六十五冊、八本

11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1087ページ

よつばと!  9よつばと! 9
乾杯の合図は良いアイディア。よつばの家に綾瀬三姉妹が押しかけるイベントは無駄にキュンキュンした!
読了日:11月27日 著者:あずま きよひこ
シュトヘル 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)シュトヘル 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
「力以外の物差しを見つけたってことでしょう」 自分の勝てない物差しを否定することだけはしたくない。自分の可能性を狭めるだけ
読了日:11月23日 著者:伊藤 悠
惑星のさみだれ 8 (ヤングキングコミックス)惑星のさみだれ 8 (ヤングキングコミックス)
最初は夕日のセリフが恥ずかしすぎて読んでて「うひー!」てなってたけど、今は夕日がどんなセリフを吐いたってついていける。あいつにはその資格がある
読了日:11月23日 著者:水上 悟志
クドリャフカの順番 (角川文庫 よ 23-3)クドリャフカの順番 (角川文庫 よ 23-3)
融通の利く探偵役だなあ、と思った。でも、融通の利く探偵は暗躍せざるを得ない
読了日:11月20日 著者:米澤 穂信
惑星のさみだれ 7 (ヤングキングコミックス)惑星のさみだれ 7 (ヤングキングコミックス)
三日月と夕日のコンビが良い。ヒーロー。
読了日:11月18日 著者:水上 悟志
愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
製作途中のミステリー映画の『その後』を推理する話。有り得るような可能性を、主人公が「有り得ない」と塗りつぶしていく様がおもしろい。創作上のストーリーさえ、その後の未来が限定されている様は色々考えさせられた。
読了日:11月17日 著者:米澤 穂信
山田秀樹短編集 とある女子大生の日常にみる (TECHGIAN STYLE)山田秀樹短編集 とある女子大生の日常にみる (TECHGIAN STYLE)
読了日:11月02日 著者:山田 秀樹
それでも町は廻っている 6 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 6 (ヤングキングコミックス)
絵が巧くなったのか、キャラが凄く可愛くなったように感じる。
読了日:11月02日 著者:石黒 正数

読書メーター

六十三冊、八本

2009年9月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2852ページ

第六大陸〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)
かなりスピードアップしてしまって、面白い段階を幾つかスキップされたように感じたが、まあ面白いことには変わりない。ピンチが少し唐突過ぎたかな。そんなアホなアレで死にたくないわ実際。
読了日:09月29日 著者:小川 一水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3267165

第六大陸〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
月に何かを建てる話。手段が目的化してる人たちが大半だから、目的が不明瞭でもガンガン話が進行していく様に抵抗はない。ライバル関係にあるNASAが、「船外活動は正規のミッションに含まれてるのさ」と素知らぬ顔で助けてくれたところで涙ぐんだ。すべてにおいて敵対関係にあるけど、宇宙を目指すという点では同志なんだ、ていう関係性が凄くかっこいい。
読了日:09月25日 著者:小川 一水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3223748

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)
呼ばれ方によって他者を識別する、という設定がおもしろかった。
読了日:09月19日 著者:入間 人間
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3164917

サマー/タイム/トラベラー2 (ハヤカワ文庫JA)
序盤はほんとタルいけど、後半から俄然盛り上がってくる。ラストが近づくにつれて終わって欲しくない寂しさでページを繰るのが惜しくなってくる。この感覚こそが俺の中でSF。
読了日:09月16日 著者:新城 カズマ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3134218

時計じかけのオレンジ (ハヤカワ文庫 NV 142)
なんで最後にアレックスは『完治』したのかが分からない。逆ベクトルに塗り直されただけ?
読了日:09月13日 著者:アントニイ・バージェス,乾 信一郎,Anthony Burgess
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3099134

青い麦 (新潮文庫)
「僕がろくに知りもしなかった女が、あのおごそかな歓喜を僕に与えてくれた。彼女から離れていながら、僕はまだあの歓喜にときめいているほどだもの。(だとしたら)僕とヴァンカの愛情が、僕らにとってどんな見事なものになるかそれこそ――」「苦痛の僅かばかりと喜びの僅かばかり……。僕が彼女に与えられたのは、これだけでしかなかった。ただこれだけでしかなかった」
読了日:09月10日 著者:コレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3054231

■神様のパズル (ハルキ文庫)
宇宙を作れるか、ていう凄くおもしろいけど凄く料理しづらいネタを、なんとか形にしただけで今作は価値がある。小松左京さんが「見事に寄り切った作品」ていうのはそういうことなんだろう。でもやっぱりテーマが壮大だから肝心な部分を曖昧にせざるを得ない悲しさ。シミュレーションが創造主よりも発想的であったら、無限に発想力が増大するっていうパラドックスみたいなのなかったっけ?
読了日:09月07日 著者:機本 伸司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3031754

