Eskew Reeder 「I Woke Up (with my mind on my baby) pts. 1&2」
2日連続で取り上げた、エスカリータは追いかけ甲斐あるアーティスト!
「 Two Ton Tessie」のようにこなれる前ですが、pianoは、ファッツ・ドミノと同じゆったりしたニューオリンズスタイルで、もしかしたらリー-ドーシーより好きかもです。大滝詠一「朝寝坊」ニューオリンズスタイルバージョンのようでもあり。
ニーチHPより。
1999年7月12日、13日、14日PM7:00より
東京国際フォーラムにて
あれが生きているブライアンなのか。あれが長い間憧れていた天才ミュージシャンでビーチボーイズを実質的に引っ張ってきた張本人なのか。あれが長いブランクと暗黒の闘病生活から復帰して健康な身体に戻ってきた人なのか。様々な思いが駆け巡るスタートでした。
ニーチはブライアン逝去をうけて、何の曲を紹介するつもりだったかな?
ライブで好きだった曲かなとも思いながら、すこしへそ曲がりのニーチならこれだろうと思って、代わりに紹介しておいたよ。
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自分のHPでもブライアンはでディケーションで取り上げていたなぁと久しぶりに見ました。
「Ruby, Don't Take Your Love to Town」のKenny Rogers & The First EditioとRoger Millerを聞いた時もこれ、聞き比べありそうと思いました。
ファースト・エディション、ケニーロジャースは取り上げていたことあり、
ロジャー・ミラーは、途中のブレイクのドラムも印象的。
いかがでしょうか。あ、「オーリジナル」といってカヴァーの元曲かけるほうがやられそうですかね。ジョニー・ダレルだそうでした。ヒットのオリジナルとしてメルティリスのほうがかけそうかな。こちらは天使の声に耳にがいきます。
いやいや、この曲ならアンサーソングと一緒にかけるというのもありですね。
Geraldine Stevens 「Billy, I've Got to Go to Town」
ゴーゴーナイアガラは、そういう並べて聞くことの魅力、視点を教えてくれましたね、ニーチ!
「The Chokin' Kind 」Waylon JenningsとJoe Simonの聞き比べ。
カントリーを取り入れたソウル。
こういうのゴーゴーナイアガラ的なネタになりそうじゃないでしょうか?
ニーチ。
他にも誰かカヴァーしていてもよさそうだけど、ないですね。
「ウララカ~はいから~ロン・ロン~サイダー」
改めて聞いて、聞き取り。
Yeah, I looked so fine
Oh my, oh my
Oh when She walked me home
Da doo ron-ron-ron, Da doo ron-ron
と歌っていそうです(最初の一文自信なし)。
もともと
Yeah, he caught my eye
Yes, oh my, oh my
And when he walked me home
Da doo ron-ron-ron, Da doo ron-ron
とか
Yeah, he looked so fine
Yes, I'll make him mine
And when he walked me home
Da doo ron-ron-ron, Da doo ron-ron
のところを男と女を変えてみたということでしょうか?
どう思いますか、ニーチ?