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初手7六歩 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-06-30 タケミカヅチ死亡

[]タケミカヅチ死亡

昨年のダービー本命馬ナカヤマフェスタ宝塚記念

制して気分を良くしていたら、一昨年の皐月賞本命で

馬連万馬券を取らせてもらったタケミカヅチが急死の報。

新馬戦のパドック映像で馬っぷりに惚れ、それから応援してきました。

新馬戦の末脚は凄かった。

ダービー卿CTはそれ以来の勝利で嬉しかった。

結局2勝しかしてないけれど、それ以上のインパクトがあった。

雷が聞こえたら君のことを思い出すだろう。

合掌。

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2010-06-29 最強戦藤井九段対山崎七段

[]最強戦藤井九段対山崎七段

昼間のNHKに続いて山崎七段が登場。

対戦相手は藤井九段。

居飛車も指すようになってから、もうかなり経ちますかね?

本局も居飛車です。

持久戦模様の藤井九段に反応してか

山崎七段は5筋から先攻。飛車も5筋に回します。

今、▲5九香と打った局面。

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どう対応するのかと思ったら山崎七段は▲同飛成。

▲同金に△5一香と打ち返します。

▲4八金と逃げた手に対して△6五馬。

この後さらに馬を自陣に引いたあと、じっくりと駒を盛り上げていきます。

藤井九段も反撃して飛車を成りこみます。

今△5三銀と受けた局面。

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ここで藤井九段は▲4四龍!

これが鮮やかな一手で逆転したと思ったのですが

山崎七段は△6六桂。

4四の龍を取られてしまうので▲同龍とは取れない。

▲6七玉△8九角以下山崎七段が勝ちました。

ベスト4進出です。

2010-06-28 NHK杯山崎七段対飯塚七段

[]NHK杯山崎七段対飯塚七段

NHK杯は山崎七段が登場。

最近影が薄いような気がします。

若手に負けず頑張って欲しい。

本局は相掛かりから持久戦模様へ。

山崎七段は飛車を5筋へ回して先行します。

今△7三歩と突いた局面。

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ここから山崎七段は▲4五歩△同歩▲5五歩とします。

そして△4六歩に対して1筋2筋3筋と歩を突き捨てます。

歩切れなのにどうするのだろうと思ったら▲5七銀と出ました。

しかしここから飯塚七段が△5五歩▲同角△7三角とぶつけて反撃。

先手陣崩壊と思った局面。

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ここで飯塚七段は△8五飛。。。

これが緩手。

ここは△5八飛成でよかったようです。

▲同玉に△2三銀で決まっていました。

山崎七段は▲3二銀成△同玉▲2三歩成と反撃。

飯塚七段の応手ミスもあって即詰みとなってしまいました。

△8五飛は何か手がありそうな局面だったので少し意外だった。

2010-06-27 宝塚記念ナカヤマフェスタ優勝

tomo-kai2010-06-27

[]宝塚記念ナカヤマフェスタ優勝

宝塚記念

本命にしたナカヤマフェスタが強いレースで優勝。

まさに横綱相撲だった。

新馬戦で出会って強いレースを目撃。

下はそのパドック

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2戦目の東京スポーツ杯制覇でダービー本命を決めた。

ダービーは良く追い込んだが届かず4着。無念だった。

セントライト記念も勝ってやはり力があるところを見せた。

下はセントライト記念パドック

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そして前走も早め先頭で後続を抑えたレースは

強い馬しかできないレース振り。

ナカヤマフェスタ勝利 - 初手7六歩

自分のダービー本命馬が活躍することは本当に嬉しい。

秋もいいレースを期待したい。

2010-06-26 第81期棋聖戦羽生棋聖防衛

[]第81期棋聖戦羽生棋聖防衛

棋聖戦第3局は羽生棋聖が勝って3連勝となりあっさり防衛。

本局は後手番の深浦王位が一手損から飛車を4筋に振る展開。

羽生棋聖は銀冠で対抗します。

そして深浦王位が先攻。

既に先手陣は崩壊。今△6四桂と金取りに打った局面。

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ここで羽生棋聖は金を逃げないで▲5五桂。

△5四金に▲6一角と打った。

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金は逃げない方が良いみたい。

そして「桂頭の玉寄せにくし」でこの後桂を

取られても▲同玉とはしませんでした。

先手玉は広いです。

そして4一に地点で馬と飛車の交換が行われた局面。

2三のクサビが効いていますね。

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ここで羽生棋聖は▲6三金。

私なんかすぐに飛車で王手してしまいそうですが

べたっと金を打つ手が自然のようです。

以下は大差となってしまい羽生棋聖が勝ちました。

この二人の対戦で3−0のスコアになるとは思いませんでした。

[rakuten:shogi:10001885:detail]

