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2007-09-22 (Sat)
ほとばしるもの。
9/21WOWOW放送
いったい何公演行ったんだろう?数えるのも怖いくらい通ったこの舞台。
映像で観てもその熱量には少しの衰えも無く、切り取られた映像から迸るエネルギーの膨大さにあらためて打ちのめさせられたというか…。
凄いよ。
人はこんなにも己を解放し、真っ裸になれるんだろうか。
顔をくしゃくしゃにして、体中から怒りと哀しみと欲望と諦観を溢れさせて、その全てをありのままに見せてしまう、この「森山未來」という人は、いったいなんて人なんだろう。
何度も観ているはずなのに、次にやってくるシーンも全て知っているはずなのに、画面から目が離せなくなってしまうこの吸引力。やられた。分かっていたけど、またやられてしまいました。
あーー、やっぱ大好きだわ。
舞台を観ていた時には見えなかった表情のひとつひとつに新たな発見があったり、やっぱりそうだったか、と納得したり。とにかく、こうやって映像で見られることがとてもありがたくて幸せです。WOWOW様、本当にありがとうございました。
しっかし…デジタルハイビジョンってなんてキレイなんでしょう。凄いなぁ。そして、そのハイビジョン映像に決して負けてない肌質にもびっくりだわ(笑)。毛穴全然見えないよ?
あ、そうそう。期待していたインタビュー等は無かったのですが、渡辺さんの特集が約25分ほど流れました。これもなかなか興味深いものがありました。
ツボも色々あったので、ひとつひとつ挙げてみたいのですがそれはまたあらためて。
あー、もう一回観ようっと。
マリ・クレール11月号
蜷川実花さんによる新連載「東京ボーイズ・コレクション」の栄えある1回目に登場です。
いやはや…なんというか…ありがとうございます!ですよ、これ。
いつもはカラフルな色彩が印象的な蜷川さんの作品ですが、これはそれを一切取っ払ってモノクロでの俳優さんとのコラボレーション。
なんだろう?色という装飾が無いのって、とてもエロスですよね。こちら側と被写体との生身の対決というか、言葉が悪いけど「タイマン」な感じがします。
ワイシャツのボタンを外し、ベッドに横たわり挑むように誘うように視線を向けてみたり、
バスタオルとタバコと濡れた髪という、なんともはや色々かきたてる要素テンコ盛りの上、一撃必殺の伏し目だったり、
そうかと思えばちょっと甘えるように布団にくるまってみたり、
降参するしかないような感じで(笑)。
ありがとうございます。
テキストは、とても穏やかで、きちっと前を見据えてる未來さんが垣間見える印象。
「僕は、僕という立場から、ぶつかっていく」
この言葉、エディターさんのフィルターは通してるんだろうけど、とっても未來さんっぽくて、こういう言葉を使ってくれることが嬉しくて、何度も読み返してしまいました。
いいなぁ。本当にいいなぁ。
マリクレールの感想☆tomkoさん、さっすが〜!言いたいこと全部言ってくれてありがとー!「一撃必殺の伏し目」「甘えるように布団」、まさにその通りだわ…。蜷川さんには、できることなら全身写真もほしかったけど、贅沢は言いません、ひたすら感謝です。