チャイ。

昨日、id:cider_kondo さんに注文をいただいたので、チャイの文章を読み直してみましたが、どうも間違っているようには思えないのですが。もともと、参考文献の文章を借りている部分だし・・。下はその文章。


その作り方は、茶を飲むという目的ばかりではなく、タイの北部の人などが、ナッツやしょうが、肉なども一緒に入れて食べる茶もあった。
曰く、『作り方は』という主語が、『食べる茶もあった。』という述語と対応関係ではないと仰られているのですが、当然そのまま読んでしまったら対応関係はないですね。この文章は、その間の『茶を飲むという目的ばかりではなく』という文節が、主語の意味を変えているので・・・。
しかし、一人が間違えれば、他の人も間違える可能性があるので、少し解り易く書き直しておいた方がよいという反省材料ですね。下は書き直した文章。

その作り方は、『茶は飲むもの』という多くの日本人の既知の概念に沿うものだけではなく、タイ北部の人々のような、ナッツやしょうが、肉なども一緒に入れて煮込む『食べる茶』というものもあった。
これで間違えることはないと思うのですが、どうでしょうか?
あと、ついでに cider_kondo さんの日記を拝見したところ、ミスヒットに関してどうにかしたいという気持ちを持っていらっしゃる様ですが、それに関してはキーワードの効用性から考えても『必ず正しいキーワードにヒットしなければならない』という必然性はないですし、『チャイ』という語もこれ以上変えることも出来ないものなので、僕自身は特に何もすることが出来ないことだけ伝えておきます。

はてなアンテナ。

いまおそさんの所を最近アンテナが捕捉しなくなってしまった。なぜだ?新しい URL に変更したはずなのに?
とか思っていたんですが、URL を変更しただけなのが駄目だったんですね・・・。要は新しいところを再登録しなければいけないということですね。また一つ利口になってしまった・・・。

大漁。

色々買ってきました。そういえば最近、新刊の発売日を人様のページで知ることが多くなってきました。昔は本の発売日は正確に脳内にインプットされていて、発売当日に買い逃すということはなかったんですけどね。まあ、今はお金がないので、発売日を知るとどうしても買ってしまうという癖を回避するために調べてないんですけどね。
本日の購入リスト。

以上です。単行本の方は昨日喜多尚江さんのキーワードを編集しているときに発売したことを知ったので購入。Cygwin の方は id:nobody さんが日記の方に書いていらっしゃったのを見て知って、タイムリーなため購入。ブレイドマサムネは id:iorinoki さんの日記で知ったのですが・・・。まだ、読んでないのですが、もはや足が地についていません。
とりあえず、早く読むべし。

わかってきた。

読書は現在、最後の砦である Cygwin本に入っております。まだ第1章ですが、その5番目の『Cygwin の用途』というものを読んで、やっと Cygwin の何たるかが解ってきました。要は UNIX のアプリを使うためにあるんですな!ということは Opera も!?

では味噌汁チャイを・・。

当然僕も本を読むまで知らなかったのですが、結構安い本ですよ。

カラーのポケットブックなシリーズです。確か中学生のときに購入したもので、安価ながら内容たっぷりで、考えてみれば確かに良い本ですね。基本的に図鑑みたいな本なので、美味しい紅茶の作り方を求めるものではないような気がする(失礼)。
ついでに同じ時期に、同じシリーズでコーヒーの本も購入していて、なかなか楽しいので紹介しておきます。

ちなみにどちらも価格は700円で現在書店に置いてあるかは不明。サイトは見てないですね・・・。

アマゾンのレビューを見て驚く。

レビュアー: teafriend (プロフィールを見る) 奈良県 Japan
基本的な紅茶の入れ方はもちろんのこと紅茶の産地の風景や茶葉製造のプロセスの写真も掲載されてます。特にチャイのレシピはとても良いです。

ということらしいです。まさにタイムリー(何)。

更にわかってきた・・。

第1章の6番目『Cygwin で実現できないこと』より、Cygwin ではソースコードレベルでの互換性はあるが、バイナリレベルでの互換性はないとのこと。ということは Opera は使えないということか!?