2010-06-25 アズーリ散る

[]アズーリ散る

イタリアは1次リーグで敗退してしまった。

後半、怪我で温存していたピルロが登場。

攻撃にリズムが出てきたが、なんと3失点。

1−3から1点もぎ取って奇跡を信じたが

最後の攻撃のシュートが枠を外してしまって

万事休す。

カテナチオの崩壊」というアナウンサーの

叫びが心に響きました。

あのイタリアが3失点とは。。。


日本は本田のフリーキックが決まって

前半25分経過でリード。

凄いシュートだった。

2010-06-24 イタリア危うし

[]イタリア危うし

長年応援しているイタリア。

前半を終えて0−1でリードを許している。

スロースタートは毎度のことだけど

今回こそはマジで追い詰められた。

ガットゥーゾ投入も覇気があがっていない。

ゲームメイクが全くできていない。

後半どうするリッピ監督。

2010-06-23

[]第51回宝塚記念競馬ブックPHOTOパドック)その2

フォゲッタブル

ちょっと立ち姿がよくないですね。右後ろが前に出ています。

トモも角ばった感じがして力強さが足りません。

エアグルーヴの仔らしく、もっとがっちりしていた印象があります。


アーネストリー

グラスワンダー産駒らしくどっしりした馬体。

クビが太く、胸前が深いですね。

トモはもっと張りが出てきても良いと思う。

毛艶も良く調子は良さそう。


メイショウベルーガ

フレンチデピュティ産駒の芦毛牝馬ですがマッチョです。

背中のラインが真っ直ぐでガシっとしています。

前脚が短いので、距離は短いほうが良さそうなのですが。。。


アクシオン

サンデーサイレンス産駒らしく、トモは細身。

クビが太くて逞しいです。

年齢的なものか背中がちょっと曲がり気味。

毛艶が良く調子は良さそう。


イコピコ

胴が長い馬体です。トモがちょっと小さく見えます。

ちょっとバランスが悪い馬体で、まだまだ未完成です。


上記の中ではメイショウベルーガが私好み。

2010-06-22 第51回宝塚記念(競馬ブックPHOTOパドック)その1

[]第51回宝塚記念競馬ブックPHOTOパドック)その1

競馬もフィナーレの宝塚記念

ダービー安田記念が不完全燃焼だったので

なんとか応援する馬が絡んでほしい。

ブエナビスタ

今回の写真はかなり良い感じ。バランスが良く背中に力強さがある。

トモもふっくらと見せている。完成した馬体です。


ドリームジャーニー

この馬にしてはちょっと太いですね。どこまで絞れるか。

コンパクトでがっしりと力強い馬体が特徴なのですが

今回は重い感じ。


ジャガーメイル

ジャングルポケット産駒らしい胴長の馬体。

明らかに長距離向きですね。

今回はちょっと胴周りが細いでしょうか。

首さしが太くて力強い。


レッドディザイア

ちょっと暗い写真でわかりにくい。

背中が短く、傾斜がきつい。距離は短いほうが良いと思います。

前脚が短いのですが、胸前が深そう。

その分クビが細く見えます。


ロジユニヴァース

写真の角度が割るせいかもしれませんが、バランスが悪いですね。

立ち姿の脚がバラバラ。どうしたダービー馬。

トモもどうも力強さに欠ける。

腹周りも同様。


セイウンワンダー

相変わらず立派な馬体。背中も力強いし、トモも大きい。

そして胸前、肩、腕の筋肉が凄い。

脚が短めなので距離がどうか?


