耐震補強工事スタート!! no.14

こんにちはDrトミーです!!


本日は休日出勤をしております。


11月は栃木県の小山市で2件の現場、茨城県境町で1件の現場


茨城県古河市で2件の現場を行っています。



休みも現場に顔を出さないといけない状況です(笑)




耐震補強工事の続きですが、第3者機関の中間検査を終え、


大工さんによる部屋を作っていく作業、造作工事の始まりです。


まず床材を支える、床根太を組んでいきます。


床根太を並行感覚に取り付けたら、断熱材を入れます。


これからの季節、床下からの冷気は特に感じやすいですよね。


隙間が空かないように敷き詰めていきます。


今まで入っていなかった部分にも断熱材を入れます。


床下から見た断熱材の様子


床下断熱材の作業が終了です!!


次に、構造用合板を固定します。


今回使用するフローリング材が無垢板の為、合板の捨て張りが必要でした。


また、構造用合板を先に張っておくと、


経年劣化と床下からの湿気による床材の腐食でよく聴く、床がフカフカするとか、


穴が開くような事が起きない役目も果たします。


次回は、天井造作状況を紹介します。