バカ小説とメイドさん至上主義なまいじゃー分室

ライトノベル推進サイト(あるいは名台詞サイト?)であるまいじゃー推進委員会 のバックヤード的な場所として、
あっちではどうも扱いづらいような話題などを扱っていきます

2006-11-04 正直、もはやうちのはてなダイアリーは存在意義あるのだろうか

ケイタイ出身のライトノベル作家が生まれる可能性は……

えーとまずは元ネタ

ケータイ化するポストラノベ

多くのケータイ小説(ケータイ書籍)サイトは、普通の読者なんて全く相手にしていません(11/3の日記より。過去ログ化してるかも)

RE:ケータイ化するポストラノベ


さてさて、既に実験段階としてはいくつか試みられているわけですが、ケータイで「ライトノベル」がガンガン配信される日は果たしてくるのでしょうか?

答えはおそらくノーです。

既存のライトノベル読者と、ケータイ小説の読者はどこまでいっても交差しないと思われます。なぜなら小説の性格があまりにも違うから。長文は目が疲れる……とかそういうレベルの問題ではなく、もともとケータイでは長文を読むようなコンテンツは向いていません。ケータイの使われ方は、ちょっとした空き時間に暇つぶし感覚で5分、10分程度つまみ食いする使い方が多いと思われますが、そういう読まれ方を前提にすると、一回に配信される短い文章量の中に読者を飽きさせないようさらに起承転結をつくる必要が出てきます。

文章の改行なども、文庫で読むものと同じでは当然通用しないでしょう。必要とされるリズムなどが全く違うので、文庫からケータイケータイから文庫、いずれにコンテンツを移してもかなりの違和感を伴うことになりそうです。ケータイ版でファンになった場合は、違和感もクソもないでしょうが……。

あと、リンク先で誰も言及していないのが不思議でしょうがないのですが

なによりケータイの小さい画面では挿絵がしょぼい!! ライトノベルの魅力はこの時点で半ば死んでます。

文章がどうとかそういう細かい理屈よりもよほど説得力のある理由だと思いますええ。

そんなわけで、ケータイ発のエンタメ小説が主流となる日がたとえ来たとしても、おそらく「ライトノベル」ではなく、また別の名称で呼ばれることになるのではないでしょうか。