上記の馬ではブエナビスタの完成度が抜けているようです。

2010-06-21 最強戦丸山九段対久保二冠

[]最強戦丸山九段対久保二冠

最強戦は久保二冠が登場。

対戦するのは丸山九段。

後手の久保二冠が2手目に△3二飛。

そして一目散に穴熊へ。

後手陣はスキがありそうな構えだったのですが

後手から角交換を強要。

今、馬を追って△2三歩としたところ。

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ここで丸山九段は▲4二馬と切りました。

△同金に▲4四銀。先手が調子良さそう。

△5一飛に▲3三歩成△同桂▲同銀成△同金に▲4二飛成。

鮮やかな両取りだが。。。

f:id:tomo-kai:20100622005500j:image

ここで久保二冠は△5五歩!

両取り逃げるべからず。

▲5一龍に銀を取るのかと思ったら、なんと△5八銀。

▲同金△同馬▲6九銀に△同馬と切りました。

▲同玉にようやく△5六歩。

先手玉はあっという間に裸同然。

▲同龍△5五歩▲同龍の局面。

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ここで久保二冠は△8八角

うーん良くわからない一手だ。

しかしこれに対する▲9六飛ももっと良くわからない。

香を守るだけの一手なのでしょうか?

△7九金▲5八玉△8九金。

この後、香車も拾って5筋に打ち付けた手が

先手玉を縛る形に成り、久保二冠がいとも簡単に

寄せてしまいました。

穴熊は無傷。

2010-06-20 NHK杯勝又六段対西尾五段

[]NHK杯勝又六段対西尾五段

将棋世界誌での最新戦法解説を面白く読ませて

もらっている勝又六段が登場。

本局は足を怪我しているらしく、座布団2枚で対局。

一瞬、笑点を思い浮かべてしまいました。

対局は後手の西尾五段が三間飛車

角交換から馬をつくらせる展開。

西尾五段は生角ですが、その角の睨みで端を攻めた。

香を入手して3筋から1点突破。

金香交換となった局面。

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ここで西尾五段は△6四歩。

▲同馬でただかと思ったら△6五金で馬が死にました。

しかし、▲5四馬△同歩▲6三角から5四へ馬を

つくり先手が優勢のように感じました。

今、▲6五銀と打った局面。

f:id:tomo-kai:20100621230519j:image

ここで西尾五段は△5八歩と打ちましたが

▲5四香と王手されてしまいました。

これはどうだったのか?

△5二金右と上がって凌ぎます。

勝又六段は飛車を入手。そして馬を犠牲に

5筋の金銀を一掃します。

西尾五段が▲5三歩に対して△6二玉と早逃げした局面。

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勝又六段は▲5一銀△7一玉▲4二銀成△同金に▲6二金!

これが決めてとなったようなのですが

ここから勝又六段は足の怪我が痛み出したのか

顔を歪めます。

最終盤で気合を入れて正座です。

局面もさることながら勝又六段の表情にもハラハラしました。

結局勝又六段がなんとか押し切って勝ちました。

終局後は肩で息をしていました。

ナイスファイト!

2010-06-19 第81期棋聖戦第2局羽生棋聖連勝

[]第81期棋聖戦第2局羽生棋聖連勝

棋聖戦第2局。羽生棋聖が後手で8五飛戦法。

激しい戦いに進みました。

今、△2四歩と打った局面。取ると△2三銀と

先手で銀に逃げられます。

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深浦王位は▲2二桂成と踏み込みました。

羽生棋聖は当然△2五歩。歩を打ったからには取るでしょう。

3二成桂から後手玉はあっと言う間に裸。

そして▲7三歩成が入った局面。

素人目には先手が好調のようだが。。。

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羽生棋聖は△2九飛。

これが詰めろらしい。飛車渡すと先手玉は薄いんですね。

▲3九歩△4五桂となって、以下羽生棋聖が攻勢。

桂馬の落下傘部隊が5七、3七と落下して

今、ひと段落した局面。

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ここで羽生棋聖は△3七歩。

これまた詰めろ。△5五飛が王手なのが痛い。

よって▲6六角と打ったが△5五銀とがつんと打たれてしまった。

▲4五桂には△3四玉と立って耐える。

中段玉寄せにくし。

そして▲3七銀△6六銀▲同歩の局面。

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ここで△2七角が攻防で後手が良くなったようです。

以下は△6二金とと金を払う手まで回って

羽生棋聖が快勝となりました。

これで2連勝。二人のタイトル戦では珍しい?