■雪蟷螂 (電撃文庫)
表現が詩的で、とても女性らしく、想像をかき立てられる。それに比べて設定はぼやけた部分が多く、家畜も『獣』と書かれるのみで想像するしかない。書きたいところだけ掘り下げているある意味潔い作品。主人公だけが浮いて見えるのは、何かが欠けているせいなのか、物語の要請通りに動くしかないからか。後のキャラは皆魅力的で、先代三人衆は特にかっこいい。
読了日:09月06日 著者:紅玉 いづき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3015710

メメント
映画見てない人は絶対読んじゃ駄目。逆行という根幹の要素を削っている上に独自解釈まで加わっている。映画は名作だから見るとよいよ
読了日:09月04日 著者:今野 雄二,クリストファー ノーラン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2994086

■終末のフール (集英社文庫)
世界の終末にレンタルビデオの延滞料金を回収する話。
読了日:09月04日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2994076


読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

五十三冊、八本

8月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:3516ページ

一夢庵風流記 (新潮文庫)一夢庵風流記 (新潮文庫)
漫画が先なのでどうしても比べてしまうが、傑作であることに変わりはない。ここからあれだけ話を膨らませた漫画版にも驚くが、朝鮮が琉球になったのはあの国が文句垂れるからかな?
読了日:08月29日 著者:隆 慶一郎
暗闇の中で子供―The Childish Darkness (講談社ノベルス)暗闇の中で子供―The Childish Darkness (講談社ノベルス)
物語なんてものが生まれる理由について三郎が持論を述べるシーンがよかった。ここを読めただけでも価値はある。でも、柑橘系の匂いのする不思議美少女が出てきたあたりはワクワクしたけど、登場人物は大体頭が飛んじゃってるので事態は悪い方向にしかいかねえんやぞ! ていう。
読了日:08月18日 著者:舞城 王太郎
みつどもえ 7 (少年チャンピオン・コミックス)みつどもえ 7 (少年チャンピオン・コミックス)
勘違いやりとりってネタ切れしないのかな、むつかしそうなのによく毎週ネタ思いつけるなー。キャラが立ってるおかげで、キャラ設定の周りで回すだけで面白くなるんだからもう勝ち組だよこの漫画
読了日:08月15日 著者:桜井 のりお
水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)
この人の描くお姉さんキャラは色っぽすぎる。だってすごく柔らかそうなんだもん。SFとプロポーズって相性いいよなー、舞台が壮大でも人間やることはソレなんだな
読了日:08月14日 著者:大石 まさる
アルスラーン戦記 (10) (あすかコミックスDX)アルスラーン戦記 (10) (あすかコミックスDX)
貴族の身体に触れたら庇護してもらえる『聖庇(アジール)』という設定がおもしろかった。
読了日:08月10日 著者:中村 地里,田中 芳樹
ジョジョの奇妙な冒険 (37) (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 (37) (ジャンプ・コミックス)
読み返してみると、重ちーってこの巻にしか登場しない。意外なことにすぐ殺される。強すぎたからか? すぐ死ぬ割にはあまり好意的なキャラ付けをさせてもらっていないし。でも、土壇場の侠気は見事。
読了日:08月09日 著者:荒木 飛呂彦
まっしろけ 2巻 (BEAM COMIX)まっしろけ 2巻 (BEAM COMIX)
「関係ない女のために命をはる意味どこにある?」「かたいこと言わねえでくだせえよ。こちとら天涯孤独、親が死んで家を捨ててからこっち……この世の誰とも関係がねえんだ」 このセリフに、ましろの内面を感じることができる。ましろは好きな女を殺されても、笑って飯が食えるのかな? なんだかんだ両親は自業自得って自分に言い聞かせてたけど……
読了日:08月09日 著者:竹谷 州史
まっしろけ 1巻 (BEAM COMIX)まっしろけ 1巻 (BEAM COMIX)
いいひと。なんかが代表だけど、主人公が人らしい葛藤や悩みを持たず、理想的な聖人(=人外、自己投影不可能な存在)として描かれることがある。これもその手の話かと思ったけど、途中で主人公の内面描写が入る。『性欲抜きなら……』みたいなことまで考えてる。それに驚いた。
