イヤフォンその後

候補はふたつに絞られました。

audio-technica ダイナミックインナーイヤーヘッドホン ATH-CK7

audio-technica ダイナミックインナーイヤーヘッドホン ATH-CK7

オーテクのカナル型。チタンボディが心地よい・つけ方が独特・優等生。7000円前後。
SONY カナル型イヤホン MDR-EX90SL

SONY カナル型イヤホン MDR-EX90SL

ソニーの半カナル型。独特の形状により抜群のつけ心地・遮音性がやや低く音漏れにも注意が必要・デザイン等に高級志向。8000円前後。
MDR-EX90SLの音漏れについては、アマゾンのレビューにこんな実験結果が。

iPod 60G でストーンズの「Rough Justice」を山手線の中で同僚に聴いてもらい、どのくらい近づいたら音漏れが聞こえるか確認しました。ボリュームは60%くらいです。ちょっと大きな音で聴いている感じです。音漏れに関しては意地悪な選曲だと思います。シャカシャカ聞こえる筈です。
結果ですが、1m以上離れると鳴っていることが分かっていても聞こえません。真横に立つと、まあ鳴っていることは分かります。椅子に座った場合は両隣の人には気配りが必要だと思います。

60%の音量を出すことはほとんどないので、大丈夫かなと思った。できれば廉価モデルのMDR-EX85SLが出た後の動向を見てから買いたいけど、それまで待てるかどうか。
外で軽く使うのならオーテクのほうが良さそうだなあ。うーん。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060428/npp85.htm