2010-06-18 第21期女流王位戦甲斐二冠誕生

[]第21期女流王位戦甲斐二冠誕生

清水女流王位が1勝2敗と追い込まれていた女流王位戦。

第4局は清水女流王位が先手。

後手甲斐女王は中飛車

清水女流王位が飛車先を突かないで右銀が5筋へ。

甲斐女王が5筋で歩の交換をした局面。

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ここで清水女流王位は▲6六銀。

最近の清水女流王位は積極策が多いがこれはちょっとびっくり。

飛車を5筋へまわす構想。

△3三角に▲5五歩と位を取ります。

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そして▲3六歩〜▲3七桂と攻勢を取ります。

甲斐女王は△4四歩とじっくりとした駒組みです。

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ここで清水女流王位は▲5四歩!

あくまで1点突破狙いのようです。

しかしこの構想が良くなかったようです。

甲斐女王は△5三歩と合わせます。

もう引き下がれない清水女流王位は▲5五銀と突進。

△5四歩にも▲同銀と一直線。

振り飛車に対してはちょっと薄い攻めだったようです。

以下、△6四歩▲5三歩△5一飛▲5五角と進みました。

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この▲5五角が敗着?

△5三銀から捌かれてしまって甲斐女王が優勢となりました。

そして、確実に寄せて快勝。

甲斐女王が女流王位も奪取して二冠となりました。

清水女流王将はまた1冠に逆戻りです。

なんとか巻き返して欲しい。

がんばれ市っちゃん!

2010-06-17 スペイン敗れる

[]スペイン敗れる

グループHの優勝候補スペインが圧倒的に押しながら

スイスに敗れてしまった。

スイスは数少ないチャンスをモノにした。

サッカーは難しいですね。

前半開始直後は大量得点でスペインが勝ちそうな

勢いだったのに、スイスの守備陣が鉄壁だった。

スペインは途中交代したけがから復帰の

フェルナンド・トーレスがちょっとブレーキ。

後半途中には攻撃の起点のイエニスタが負傷?で

離脱したのも痛かった。

日本もオランダ相手に勝つとしたら、このような試合展開になるのか?

2010-06-16 第15回マーメイドステークス(競馬ブックPHOTOパドック)

[]第15回マーメイドステークス競馬ブックPHOTOパドック

ヒカルアマランサス

アグネスタキオン産駒らしく腰高の馬体。

その分トモがやや細いが、この馬は前駆がたくましい。

胴がやや長めで距離はマイルくらいがベストか?


ニシノブルームーン

胸前が深い馬体で、今回の写真はトモの形が良くないですね。

背中はまっすぐでしっかりしています。

今回は少し太めに見えます。


ブラボーデイジー

クロフネ産駒の巨漢馬。とにかく逞しい。

背中もしっかりと真っ直ぐ。胸前が凄いです。

しかし、今回はトモに張りがないか?


