ストラスブール

東駅からのTGVが数年前にできて2時間で行けるようになったストラスブールへ、ネットで一番安い時間帯の券を選び、その分ちょっと雰囲気のあるホテルをとって、一泊二日で行ってきた。つくなり、たらふくご飯。フォアグラと、それに合わせたアルザス白ワイン、うますぎた。レストランのサービスもどこもとっても良かった!! 質問したり相談すると、すごくきちんと応えてくれていつも嬉しかった。あとはひたすら街歩き、歩き、歩き。休憩。初ベックオフ。睡眠。朝食、歩き、またベックオフに初タルト・フランベ、船、休憩。大聖堂は圧巻だった。観光船の1時間は歩かなくていいし暖かくて至福のときであった。arteも欧州議会も目の前にやってきてくれた。ドイツ国境が間近にあって、仏独2言語話せる人ももちろんたくさんいたけれど、そうは言ってもそこはフランスだった。雨が降ったりやんだりの天気で結構寒くて、さすがにへろへろになりかけたので、帰りの電車を繰り上げてもらおうと思ったら、68ユーロ差額を払わないといけないと言われ、そりゃもったいないなと思って最後は適当にカフェで時間をつぶながら待機。でも東駅が優秀なおかげであっという間に我が家に帰れたので、意外と元気に戻って来れました。TGVに乗ってる間たっぷりくつろげたのかも。往復ともにラクロワTGVで、行きは1等でした。ただしタリスみたいにご飯はついてなかったよ。