読了日:08月09日 著者:竹谷 州史
苺ましまろ 6 (6) (電撃コミックス)苺ましまろ 6 (6) (電撃コミックス)
最初本屋で立ち読みしたんだけど、読んでたらどうしてもにやにやしちゃって、そんな自分を客観的に見つめて購入帰宅した。あぶねーよ俺を社会不適合者にしないでくれよマジで
読了日:08月07日 著者:ばらスィー
Dクラッカーズ(7-2) 王国-a boy&a girl (富士見ミステリー文庫)Dクラッカーズ(7-2) 王国-a boy&a girl (富士見ミステリー文庫)
完結。ラスボスを撃破! というような分かりやすいカタルシスはない。無慈悲な夜の女王のほうがヒロインより可愛いし好感持てる。バールが女王に恋をしていて、だから女王のためにここまでのことをしでかした、とかなら俺的においしかった。女王は間違ってなくて、ただ景の思いがどこにあるのか、が結末を決めるっていうのが好きになれなかったんだな多分。
読了日:08月05日 著者:あざの 耕平
偽物語(下) (講談社BOX)偽物語(下) (講談社BOX)
キャラの髪型とか眼鏡とか、記号的な部分を変えまくってるのが……なんか深く考察する価値あると思いますよ偉い人。俺は歯ブラシプレイの持つ更なる可能性がどうしても気にかかるので、すぐに追いつくからここは任せて先にいっててください
読了日:08月01日 著者:西尾 維新
偽物語(上) (講談社BOX)偽物語(上) (講談社BOX)
『……なんだ。    なあんだ!』はヤバイおもしろかった。千石は伏兵型軍師(罠専)というおいしいキャラを獲得。主役の火燐はキャラ立ってないけど、要するにスポット当たった回以降にようやくキャラが立つのがこの小説の仕様なんだと気付いた。でも当たり前だよね、スポット当たってる時はどうしたってストーリー上の要請にいくらか縛られちゃうけど、ハーレムに入っちゃえばあとはやりたい放題だもんね。ちっちゃい妹はあくまで他キャラに対するスパイスにしかならなそうなのが不憫
読了日:08月01日 著者:西尾 維新
放浪息子 9 (BEAM COMIX)放浪息子 9 (BEAM COMIX)
読むのがつらくて何度かギブって、しかも救済された未来を期待して最後らへん先読みしたりした。高槻さんは男の子スタイルに憧れる女の子で、二鳥くんとは方向性が違うカンジになってるよね。でも二鳥くんは男の子が好きなわけじゃないから、共存できそう。二鳥くんはカッコイイ男の子に押し倒される可愛い自分が好きなはずだと思うから
読了日:08月01日 著者:志村 貴子
人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)
もうすこし主人公と助手さんのラブコメがほしいとおもった。でも妖精さんと愛の巣作り展開だからおーけぃ。妖精さんになぜか好かれる主人公に自己投影するとほんとに幸せになれるなー。もしも願いが叶うなら俺のことが大好きな妖精さんをオーダーするわ。お菓子作りはべんきょうしてがんばるから!
読了日:08月01日 著者:田中 ロミオ
ケモノガリケモノガリ
なぜ強いのか?→才能があった。ていうのは今風で抵抗もないけど、身体能力がトッププロと互角なのはおかしいと思う。それだけは納得できない。でもそんなんおもしろさに全然関係ないどうでもいいことで、『バトロワな状況になったら実は俺すげえ強い』ていう非現実的状況設定だからこそぎりぎりリアリティあって自己投影できる(しかもカッコイイ!)という完璧な中二バイブル。武器がククリナイフってあたりがやべぇ
読了日:08月01日 著者:東出 祐一郎
もやしもん 8―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)もやしもん 8―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)
この巻ウンチク成分多めで重かったけど、はなちゃんと武藤さんのベッドインで軽く三周はできた。でも美人設定多すぎじゃね? ラクロス部の女の子はなにか勘違いして美里に惚れればいいと思うよ。で長谷川さんに負けて傷心で川浜の器の大きさに傾いちゃうと俺が幸せになれる
読了日:08月01日 著者:石川 雅之
へうげもの 9服 (モーニングKC)へうげもの 9服 (モーニングKC)
おもしろい。登場人物全員が筋の通った生き方をしているから、見ていて気持ちが良い。アホも悪人も腐るほどいるが、つまんない奴は一人もいない。利休はマジでかっこよかったけど、多分俺は石田三成の幕が下りる時のほうが泣いてしまうと思う。『誤解される(あるいは間違った)愚直さ』に弱い。
読了日:08月01日 著者:山田 芳裕