リトルアマポーラ

アグネスタキオン産駒で腰高なのですが、この馬は前脚も長い。

よって背中が平坦で中距離向き。

胸前、肩が逞しくなってきて完成した感じ。


レジネッタ

全体的に寂しい馬体です。若いころはもっとふっくらしていたのですが

大人になってすっきりした感じです。

背中のラインも気になる。以前に比べて力強さがなくなった。


チェレブリタ

ブラックホーク産駒らしく大きな馬体。

腹周りがどっしりしている。背中が真っ直ぐなので

中距離が良さそう。


テイエムオーロラ

背中が真っ直ぐで胴が長い馬体です。

そして細身の馬体なのでパッと見はスペシャルウィーク産駒と

思ったがマンハッタンカフェ産駒。

毛艶が良く調子が良さそう。


掲載写真で面白そうなのはテイエムオーロラ。

2010-06-15 最強戦深浦王位対広瀬六段

[]最強戦深浦王位対広瀬六段

日曜日の最強戦は王位戦の挑戦者に名乗りを上げた

広瀬六段と深浦王位が激突。

王位戦の前哨戦となりました。

後手の広瀬六段が振り穴。

深浦王位も金銀4枚でがっちり居飛車穴熊

仕掛けで形勢に差がついたようです。

深浦王位が▲2二歩と打った局面。

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広瀬六段は桂を逃げずに△3六歩と突き出しました。

以下▲2一歩成、△3七歩成▲2六飛

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ここで広瀬六段は△4七と。

この後▲1一と△5八と。

先手のと金は1筋へ。後手は5八まで迫ってきました。

と金の活用で差が出た感じです。

以下も後手の王様は遠く、広瀬六段が華麗に寄せて勝ちました。

2010-06-14 NHK杯阿部八段対伊藤真吾四段

[]NHK杯阿部八段対伊藤真吾四段

日曜日のNHK杯は阿部八段と初出場の伊藤真吾四段の対戦。

伊藤四段はインタビューで先手だったら居飛車、後手だったらゴキゲンと

言っていたが、先手となってもゴキゲンだった。

お互いに穴熊に囲って飛車を浮く展開。

阿部八段はがっちり囲ってじわじわと押し上げてきました。

中盤で伊藤四段に決定的なチャンスが到来。

今▲5四歩△同歩と突き捨てた局面。

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伊藤四段は▲5二歩。

しかし、ここでは▲3四銀!という手があった。

△同金▲3五飛で飛車をどちらで取っても6六角。

金で取れば飛車銀取り。銀で取れば王手飛車。

伊藤四段は気づかなかったらしい。

阿部八段は命拾いで△3三桂。

伊藤四段は2枚角で迫ります。

今、▲3四歩△同金と金をそっぽに向かせた局面。

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伊藤四段は▲4二角成と強襲。△同金に▲3二歩。

この局面の▲3二歩は私にも見えたのですが、△2一玉には

どうするのだろうと考えていたら、矢内女流四段が▲3一歩成を指摘。

なるほど、△同玉なら▲4三銀で決まり。

阿部八段は△6一飛と受けます。

同じように▲3一歩成だと△6四歩と受けられてしまいます。

伊藤四段はさらに▲4二角成と強攻。

△同飛となって、どう攻めをつなぐのか思ったら。。。

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伊藤四段はここで▲4三金!

いやー、凄い手ですね。

△同飛に▲5二銀。

これで手が切れなくなったようです。

以下もうまく手を繋いで伊藤四段が勝ちました。

プロ的には大差となったのかもしれませんが

素人には手が繋がるのかとドキドキした展開となり

面白い一局でした。

伊藤四段は次戦は羽生名人と対戦。

2010-06-13 第51期王位戦挑戦者決定戦

[]第51期王位戦挑戦者決定戦

王位戦の挑戦者決定戦。

羽生名人対広瀬五段。

先手広瀬五段が得意の振り飛車穴熊

羽生名人も穴熊に囲います。

3筋で広瀬五段が仕掛けたのに反応して

羽生名人が7筋から攻めます。

飛車角交換から猛攻して△6七飛と打った局面。

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ここで広瀬五段は▲8三角。

△7四歩▲同角成△7七飛成となって損な感じでしたが。。。

じっと▲5六馬と引いた手に対して羽生名人は

▲4七馬△同銀▲5七金と強引に迫ります。

一見無理っぽいのですが、穴熊だからの攻めでしょうか?

▲5五馬△4七金となった局面。

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ここで広瀬五段はズバッと▲2二馬!

△同銀▲3一銀で受けが難しいらしい。

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この後、広瀬五段が即詰みに羽生名人を討ち取って

挑戦者に名乗りをあげました。

渡辺竜王ブログによると竜王の後輩によるタイトル挑戦は初とのこと。

いきなり2日制のタイトル戦でどう戦うのか注目です。

2010-06-12 ロングプライドの珍記録

[]ロングプライドの珍記録

毎年、春の東京最終週の土曜日には仲間内のPOGドラフト会議がある。

みんなで某ウインズに集まっているのだが、ここ数年は

ブリリアントステークスがメインレース。

私が愛する東スポで検討していると

ロングプライドの馬柱でびっくり発見。

随分と長い休みが2つあるなと見てみると

1年休んで前走がブリリアントステークス。

その前もまた1年休んでいて休養前がブリリアントステークス。

えー、なんと3走続けてブリリアントステークスに出走!

これは珍記録ではないか?過去にあるのだろうか?

狙って出来る記録ではない。

ロングプライドの次走に注目!?

