憧れやコンプレックスではなく

オズヴァルド・ヂ・アンドラーヂ『オズヴァルド・ヂ・アンドラーヂの食尽主義宣言』より
「我々がいなければ、ヨーロッパは人間の権利について精彩に欠ける宣言すらものにしえなかっただろう。」
「しかし、ここに来た者たちは十字軍戦士ではなかった。彼らは、我々がジャブチ亀のように強靭かつ執念深く食らっている文明からの逃亡者であった。」
このひっくり返し方は凄い。調べよう。

当時の気持ちをきちんと記録する

必然的現象に見える歴史の流れを、今の気持ちを記録することによって、無数の分岐可能性の一つとして描く。

記録。

麻生総理に対してはじめから、期待どころか多分良くないだろうという覚悟はしていたので、正直今の麻生叩きに関してはむしろ今になってこれだけ出現したことに驚きなのだが、麻生総理の誕生に対して変革や改革や希望を持って迎えた人はそもそもいたのだろうか?

結局誰がなってもあまり変わらないのではないかという絶望感八割ぐらいだったように思う。安倍、福田における予想以上のどうしょうもない雰囲気、多分彼らでは無理だろうが他に誰がなればというほどでも無い絶望感、が麻生総理誕生時にもあった。とくダネにおける小倉氏の(注:小倉氏が世間の代表という訳ではなく、逆にある程度普通の人の一人として)福田後の総理誕生に対して「まだこのドラマ(のようなニュアンスの単語)は終わっていない」というのが、麻生総理(むしろ誰が総理になっても)に対しての期待感の薄さの表れだったろう。

ではなぜあれだけ大差をつけて麻生総理が誕生したのか?ということに関しては、多分ネットにおける麻生人気が絡んでくるような来ないような…また後日。

無駄に政治ネタ

五百パーセント小泉が悪いんだから、福田だけ叩いてどうなるよ?

別に与党支持者ではないんですが、正直メディア(というか質問する記者)が何をしたいかわからん。「ごめんなさい、私が全部悪かったです」と言わせたいの?絶対に自分が悪かったとは(例え誰でも)認めないと思う。

というわけで、どういう答えが理想として記者が質問しているかを考えると、なんともいやらしい、ただ弱者を責めているだけ(反省を求めているのではなく、いじめているだけ)、ように見えました。






まぁ僕も片寄っているから、少なくとも僕はということですが。

マクドナルドにおける第四次元

1924年にオープンしたマクドナルドの基本的な方針は、「安さ、価格、速さ」の三次元的な勝負であったことは有名である。それ以前の「如何に美味しいか?」「如何に安いか?」がすべてであった飲食業界には衝撃的であった。その三次元空間においてマクドナルドは圧倒的な覇者になれる。「美味しさ」というベクトルを捨て去ったその三次元空間においてはマクドナルドより優れたものは存在しえなかった。マクドナルドほど自在に三次元を創造し、その中で飛び回るものはいなかった。
というのが海外におけるマクドナルドの有名な話であるが、問題はここが日本ということであった。
ドルが高かった日本においてはマクドナルドの最大の強みである「安さ」が使えなかったのだ。そのため、マクドナルドは新たな三次元を形成しようとした。この結果生まれた奇形の三次元こそが、マクドナルドにおける第四次元である。この四次元空間によってマクドナルドはかつてのような飛びかたを忘れ、ついにはドナルドのあの問題が事件となって噴出してしまったのだ。

携帯からだと疲れるしテンションで書くものではない。寝れなくて暇で書いたごめんサークルの皆様。

何かいい話題無い?

 じゃあ書くなよ。


 毎日更新することが重要だと思うけどやらない。意味が無いことでも毎日凄い頻度で更新するとやっぱり何かしら出てくるじゃん。


 別に誹謗中傷ではないですし、むしろいいと思ってますよ、念のため。