寿饅頭

お昼前のおさんぽの途中、町内のの奥様方が集まっていました。
虎がトコトコとその中へ進んでいきます。
すると、寿饅頭を持った方が、『もうすぐ花嫁さんが到着するので、見ていってください。』とお饅頭を手渡してくれはりました。
おばさま方に混じって待っていると、花嫁タクシーが到着。
背の高いとても美しい花嫁さんが歩いてきます。
本当に惚れ惚れとする美しさです。
雲ひとつない青空のもと、合わせ水の儀もとどこおりなくすまされました。
こちらでは、式を挙げる前に、嫁ぎ先のお仏壇を参ります。
その際に、嫁ぎ先の玄関で、合わせ水の儀がとりおこなわれます。
合わせ水とは、両家で朝一番にくんだ水を竹筒に入れておき、花嫁は、その両家の竹筒から注がれた水を水皿でいただいたあと、水皿を割る儀式です。
これは、二度と他家の水は飲まないという意思をあらわしたものといわれているそうです。
あまりにも美しい花嫁さんだったので、お写真を撮りたかったですが、ご遠慮しました。
いただいたお饅頭は、金箔のほどこされた紅白饅頭でした。
美味しかったです。

とろろそば

今日は、主人のお仕事が早めに終わり、帰宅後、洗車をしてはったので、私も虎も一緒に外に出て、草刈をしました。
熱中していると、あっという間にお食事の時間が過ぎていました。
玄米を炊くには、2〜3時間かかるので、間に合わず、今夜は、おそばにしました。

とろろそば(おそば・とろろ・お出汁・刻み海苔)
鱈の木の芽焼き(鱈・木の芽・お味噌・みりん・お出汁・お酒など)
ほうれん草の胡麻和え・えのきとパンチェッタのホイル焼き

14506歩

今日は午前中のおさんぽが途中で中断したので、少なめです。
なぜならば、花嫁さんを拝見した後、虎が大好きな山本のおばちゃんにくっついて、おばちゃんちに行ってしまったからです。
おばちゃんよりも先にお玄関に到着して、『はやく開けて』と催促。
大好きな魚肉ソーセージを食べさせて貰ってから帰途についたのです。

食事

一昨日、石灰を食べたせいで、同夜、急に具合が悪くなってから、まだドライフードが食べられません。
大量の中和薬を飲んで、元気は取り戻したのですが、胃腸がまだ荒れているようです。
そんなわけで、毎日ササミを湯がいて食べさせています。
私たちが食べる鶏胸肉が89円/g 虎のササミが200円/g
うむむ。