2010-06-11 第46回CBC賞(競馬ブックPHOTOパドック)

[]第46回CBC賞競馬ブックPHOTOパドック

京都で行われるCBC賞。コース適性がカギになりそう。

カノヤザクラ

サクラバクシンオーの大型馬。しかし太め感はなくスッキリした馬体。

昨年の夏よりもふっくらしているのが良いと思う。

脚が短く短距離向きだがマイルまでは十分対応可能だと思う。


サンダルフォン

こちらもサクラバクシンオーの巨漢馬。

この写真ではそれほど大きくは見えない。

トモもそれほど大きくは見えないし、全体的に大きいのだろう。

昨夏の勢いは感じられないが、スッキリした馬体で仕上がりは良さそう。


アポロフェニックス

なかなか立派な馬体だが、クビが短く見える。

この馬も脚が短めなので短距離向きなのだろう。

毛艶が良く調子は良さそう。


スズカコーズウェイ

背が低く、トモが大きいのでいかにも短距離馬といった馬体。

前脚が短いですね。クビがやや細いのがどうか?


ヘッドライナー

サクラバクシンオー産駒。前記2頭の同産駒より脚が長くスッキリした馬体。

背はやや短いが距離は中距離向きだと思う。

き甲と背中のラインが気になる。


ワンカラット

ファルブラヴ産駒の大型馬。

それなりにトモがふっくらしているが、もう少し張りが欲しい。

胴が長いので短い距離はどうか?


シンボリグラン

POG本に掲載されていた2歳から目立っていた馬体。

8歳となっても立派です。枯れた印象がないです。

太いクビ、大きいトモが特徴。脚が短いので短距離向き。


掲載写真からはスズカコーズウェイに注目したい。

2010-06-10 第27回エプソムカップ(競馬ブックPHOTOパドック)

[]第27回エプソムカップ(競馬ブックPHOTOパドック

先週の安田記念もビックリな結果だった。

スーパーホーネットの走りには驚いた。

やはりレベルが低かったのか?

セイウンワンダー

やや腹袋はあるが、バランスの良い馬体である。

クビが太く前駆の厚みが凄い。

その分トモは小さく見えてしまう。

毛艶が良く調子は良さそう。


シルポート

500キロには満たない馬体重ですが、どっしりした馬体でパワーがありそう。

トモも大きくて立派。胴が長いので距離は長めが良さそう。

やや皮膚が厚いか?


タケミカヅチ

太く見える。大型馬でもスッキリみせていたのだが、この写真は牛のようだ。

脚元に不安がありびっしり調教できないのか?


トウショウウェイヴ

ステイゴールド産駒でコンパクトな馬体。

脚が短いのでマイルくらいが良いか?

背中が真っすぐで力強い。


ゴールデンダリア

フジキセキ産駒にしてはスッキリした細身の馬体。

もう少し厚みが欲しい。

背中は真っ直ぐでしっかりしている。


サンライズマックス

この馬もステイゴールド産駒でコンパクトな馬体。

こちらは脚と胴が長く長距離向き。

背中も真っ直ぐで全体的なバランスが良い。

トモにもう少し張りが欲しい。


セイクリッドバレー

クビが太く胸前も厚い。その分トモが薄い感じ。

背中に傾斜があるので距離は短めが良いのかも。

タニノギムレット×フジキセキ×ノーザンテースト

で身体が丈夫そうです。


掲載写真からはセイウンワンダーが一歩抜けているようだが果たして?

2010-06-09 C級1組順位戦開幕

[]C級1組順位戦開幕

順位戦が始まっている。

C級1組は8日に1回戦。

応援している加藤一二三九段が森九段に勝利。

よかったよかった。

3回戦の田村六段戦が序盤の山場か?

