PPAP(ピコ太郎)忘年会でやるには勇気がいるな

寒さも本格的に冬らしくなり、そろそろ忘年会を意識している人も多いのではないでしょうかね。忘年会といえば、毎年社会人を悩ましている宴会芸のことが気にかかっていることでしょう。

さて、今年の宴会芸のトレンドはほぼ間違いなくPPAP一色になる事だと思います。それぐらいブームにもなりましたし、そして何より覚えやすいこともその要因の一つです。今まさにピコ太郎の衣装ドン・キホーテあたりで購入された方もいるかもしれません。

ところで、宴会芸でピコ太郎をやるとどうなるでしょうか。私の個人的な見解ですが、8割がた滑ると思われます。ちょっとよく考えてみればわかるのですが、PPAP自体はそんなに面白いものではありませんし、宴会芸でやるほどのクオリティのものでもありません。

まぁ、一部のご機嫌な方々は盛り上がるのかもしれませんが、ほぼすべてのPPAPをやってしまった社会人は地獄のような雰囲気を体験することになるでしょう。

しかし、どうでしょう。毎年社会人を悩ませる宴会芸、中には一生懸命準備して、練習したのに一つも受けないという経験をしたことある人もいることでしょう。宴会芸とは、かなりの確率で滑るものなのです。

そう考えるならば、宴会芸でPPAPやるのはありなのかもしれません。PPAPの尺は約1分30秒ほどとかなり短いです。言い換えれば、1分30秒我慢すれば、あの忌々しい宴会芸を乗り切ることができるかもしれません。ほぼ確実に滑るとわかってはいるものの、滑る時間はと手も短い。宴会芸でPPAPに挑戦する人の中にはこんな考え方をしている人もいるかもしれません。

耐震診断の義務化と費用

建物オーナーにとっての青天の霹靂とはこのことか。

知人は都内に投資用物件としてマンション数棟を有するオーナー。

なんのことかというと、東京都の建物オーナーに耐震診断を強制的にさせるというもの。

幹線道路にあり、かつ旧耐震基準の時代(つまり81年以前に建設)のものが対象となるそうだ。

理由は、災害時の避難や救援物資の運搬に使われるからだそう。

環状7号、8号などということで、ものすごい数になると思われる。(推定5千棟と聞いた)

とはいえ成立が決まったわけではない。石原都知事がおりた後、このまま続行されるかというと大いに疑問が残る。知事が替われば制度も取り消されるのでは、と検査会社の担当者がいっていた。

もし成立すれば、開始となるのは来年の4月から。

気になるのは当然、費用の面だ。

耐震診断の費用はいくらか、そして修繕や補強工事の必要性が発生した場合は100%がオーナーにかかってくるのかor補助は出るのか。

調べてみるとこのようなものがヒットした。

「診断費用への助成を増額し、建物所有者の負担をゼロにする方向で検討」しているとのこと。

それならば、手間はかかるものの、万が一の不安を抱えていたオーナーにとってはむしろ歓迎すべき事態といえるのかもしれない。

のりピー(酒井法子)逃走劇のなぜ 【登場人物:野口美佳、押尾学他

のりピーこと酒井法子覚醒剤の使用容疑で警察に追われていたが、本日出頭したようだ。
一体なぜ彼女はわざわざ山梨に逃げたのか。そして彼女に手を貸していた人間は誰なのか。


彼女が逃げていた理由は、覚醒剤のテストで反応が出るのを恐れ、毒抜きをしていたのではないか、ということが真っ先に思い当たる。


しかしそれなら数ヶ月は逃げなければ意味がない。


彼女と旦那の浮気相手は付き合いがあったという不思議な事実(酒井法子は親睦があり、子供を彼女に預けていたとのこと)はここでは考えないでおこう。(常識では考えがたい精神から、それも含め芸能界の暗部がかかわっているに違いないが)


