増尾好秋の『Good Moring』をハイレゾで聴き比べ

こんばんは、Tomです。ちょっとバタバタしていて、3日間ブログを書くのを休んでおりました。

今日は、久しぶりにゴルフをしました。冬の真っただ中でしたが、今日は比較的穏やかで暖かく風もあまり強くない一日でした。
しかし、Tomは昨夜飲み会があり、まだお酒が少し残っていたし、先週の金曜日プチぎっくり腰を患い、まだ一週間しか経過していないので、腰痛の中のゴルフでした。

前半戦は、腰痛と二日酔いの為、全然だめでしたが、後半は、ドライバーの調子が良くなり、先日覚えたフォームで打てるようになりました。次回が楽しみです。

さて、今日の話題は、ハイレゾでの音楽の聴き比べです。

Tomは、30年間に購入した増尾好秋のGood Morningのアルバムが結構好きです。その後、CDを購入しています。

今、巷でハイレゾの音楽が流行っていて、少しずつ配信するサイトも増えていますが、なかなか好きな音楽が見つからなくて、ちょっと残念です。しかし、先日増尾好秋の『Good Morning』のデータがありましたので、購入しました。

今日は、CDとハイレゾで聴き比べをしてみました。

1.ハイレゾデータは、ネットワークオーディオプレイヤーで再生

 ハイレゾデータは、SDカードからUSBでマランツのネットワークオーディオプレイヤーNA8005に送り、D/A変換します。

2.CDもアップサンプリング

 TomのCDプレイヤーは、SONYのCDP555ESDですが、これは単にデジタル信号を送出するだけで、そのあと、その下にある、サンプリングレートコンバーターで24bit/96kHzにアップサンプリングします。

そのアップサンプリングした信号を、マランツのNA8005に送りD/A変換して聴きます。
つまり、D/Aコンバータはどちらも同じものを使用するので、公平な状況にあるのです。

3.モニタはシュアーのヘッドフォンで

 聴き比べには、SHUREのヘッドフォン SRH940を使用し、細部まで聴きとれるようにします。

4.結論

今回の結論は、粒立ちはハイレゾデータの方が良かったですが、アップサンプリングのCD再生もなかなか負けていません。全体のまとまり感は、どちらかと言うとCDのほうが良かったような気がします。