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もうひとつの音楽〜非正統の音

2018-05-06

te_ri 結成10周年&ニューアルバム「kasugai low gravity」発売記念ライブ 海藻姉妹 原田仁+山本精一

1月20日、te_ri 結成10周年&ニューアルバム「kasugai low gravity」発売記念ライブが渋谷サラヴァ東京で開催された。


初めて行く会場だったが、とても良い雰囲気があった。



惜しいことに来年閉店するそうだ。



村上巨樹(g)と片山貴志(dr)のデュオバンドのte_riは、結成10周年となっているが、実際の結成は11年前となるそうだ。


村上巨樹が現在、ミャンマー音楽のエキスパートとして精力的に活躍しているのを知っている方は多いと思う。



2010年のことだったと思う。代官山の晴れたらでライブを観た。

そして、ファーストCDを持っているだけなので、このブログでte_riの10周年記念を祝うには心もとない。


昔からのファンの方々が多く詰め掛けていたので、心苦しいものがある。




村上巨樹と出会ったのは、te_ri結成前、高円寺の無力無善寺で開かれた、konrinzaiというイベントを訪れた時のことだった。konrinzaiは、村上巨樹が不定期で開催していた音楽イベントで、この時はすでに何回目かを数えていた。



弘中聡、弘中豪の「Gegegegeカルテット」、柿本論理ほかの「ねむり」、麓健一、徳久ウイリアム、康勝栄らが集った。


まさに新進気鋭の集いだった。




村上巨樹は、この時からすでに、優れたオーガナイザーであり、プロデューサーだった。



2006年か2007年だったか、よく覚えていないが、彼の周りには多くの仲間が集っていた。



そのあとだったか、konrinzaiは、江古田のフライングティーポットで多く行われるようになり、何度か聴きに行った。




そういうことなので、10周年を祝うイベントの仲間入りをさせてもらうことにしたい。




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最初は、海藻姉妹というグループが演奏した。


ライティングが反射し過ぎて写真がうまく撮れなかったので1枚だけの掲載となった。

ピアノ等、サックスサックスの3ピース編成。

すべて楽曲だったが、スリリングでとても楽しめた。

メディアでも多く取り上げられていて、有名なグループということだ。



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原田仁 + 山本精一

原田仁は、ミキサーと思われるもので、四つ打ちやノイズをメインに繰り出した。

そこにマイクに密着させてヴォイスを発する。

それだけで成立する音楽だが、そこに山本精一が絡んでいく。


バッキングに徹するかと思うと前に出て行く。これが交互に繰り返されたり、同時に進行したりする。

かなり緊張を強いる展開だったが、聴き終わったあとは充実感が残った。

他にも同じような音楽活動をしているのだろうとは思うが、四つ打ちに絡んで行く山本精一を見るのは初めてだった。

とても興味深い光景だった。



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te_ri

片山貴志(ds)、村上巨樹(g)


前回、といっても2010年なので、どういうふうに比べて言って良いものか迷うが

思ったところを書いてみたいと思う。


コードカッティングに重きを置かずに、難度の高いアルペジオを多く用いていた。

どの曲の所要時間も短く、緩急が付いており、「もう少し聴きたかった」という思いを持つ暇もなく

突然のエンディングが訪れるという感じだった。


息はぴったりと合っている。

ツーピースだけれども、とても厚みがある構成だ。


曲名は忘れたが、都会的な曲調のものもあり、レパートリーの多彩さでも聴かせるものがあった。


村上巨樹が岩手、片山貴志が岡山に、それぞれ在住している。

モチベーションを保ったり、リハーサルの機会を見つけたりと、

いろいろと見えない苦労があるのかとは思うが、

これからも良い音楽を提供してください。



20周年記念前には、必ず、再びライブを観に行きたいと思います。

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