車を手配したらしき男がいること、山梨に逃げ込んだということを考えれば彼女の逃走に手を貸し、匿っていた人間がいる可能性が高い。また彼女がすぐに捕まっては困る人間たちがおり、おそらくそれらは同一人物だろうと思われる。


酒井容疑者がすぐに捕まって困る人間というのは少なくない。覚醒剤を手配していた人間は、彼女がラリったまますぐに捕まっては何を言うか分からない。他には芸能人のクスリ仲間達もヒヤヒヤしていることだろう。


ここまで蔓延しているからには、大御所と言われる芸能人の中にだってやっている連中は当然いるだろう。


そういう黒い関係の特に力のある人間からすれば、捕まるのは時間の問題にせよ、捕まった後のことを色々手配しなければならなかったはずだ。捕まった時に間違いなく警察から念入りに尋問されるのは、「誰から覚醒剤をもらっていたか」と「他に誰がやっているか」だ。


この、おそらく相当きついであろう尋問に対抗するために(捕まった夫を含む関係者との)口裏合わせ・逃げ口上、あるいはスケープゴートを用意するのに時間稼ぎをする必要があったのでは無かろうか。もちろん彼女がリハーサル通りにそれを演じられるような精神状態に戻ることも。


そして一通り準備が整ったから、自主的に見せかけ出頭してきた。

 

彼女が逃走した理由をどう述べるか。そして警察がどこまで追求するかを見守りたい。


もし非合理かつ納得に値しない理由が公表されたのなら、警察は我々の期待以上に追求しなかったということであり、警察内部にも及ぶ黒い力が働いているか、彼らの準備が功を奏したと思ってほぼ間違いないだろう。


追記:
押尾学の件では、PJ(ピーチジョン)の社長である野口美佳六本木ヒルズの中で芸能人相手の乱交部屋、ヤリ部屋を作り、パトロンとのマッチングやコネ作り、覚醒剤の手配をしていたなどという情報がネット上では流れている。例によってソースの信憑性などないに等しい。


しかしこれらが本当だとしても驚くべきことではないだろうし、状況から察するにそうであるほうが自然とも思える。
芸能界に麻薬が蔓延している可能性が高いことを考慮すると、のりピーの件も押尾の件もどこかで繋がっているのだろう。(違法という性質上、ヤ○ザと芸能界の橋渡し役のような人物と考えられるが)


今後どこまで警察は遡っていけるのか、それとも3人(亡くなった女性を含めると4人)だけの常習者がいたということで事態は収束して、また何事もなかったかのような表面は煌びやかに、深層部では金と女と暴力とクスリが入り交じる混沌とした世界の二極化が進んでいくのだろうか。


もし後者ならば芸能界の闇はさらに広く、深く入り込んでいくだろう。



※8/11追記

酒井法子容疑者、逃げ得“無罪”!?立件困難で起訴猶予


8月11日8時0分配信 スポーツ報知

 覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された女優・酒井法子容疑者(38)=本名・高相法子=が10日午前、送検された。警視庁組織犯罪対策5課は、夫・高相祐一容疑者(41)の逮捕で気が動転し、出頭を迷ったとの見方を強めており、積極的に逃げる意思はなかったとして取り調べを続けている。さらに、所持が微量(0・008グラム)であるため、起訴猶予となる可能性が出てきた。

Adobeがブラウザチェックがオンラインでできるサービス開始

Adobeから、オンラインで各種ブラウザでのサイトの表示確認ができるサービス、”Adobe BrowserLab”のプレビュー版が出ました。
利用はユーザ登録をすれば無料ですが、同時に使える人数に制限が設けられている模様。