そして豊島五段が敗れる波乱もあった。

2010-06-08 第81期棋聖戦第1局羽生棋聖先勝

[]第81期棋聖戦第1局羽生棋聖先勝

棋聖戦が始まった。挑戦者は深浦王位。

この二人の対戦は本当に面白い。

第1局は羽生棋聖が先手で角換わり腰かけ銀同型となった。

見慣れている攻め手順で羽生棋聖が先攻。

深浦王位が馬で飛車に迫ったこの局面。

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羽生棋聖は▲4四角成と銀を取った。

当然の△3九馬に▲2二歩△同金を効かせて▲3三銀。

素人考えだと攻めている方が良く見える。

同型は最近は後手が苦戦しているようだ。

そして深浦王位が反撃して迎えた83手目の局面。

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このあたりは深浦王位が攻勢だったのだが

決め手がなかったようだ。

本局は△5九銀と打ちましたが▲7七角がぴったり。

この後羽生棋聖が厳しく迫って快勝。

第1局は軽く斬り合った感じで、あっさり

羽生棋聖が1本取ったような一局だった。

2010-06-07 最強戦藤井九段対阿久津七段

[]最強戦藤井九段対阿久津七段

日曜日の最強戦は藤井九段対阿久津七段。

最近矢倉も指す藤井九段。

本局も先手で矢倉になりました。

今、▲4六銀と出た手に対して△6二飛と回った局面。

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藤井九段は▲6七歩と打って受けました。

下から打つんですね。私なら無条件で▲6五歩と打ちそうです。

この6六の金がこの後に大暴れ。角銀を食いちぎります。

そしてやっとこさ4一の金がかなめの位置へ△3二金と受けた局面。

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ここで藤井九段は▲3五銀と捨てて△同銀に▲4三歩成。

以下、藤井九段が寄せ切って勝ちました。

ちょっと意外な大差!?

2010-06-06 NHK杯西川四段対戸辺六段

[]NHK杯西川四段対戸辺六段

本日のNHK杯は最近活躍の戸辺六段が登場。

NHK杯は初出場とのこと。意外ですね。

先手が西川四段で相振り飛車

戸辺六段は最初から穴熊です。

西川四段が端を絡めて攻めました。

そして角を覗いた手に対して△6一桂と受けた局面。

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ここで西川四段は▲9四香と強引に攻めました。

△同香▲9五歩に△8五香と打たれて、攻めが頓挫したと思いました。

▲7七角と退却△8七香成▲5五角△9五香。

これでは▲9四香と攻めた手がぼやけた。

さらに▲6四桂△7三金▲6五飛△5四歩▲9五飛△9四歩

となって飛車角両取り状態に。。。

これは投了してもおかしくないと思った。しかし。。。

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▲6三歩△同飛▲7二桂成△同金▲6六香。

あれれ、後手が困った状態に。

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戸辺六段は△5三飛と逃げましたが▲6四角で角が生還。

△9五歩に▲5三角成△同桂▲4二飛で角金銀取り。

先手敗勢の局面からあっと言う間に優勢な局面になった。

解説の杉本七段もなんで?といった感じ。

西川四段があっさり寄せて勝ちました。

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感想戦では▲7二桂成を△同金と取った手が

よくなかったとのこと。

しかし、穴熊なのに粘れないとは。

西川四段の収束もすばらしかったです。

2010-06-05 第60回安田記念(競馬ブックPHOTOパドック)

[]第60回安田記念競馬ブックPHOTOパドック

リーチザクラウン

スペシャルウィーク産駒で細身の馬体。脚が短めなのでマイルが合うのか?

クビが太くて逞しい。胸前にパワーを感じる。


キャプテントゥーレ

背中の傾斜がきつく短距離タイプ。大きなトモが特徴。

腰が高いのは父アグネスタキオンの特徴。

前脚がもう少し長ければバランスが良いのだが、これは牝系の特徴か。


トライアンフマーチ

3歳時の太さが消え、スッキリした馬体になった。

背中が真っすぐで力強い。トモにも張りがある。

スペシャルウィークより母の父ダンシングブレーヴが出た馬体。


ファリダット

背中が真っすぐで力強い。この馬は身体の固さを感じてしまう。

なぜだろう。四肢が突っ張った感じの立ち姿だから?

トモがもう少しふっくらすると良いのだが。


エーシンフォワード

胴周りがスッキリしているのでトモが大きく見える。

背中に傾斜があり距離は短い方が良い。

全体的に骨量が感じられず、素軽い感じ。


スマイルジャック

馬体の毛艶が良いときは、凄く良く見える馬体。

トモが大きくて立派。背中も真っ直ぐで力強い。

調子は良さそうだ。


スーパーホーネット

腹回りがゴロンとしていて太く見えます。

今までよりもトモが寂しく見える。

まだ本調子にはないのか?


