虎吉ぐったり

お昼頃から虎の様子がおかしくなりました。
お腹をくだし、吐きました。
そしてぶるぶると震えはじめました。
明らかにいつもの具合の悪さとは違います。
急いで、病院に連絡をして、休診時間でしたが診て貰いました。
注射をしてもらいました。
体温がさがりすぎているとのこと。
様子が良くならないようなら、夜でも朝でも来て下さいといわれました。
帰り道も何度か吐きました。
虎用のホットカーペットを出してあげましたが、それよりもソファのほうがいいようです。
ソファの上に毛布を敷いてあげました。
しばらくすると眠り始めましたが、家事をしようとそばから離れると不安そうに目で追います。
仕方ないので、ずっとそばに居ました。
ときどき起き上がると、また吐きます。
ずっと撫でてあげていました。

秋鮭とあり合せ

主人が帰宅してから、虎のお守りを代わって貰って、ごはん用意をしました。
もうおなかペコペコだったので、大急ぎでありあわせのお夕飯です。
ごはんも炊けなかったので、残りごはんでがまんです。

秋鮭の焼いたん・水菜の胡麻マヨ和え・白菜とベーコンのミルク煮・厚揚げ・人参と玉葱のお味噌汁

また病院へ

あいかわらずぐったりしたままです。
いつもなら、主人の帰りをそわそわと待ってお玄関でうきうき待機している虎ですが、今日はソファの上でワンワンと言うのが精一杯でした。
夜、病院に経過報告の電話をしたところ、もう一度注射に来て下さいと言われました。
主人に抱き抱えられて車に乗りました。
いつもならば、喜んで外の景色を楽しむ虎ですが、今日は虎ベットの中で丸まって眠ったままです。
そもそも体調が悪くなった原因に考えられるのは、昨夜与えたカンガルー肉のドライフード
準処方食と記されていて、通販で利用している動物病院から送られてきたサンプルだったので、安心して与えたのです。
でも、かかりつけの先生からは、それだけでこんなに容態が悪くなるなんて…と言ってはりました。
首のあたりに点滴をしてもらいました。
あっという間に、ぷくぅっとゲンコツくらいのコブになりました。
びっくりして、『先生。膨らんでます』と言ってしまいました。
『皮膚の下にお薬を入れているから、今は膨らんでるけど、だんだん吸収されますよ。』とのこと。
その姿があまりにも痛々しくて泣きそうになりました。
明日、もう一度病院に行く予定です。
今は、お薬が効いているのか、よこで眠っています。