他のブラウザチェッカーとの違いは、別のブラウザでの表示を重ねて表示することができるという点か。
ただまだ始まったばかり、色々な機能が追加されていくのだろう。

確認できるブラウザは、以下
IE 6
IE 7
Firefox 2
Firefox 3
Safari 3

複数ブラウザでのサイト表示を重ねるのをオニオンスキンというそうだが、由来はなんでしょう。
オニオン(玉葱)に関係しているのでしょうか。

Adobe AIR採用、チャットもOKの気象番組

ウェザーニューズは、24時間ライブ配信の気象情報番組「SOLiVE24」をスタートする。

視聴者はデスクトップアプリからチャットで番組に参加できるとのこと。

なかなかインターフェースがいいかんじです。

草薙(草なぎ)が飲酒で逮捕の件

ウェザーニューズは、24時間ライブ配信の気象情報番組「SOLiVE24」をスタートする。

視聴者はデスクトップアプリからチャットで番組に参加できるとのこと。

なかなかインターフェースがいいかんじです。

SMAPの草なぎ氏(以下草なぎ)が酔っ払って公園で全裸のまま叫び回っていて捕まった。


鳩山氏の「最低の人間」、発言バカらしい。その後批判されて慌てて撤回するとかね。
まあ政治家の話はキリがないからいいんだけども。


草なぎのCM出演料は5000万円ほどで、出演料以外の経費を併せると約10倍くらいの費用になるそうだ。草なぎの現在の出演料は4億2千万円ほど(これがパー)で、その10倍だから40億円以上のスポンサーの損失。損害賠償をするとかしないとか。


ネット上では、酔っ払って裸で公園で騒いだだけで周囲の対応(謹慎、打ち切り、家宅捜索etc)は過剰という同情の声が多いようだ。最初は私も同じように思ってたんだけどね、なんかこの金額見ちゃうと、芸能人の異常なギャラの高さってこういう時の保険も入ってるんだな、っと。


つまり、何か問題があったら一般人より大事になるから言動に注意してね、という。有名税という人もおりますが。


ここ数年、いや10年くらいの間で一番有名税がどかんとのしかかってきた例と感じた。


話は変わるけど、一般人よりリスクがある一方で事務所に力があればもみ消されちゃうケースも多い。同じジャニーズでも、大麻を吸って陽気なたれこみ写真+記事を週刊誌で報じられた大野君は何事もなくCMやドラマに出てる。


今回の件はさすがに天下のジャニーズでも鎮火できなかった模様。


ジャニーズは興味ないが個人的には草なぎはジャニの中では一番好感が持てたんだけどな。これからどうなるんでしょう、ジャニーズ事務所と他のメンバーの動きが気になる。肩を持つか切り捨てるか。やじ馬根性としてね。

映画館がマルチ・ヴィジョン・シアターに生まれ変わる

映画館が変わりつつあるようだ。シネコンという、1つの映画館が複数のスクリーンを持つ様態のものは1998〜2000年頃増加したが、もはや飽和状態で映画館は収益に伸び悩んでいた。


そこで、映画以外のコンテンツの放映をはじめるところが出てきた。例えばサッカーや野球、F1などのスポーツの生中継や音楽のライブ映像、演劇など。


昨年の9月に上映したFIFAワールドカップのワールドカップアジア最終予選は立ち見客が出るほど大盛況だったそうだ。


これて、かなり素敵だと思うのですがいかがでしょう。
これまで触れなかったカルチャーのファンも増えるんじゃないかな。あるいは趣味の一つになる人が出てきたり、エンターテイメントとして新しい領域にまで発展する気がする。それくらい革新的なことだと思うんですがねえ。


ベタだけどあの画面で格闘技とか見てみたいものだ。
オリンピックもこれまでは家で見るのが普通だったけど、友人や他のグループの人たちとワイワイ観るような一大イベントになるんじゃないかな。
あと国会とかアメリカ大統領の演説の生中継とかね。あの迫力で観たら若い人たちも政治にもっと興味もってくれるんじゃないかな。入り口はエンターテイメントでもいいと思う。


ちなみに、なぜ今までなかったかというと・・・
これまではフィルム撮影だったが、それだと2、30分でフィルムを交換しなければならないため、長時間の演劇撮影は難しかったが、デジタル化により可能になったのだとか。簡単に言えば技術的な問題である。