「研究者の立場と実務家の立場」(by友岡)

会計研究室主催の公開シンポジウム、まだ少し先ですが、下記のような論点メモ(?)を作成して、シンポジストのお二人にお送りしました。


まぁ大体、こんなような話をする、ということです。


テーマ「研究者の立場と実務家の立場」


◆研究者vs.実務家:観点・視点にどのような相違があるか?
◆研究者のなすべきことは? 会計研究者のなすべきことは?
◆実務家が研究者に期待するものは?
◆制度設計における研究者の役割と実務家の役割
◆会計ないし会計学の特徴ないし特殊性は?
◆研究者による仕事の選択・研究テーマの選択・仕事のやり方
◆実務家による仕事の選択・仕事のやり方
◆研究者の魅力・会計研究者の魅力
◆プロフェッショナルの魅力・会計士の魅力
ジェンダー問題
  女性比率:日本会計研究学会14.8%、日本公認会計士協会14.8%
  北村(編著)『会計研究者として活躍する女性たち』をどう読むか?


http://www.fbc.keio.ac.jp/affiliate/20180529.pdf

思わず?(by友岡)

今日は商学会の年次総会を行いました。


商学会委員長のボクは司会役を務めましたが、
2017年度の事業報告で『三田商学研究学生論文集』の刊行について報告した際、
思わず(?)、
「審査員としてご協力頂いた先生方、有り難うございました。
それから、表彰式の際に‘枯れ木も山の賑わい’ということで‘ただ飯’を食べに来て下さった先生方も有り難うございました」
と露骨に笑いを取りに行ってしまいました。


ちなみに、すべらなくて幸いでした。