で3時間ちょっと移動しただけで、体調不良になったり。
外食で塩分の多いものを食べただけで、体調不良になったり。

そんな状況ですので、やっぱり、長距離移動と、長い期間の旅は怖いです。

でも、もしかして。
たくさん歩いていたら、今よりは少し健康になれるんじゃないのか?と
NHK特集を見て思いまして(笑)単純(笑)

ほんの少しですが、ウォーキングを初めてみました。

久しぶりに歩いてみたら
なんとまっすぐ歩くのが大変でした(おいおいおい)

さくさくと歩けるようになるように、
ちょっと、頑張ってゆけたらな、と思っています。

三日坊主にならないように、ここに書いてみました(笑)

寒くなるから、家から出たくなくなりますが。

続けられるかな?

2018-01-16

今年の目標

13:13

今年の目標は、ずばり「減らす」です。

両親の病や亡くなったことが寂しかったのか、
いろんなモノコトを、めったやたらと増やしてしまった近年。

気が付けば、モノコトばかりで、何がなにやらわからなくなっています。

これではいけない(;^_^A

とりあえず、減らせるモノから順番に減らして

いったい自分にとって何が大切なのか
何を残したいのか
何がしたいのか。

そのあたりを、きっちり明確にしたいと思っています。

そんなわけで。

自分がきちんとやりたいことをやるために。
(エゴだけど(;'∀'))

「減らす」ことに、きちんと取り組みたいと思います。


といっても、町内会からも、各役員として狙われている昨今(;^_^A
(ほとんど限界集落に住んでいます)
町内役員のお仕事など、「コト」が、ますます増えそうなので(;^_^A
せめて、「モノ」くらい、減らしてゆきたいと思っています。

いろいろ、頑張ってゆきたいです(*'ω'*)

何が苦手って、減らすことが一番苦手なのです。実は(笑)
今年は、自分の苦手と真正面からぶつかってみます。
はい。たぶん。がんばるぞ。おう(小声)

2018-01-06

12月分読書メーターまとめ

| 10:54

12月、漫画しか読み終えてない(笑)
ええっと(;^_^A一応「戦争と平和」は引き読んでおります。
面白いです。
「先生の白い嘘」は、とても面白かったです。
でも、誰にでも勧める本でもなかったのかな?と思います。
性暴力と向き合い、生きること、愛することを真摯に問いかける漫画だと思います。



12月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:0
ナイス数:77

先生の白い嘘 全8巻セット先生の白い嘘 全8巻セット感想
性と暴力と愛について、と書くと、ずいぶんありきたりな気がするけれど、それを、女性の視点で丁寧に描かれていることに感動する。いくつもの過ちを犯しながらも、泥沼の中を彷徨いながらも、先へ進む勇気をもらえる作品だと思う。
「人を傷つけるのも人だけど、人を救うのも人なんだよ」
かつてもらった言葉が、胸に蘇った。当時は「そうじゃない」と反論したかったけれど。やっぱり、人を本当に救えるのは、人なのだと思う。どんな過ちの中にも、どんな泥沼の中にも、この先に光はあると信じたい。おすすめです。
読了日:12月14日 著者:鳥飼 茜
私の少年(4) (アクションコミックス(月刊アクション))私の少年(4) (アクションコミックス(月刊アクション))感想
33歳と14歳の恋ラムネがせつない。
読了日:12月13日 著者:高野 ひと深

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