曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

MITAYOで見たよ

 OS/2ネイティブな2chブラウザ「MITAYO」。
英語版eComStation(OS/2)で動かすにはコードページを932とする他にも各種文字化けを割けるためにフォントパレットから文字化け箇所にフォントをドラッグ&ドロップしないと駄目だと書いてきましたが、今回殆どの文字化けが無い状態で使えることが分かりました。
方法は簡単で、eStylerのDialogsタブを選び、フォントをTimes New Roman MT 30にしてやること(既にタイトルバーの方は変更済み)。

ダイアログ程度のフォント変更で設定ウィンドウを含めここまで表示されるとは夢にも思いませんでした。
私のダイアログって言葉の認識が凄く狭いものだったんですねえ(滝汗
 今回、久しぶりに英語版eCSの設定をいじったのは、OS2World.comの管理人のMartin氏が「OS/2 Warp 32ビット-まるごとCD」を購入したようで、「乗換え案内 for OS/2」等の日本製ソフトの日本語の文字化けをどうにかしたいってフォーラムのスレッドを立てたから。
私は、まるごとCDが市場から払底してからのOS/2ユーザーなので、これ持っていないんですよね。ちょっと羨ましいです・・・
あと、フォーラムで張られた画像じゃメニューも文字化けしていますが、これって設定が必要だったかしら?
必死に思い出そう、探そうとしたのですが分かりません。ご存知の方が居られたらアドバイスをよろしくお願いします。
 て、今、まるごとCDの内容を確認したらOS/2Warp3日本語版も入っているじゃないか。
仮想環境でこっちで動かしたほうが幸せだろに。と思ったけど、そこらを苦労して使えたときの楽しさっていうのもあるから何ともいえない。しかも、英語でなんて無理(汗
今も、Googleで翻訳したのをそのまま貼って知らん顔しているのに(おひ
あと、記号にしか見えないであろう日本語の羅列を見ながらOSをインストールするのって日本語が分からない海外の人には高い壁だろうしなあ。