花壇づくり PartⅢ −その2−

おはようございます、Tomです。昨日の朝は寒かったですね〜。Tomの町でも初霜を観測しました。また、あるところでは、初氷も観測したそうです。これから週末にかけてさらに寒くなるようです。特に日本海側は大雪になるとか・・・・。そろそろタイヤ交換時期ですね。

さて、週末の日曜日に実施した、花壇づくり PartⅢですが、今日はその2回目になります。今日の内容は、来春に向けたチューリップの球根を植えた記事です。

1.チューリップの球根を100個購入
今年の夏に作った花畑。お彼岸に向けて『アスター』という花を100株定植しましたが、北海道旅行に行っている間、宮城は長雨の影響で、すっかりダメになってしまいました。

そこで、その場所にそのままチューリップを100本分植えて、来春はチューリップの花畑にしようと考えました。

ネットで調べると、チューリップの球根が100個で1,890円という価格でしたので、これを購入。

中を見ると、赤が60球、紫が10球、白が10球、黄色が10球、赤と黄の混色が10球、という組み合わせでした。

ちゃんと説明書も入っており、とても親切ですね。

2.マルチの穴の雑草を除去

マルチに穴を開ける前に、まずは、アスターを植えた場所の雑草を取り除きます。

これで準備完了です。

3.穴あけ
次に穴開けです。説明書では、球根の高さの3倍の深さにするとか。これは冬場に凍らないためです。
なんか、ここの土地は土が締まりすぎますね。とても硬くなっています。本当の畑ではないので仕方ないですが・・・・。大丈夫かな〜?

4.土作り

穴を開けた場所に球根の上にかける土を作ります。JA堆肥と腐葉土を十分に混ぜ合わせます。ここに本来は、穴から取り除いた土を混ぜるつもりでしたが、あまりにも硬いので、少しだけ混ぜることにしました。

5.球根の定植

いよいよ球根の定植です。

穴に球根を入れ、先ほど作った土をかぶせて、水やりをやれば終了なのですが、なにせ100球ですので、カミサンと一緒にやってもそれなりに時間がかかります。

6.途中で畝たて

2列(30球)を定植したところで、畝間が広すぎるので畝間にもう一本畝を立て、日当たりの良い場所にチューリップを集中させようという事になりました。

急遽、1列の畝を2本作ることになりました。

でもこの方が、良かったかもね。
畝がたってしまえば、あとは穴あけと定植だけです。

お陰様で、無事100球のチューリップの球根を定植する事が出来ました。
これで、来春はチューリップが楽しめそうです。
まだ畝が余っており、約40本分のものが定植できそうです。
チューリップ以外の物も考えてみますね。
また春が楽しみになってきました。