マルカフェニックス

トモは細いのですが、コンパクトにまとまった馬体。

背中は短く傾斜があるので短距離向き。

クビが太くて胸前が広そう。


ショウワモダン

トモはそれほど大きくないのですが、背中が真っすぐで力強く

脚が長くて全体的なバランスが良い。あばらが浮き出て無駄肉がない。


マイネルファルケ

胴周りがやや寂しく映る。しかし大型馬なので良いのかもしれない。

胸前と腕の筋肉が張って力強い。

クビが長ければなお良いのだが。


掲載写真からはスマイルジャックが良く見える。

良く見えるときが多いのだが安定感がない。。。

かくたる中心馬がいないので大混戦ですね。

2010-06-04 3月のライオン

[]3月のライオン

たびたび渡辺明ブログでも紹介されていた

「3月のライオン」を発売されている全巻買った。

『3月のライオン』羽海野チカ | 白泉社

将棋の指し手や棋譜などがほとんどないので

将棋をわからない人でも読める内容です。

しかし将棋を知っている人にとっては

非常に深い内容であるのにびっくり。

プロの世界ってこんな感じなのか?

取材して感じたことを素直に書いているイメージがある。

また、将棋とは関係のない下町風情の描写も面白い。

物語は非常に大きく、先が長そうな予感です。

2010-06-03 最強戦谷川九段対山崎七段

[]最強戦谷川九段対山崎七段

日曜日の最強戦は谷川九段対山崎七段でした。

後手の山崎七段が居飛車模様から中飛車へ。

谷川九段が飛車先で角交換ができて優勢っぽい序盤。

山崎七段が△5一飛と引いた局面。

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ここで谷川九段は▲2八飛と引きました。

以下、△3三桂▲2三歩△2一飛。

どうも2三歩が飛車を回る手を呼び込んで

ちょっと良くなかったようです。

先日のNHK杯及川近藤戦でも飛車先に歩を打った手が

良くなかったです。

この後6五角から馬をつくりますが、局面が落ち着いて

後手がまずまずの形勢となりました。

そして、山崎七段がリードを守り切って勝ちました。

2連覇へ向けて好発進です。

2010-06-02 第21期女流王位戦清水女流王位カド番凌ぐ

[]第21期女流王位戦清水女流王位カド番凌ぐ

甲斐女王2連勝で迎えた第3局。

清水女流王位が勝って1勝2敗としました。

先手甲斐女王が角道を止めない中飛車

清水女流王位は玉を固めるかと思ったら

飛車先交換から動きました。

角と右桂をうまく使って、と金を作られた代償に

馬を作りました。

今、甲斐女王が▲6四とと引いた局面。

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ここはバッサリ行けそうな局面。

予想通り清水女流王位は△6六飛▲同歩△5八馬▲同金△6九飛。

この展開は居飛車がいい感じだと思いました。

唯一の心配は龍を引く展開。

個人的に清水女流王位が龍を引くと苦戦するイメージが。。。。

この後、予想通り龍を引く展開。

しかし、この龍をあっさり角と交換して

今度は馬を引く形に。

そして端から強襲。

今、甲斐女王が▲5二歩と打った局面。

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ここで清水女流王位は△4五角。

ずいぶんと微妙な位置に角を打ちました。

2七の地点が狙いのようです。

1筋を絡めて桂香で2七の地点を狙います。

これが意外と早かったみたいです。

甲斐女王がヒヤッとする詰めろをかけますが

清水女流王位は冷静に攻防に受けて

寄せきりました。

やっと1勝返しました。

がんばれ市っちゃん!

2010-06-01 第51期王位戦白組プレーオフ

[]第51期王位戦白組プレーオフ

羽生名人と戸辺六段の白組プレーオフ

後手の戸辺六段がゴキゲン中飛車

羽生名人が▲2四歩と突っかけ、戸辺六段も

超急戦を受けて立ちました。

38手目の△7四銀が新手とのこと。

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羽生名人は1三龍と引き、ここから6三の地点が焦点に。

羽生名人は龍を6筋に転換、6筋の攻防が続きました。

そして、戸辺六段が△5三銀と龍を追い返そうとした局面。

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ここで羽生名人は▲6三龍!

ここからの羽生名人の寄せが凄かった。

詰めろ詰めろの連続。

読み切っていたのでしょうが、芸術的手順でした。

91手で羽生名人の勝ち。

挑戦者決定戦は羽生名人と広瀬五段の対戦となりました。

3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)

3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)