Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Let's Ondo Again’81 /アミーゴ布谷」
「布谷文夫の日」大成功。企画者の桜井「ぼっちゃん刈り」明弘さん、コリアンロックバンド「コプチャンチョンゴル 」、ザ・ブルースブレイカーズの佐藤行衛さん(vo.)が布谷さんが乗り移ったようなヴォーカルを聞かせてくれ、メンバーの冨士忠洋さん(gt.)、岩下潤さん(gt.)、明井幸次郎さん、(b.)、野中タカシさん、(ds.)、石井啓介さん(key.)がハードな演奏で「レッツ・オンド・アゲイン」や「悲しき夏バテ」等を披露してくれ、更にゲストで歌ってくれた野地義行さん、更に更にお客さんで来ていただいた齋藤哲夫さん、みんな布谷さんの不思議な魅力に取り憑かれた方々ばかりでのトリビュート・ライブ/イベントにneachも参加できて幸せ。久し振りにお会いしたヌノラー、「論寒芸男」こと、森谷俊さんをはじめコアなヌノラーの集まり、石井さん曰く「なんだ、男ばっかりじゃん」笑いを誘って、映像紹介あり、思い出話しコーナーあり、後半のブルースブレイカーズのライブありでたっぷり布谷さんの功績をたどる。neachも桜井さんに呼び込まれ2004年8月8日にシブヤ・カブトで行われた布谷さんのライブでの爆笑MCを紹介。
やはり布谷さんという人は類い希なロック・ミュージシャンだったという思い出が甦って。ロック界の古今亭志ん生、布谷文夫漬けの一夜。
齋藤哲夫さんともお話しができ、近いうちにアゲインでライブ。ブルースブレイカーズの佐藤行衛さんをはじめメンバー全員が次回のトリビュート・ライブはアゲインでやりたいと、早速2019年1月15日(火)の予定。この日まで生きていようっと!