こんにちは、Tomです。昨日と今日はかなり暖かくなり、春本番です。桜のつぼみもパンパンに膨れ、もう少しで花が咲きそうです。
桜が咲き、それが散ったところで、5月の連休に突入ですね。今年の会社の暦では、4/28〜4/30迄の3連休と5/3〜5/6迄の4連休に別れての連休です。
昨年は、震災直後と言う事もあり、全てが自粛ムードであった為、連休中はトラクタの再生に精を出していました。
しかし、今年は違います。今年は明確にオーディオのアップグレードを実施したいと考えております。それは何か?それはタンノイのマルチアンプ化です。
構成は下記の内容で考えています。
1.入力ソース
入力ソースは、MARANZのネットワークオーディオプレイヤーです。これにPCとCDプレイヤーも接続しています。これは既存のシステムです。
2.プリアンプ
プリアンプは、既存のLINNのKAIRNです。
3.チャンネルデバイダ(BEHRINGER):新規
チャンデバは、先日労働の対価で頂いたお金で、BEHRINGERのチャンデバを1万円で購入しています。5月の連休の楽しみとして開封せず、保管してあります。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5ECX3400
4.パワーアンプ
1)高音用:クリスキットP-35Ⅱ?(P-35K:Kamaさん作):既存アンプ
2)低音用:クリスキットの基板をベースにTomが自作したP-35T:既存アンプ
5.スピーカー
1)メイン
ユニット:タンノイHPD-385(既存)
BOX:タンノイスーパーレッドモニターの箱(既存)
ツイータ側には今回購入を予定している、30μFのコンデンサを直列に入れる。
理由は、クリスのアンプはポップノイズが出る為、それでツイータが飛ばないように保護用に入れる。カットオフ周波数は、600Hzくらい。実際、チャンデバのクロスオーバー周波数は、1KHzレベルなので影響は無いはず??
2)スーパーツイータ
スーパーツイータは、ビクターのリボンツイータでこれまで同様のネットワークで接続します。クロスは20KHzです。
今回は、このツイータを入れる箱を作りたいと思います。
http://audio-heritage.jp/TANNOY/unit/hpd385.html
ざっとこんな感じです。準備は着々進んでいます。5月の連休が楽しみです!