読書メーター

四十五冊、八本

7月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3162ページ

Dクラッカーズ〈7‐1〉王国―the limited world (富士見ミステリー文庫)Dクラッカーズ〈7‐1〉王国―the limited world (富士見ミステリー文庫)
なにごとも反復してると、頭の中にそれ専用の回路ができる。だから、長年連れ添った夫に先立たれた女性が、ふとした拍子に二人分のお茶を入れてしまったりする。それはお茶を入れる動作が回路化されているから。それは誰にだってあること。だから、何度も一緒に修羅場をくぐった相棒がいたとして、もしそいつのことを忘れてしまったとしても、いざ修羅場になると無意識に背中を『そいつ』に任せて突っ走る、なんて描写に共感が持てる。そして、忘れられていたって、『そいつ』は背中を守る。アツイね!
読了日:07月16日 著者:あざの 耕平
ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」
ナウシカの最後の選択は正解なのか? まあ先人のやり方が中途半端ってのもあるけども。どうせやるなら完全対応させればいいのに。全体としては、展開が分かりづらく、何度も「あれ? こいついつナウシカと分かれたの?」てなった。でもおもしろかった。ラストの投げっぱなしは映画っぽいと思えば許容範囲。ロリに母性を求めるのはなんでなんですかねパヤオさん
読了日:07月13日 著者:宮崎 駿
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 17 (80)ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 17 (80)
あの承太郎ですら敵わなかった神父に、自分の運命=可能性を制限されたエンポリオが、仲間たちが少しずつ残してくれた可能性と、皮肉にも神父が信仰する『覚悟』を持って立ち向かう様は圧巻。エンポリオは『すでに失われた運命(過去)』『兄貴分(ウェザーリポート)の形見としての特異能力』『守るべきもの(ジョースター魂)』という設定を得て、かなり魅力的なキャラに。成長したエンポリオが主人公の話がみてみたい。
読了日:07月11日 著者:荒木 飛呂彦
ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 Part6 (16) (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 Part6 (16) (ジャンプ・コミックス)
『裏返す』能力のアンチとして『糸』の能力という発想は凄い。『表裏』という概念を打ち消す『メビウスの輪』に、久々に(能力戦で)心震えた。
読了日:07月11日 著者:荒木 飛呂彦
放課後のカリスマ 2 (IKKI COMIX)放課後のカリスマ 2 (IKKI COMIX)
天才の子供は天才じゃないけど、天才のクローンはどうなんだろうね。でも偉人の中にアホ混ぜないと、『全体の二割しか働かない』という法則でしくっちゃうんじゃないかなー。アホは触媒として大事なんじゃないかなー
読了日:07月10日 著者:スエカネ クミコ
放課後のカリスマ 1 (IKKI COMIX)放課後のカリスマ 1 (IKKI COMIX)
結婚願望のあるエリザベスと、解脱っていうか洒脱してる一休が良いキャラしてる。あとショタなアインシュタインフロイトがもっとエロキャラだったらおもしろかった
読了日:07月10日 著者:スエカネ クミコ
Dクラッカーズ・ショート〈2〉過日roots (富士見ミステリー文庫)Dクラッカーズ・ショート〈2〉過日roots (富士見ミステリー文庫)
表紙の三人の話が○。互いが互いを好敵手として認める間に、漁夫の利を狙う奴が割り込んできたらそら燃えるよね
読了日:07月09日 著者:あざの 耕平
Fellows! 2009-JUNE volume 5 (BEAM COMIX)Fellows! 2009-JUNE volume 5 (BEAM COMIX)
森薫入江亜季を除外すると、関所の話がおもしろいかな。あとヤクザの話。
読了日:07月07日 著者:笠井スイほか
Dクラッカーズ〈6〉追憶‐refrain (富士見ミステリー文庫)Dクラッカーズ〈6〉追憶‐refrain (富士見ミステリー文庫)
忘却がからむと途端に泣ける話になるのはなんでなんだろう?
読了日:07月07日 著者:あざの 耕平
1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1
ふかえりは長門に置き換えてよみました。ていうか長門だよねコレ。賛同してくれる人がどれだけいるかだけどさ
読了日:07月07日 著者:村上 春樹
Dクラッカーズ〈5〉乱‐rondo (富士見ミステリー文庫)Dクラッカーズ〈5〉乱‐rondo (富士見ミステリー文庫)
噂が現実化する、という設定のゲームがあったが、この話では"ごっこ遊び"が現実化する。ギャングごっこ、探偵ごっこ、おままごと。事の発端となった邪気眼ごっこの連中が、『他人がどうなろうと知ったことか』と割り切ってるからギリギリ好感を保っていられる
読了日:07月04日 著者:あざの 耕平
Dクラッカーズ・ショート―欠片‐piece (富士見ミステリー文庫)Dクラッカーズ・ショート―欠片‐piece (富士見ミステリー文庫)
ウィザードとして大成していくまでの経緯や、ディンゴの過去などがあったらおもしろかったんだけど……
読了日:07月02日 著者:あざの 耕平

読書メーター

Dクラッカーズ 3 ★★★★☆

Dクラッカーズ 2 ★★★☆☆

Dクラッカーズ〈2〉敵手―pursuer (富士見ミステリー文庫)

Dクラッカーズ〈2〉敵手―pursuer (富士見ミステリー文庫)

チンギス・ハーンの一族 1 ★★☆☆☆