韓国で起きた大統領退陣デモに関するコンファレンス

昨年11月、韓国で盛り上がりを見せた、「朴槿恵(パク・クネ)」大統領に対する退陣要求デモ。
LEDのキャンドルを手にした人々が、さまざまな場所でデモンストレーションを繰り広げた。
「キャンドルライト政治」とも呼ばれるこの運動は、社会理論の観点からどのように意味づけられるのか。
韓国の中民研究所では、3月8日にコンファレンスを開催予定。
上の写真はそのプログラム。
報告はすべて英語で行われ、外部からの参加も可能という。

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シノドス国際社会動向研究所」(四月に立ち上げ予定)でも、
こうした研究と連動して、社会理論と社会運動論の連携から、
新たな政治の可能性を探りたいと思う。

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韓国の中民研究所はこちら。
http://www.joongmin.org/

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シノドス国際社会動向研究所は、現在、
設立のためのクラウドファンディングを継続中。
https://camp-fire.jp/projects/view/21892
いま、一般社団法人化にむけて、組織作りと研究準備をすすめています。