「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展へ行く。

 先週の土曜日、練馬区立美術館で開催中の「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展に行ってきました。ゴーリーは絵本1冊(「弦のないハープ」)と関連本1冊を持っていたけど、それほどよくは知らない存在だった。でも近くでやっているし、とりあえず行ってみることにしたのでした。

 はっきり言ってすごく面白かったです。「うろんな客」のうろんとか、謎の生きもの「フィグバッシュ」とか、へんてこでゆかいなキャラクターがいっぱい。一緒に行った娘も楽しかったらしく、二人でグッズをいっぱい買って帰ってきました。

 

うろんな客

うろんな客

 

 

最近買った本。

 最近買った本。いっぱいあります。

 

まちがいまちにようこそ

まちがいまちにようこそ

 

 

 

ミライノイチニチ

ミライノイチニチ

 

 

 

岩波文庫的 月の満ち欠け

岩波文庫的 月の満ち欠け

 

 

 

夜行 (小学館文庫)

夜行 (小学館文庫)

 

 

 

 

 

 

 

よみがえる変態 (文春文庫)

よみがえる変態 (文春文庫)

 

  「ドラえもんパーク」というゲームに夢中になるあまり、読書は全然していない。それでも本はいっぱい買っています。読まねば。

読了した本。

 以下、読了した本。

 

おなじ世界のどこかで (角川文庫)

おなじ世界のどこかで (角川文庫)

 

 

 

マチネの終わりに (文春文庫)

マチネの終わりに (文春文庫)

 

 

 

おんぶにだっこ (集英社文庫)

おんぶにだっこ (集英社文庫)

 

 

 

営繕かるかや怪異譚 (角川文庫)

営繕かるかや怪異譚 (角川文庫)

 

 

「主婦病」読了。

 森美樹著「主婦病」(新潮文庫)読了。始めて読む作家だけど、文章がきれいで内容はドロドロという素敵な短編集でした。解説で三浦しをんが「読者が主婦や女性でなくてもまったく問題ない」と書いているけど、そうかあ?私、主婦なもので、大変面白かったですけれど、男の人が読んだら気持ち悪いとしか思わないんじゃないだろうか。良書だからといって、すべての人にに受け入れらなくてもよいと思う。

 

主婦病 (新潮文庫)

主婦病 (新潮文庫)

 

 

「逢沢りく 上・下巻」読了。

 ほしよりこ著「逢沢りく 上・下巻」(文春文庫)読了。絵があまり好きになれず読まず嫌いだったけれど、さすが手塚治虫賞受賞作。登場人物が抜群に個性的で、面白い。これこそ、映像化するべき作品ではないのかね。あ、でもインコに演技をさせるのは大変かもなあ。

 

逢沢りく 上 (文春文庫 ほ 22-1)

逢沢りく 上 (文春文庫 ほ 22-1)

 

 

 

逢沢りく 下 (文春文庫 ほ 22-2)

逢沢りく 下 (文春文庫 ほ 22-2)

 

 

  今朝、角田光代著「坂の途中の家」(朝日文庫)も読了。こちらはなんとも重い作品で、読んでいてしんどかった。裁判員裁判というテーマについても、料理しきれていないという印象。

 

坂の途中の家 (朝日文庫)

坂の途中の家 (朝日文庫)

 

 

お寿司になりました。

 はてなダイアリーに移行して使い勝手が悪く、思うように更新できない。ブログを書くのは生活の一部なので、とても困ります。でも、デザインをお寿司にしてみました。かわいい。

 以下、最近買った本。

 

将棋「初段になれるかな」会議 (扶桑社新書)

将棋「初段になれるかな」会議 (扶桑社新書)

 

 

 

金栗四三 (小学館版 学習まんが人物館)
 

 

 

さくらもちのさくらこさん

さくらもちのさくらこさん

 

 

 

 

図書館で借りた絵本。

 以下、最近図書館で借りてよかった本。

 

 

おばあちゃんのわすれもの

おばあちゃんのわすれもの

 

 

せん

せん

 

 

 

せかいいちまじめなレストラン (ほるぷ創作絵本)

せかいいちまじめなレストラン (ほるぷ創作絵本)

 

 

 

はずかしがりやの しろうさちゃん (ポプラ社の絵本)
 

 

 

行ったり来たり大通り

行ったり来たり大通り