本の記憶をたどって
ボブと会って、昔の話などをする。
英語と日本語とで、自分の考えを相手に伝えようとする。
言葉が不自由だと、ゆっくりと考えずにはいられない。
人生にはなにが起こるかわからない、ということは、
励みになるのか、むなしさの素になるのか。
気になる新刊。
ほしよりこ『きょうの猫村さん 1 (マガジンハウス文庫)』(マガジンハウス)
『yom yom (ヨムヨム) 2008年 10月号 [雑誌]』(新潮社)
茂木健一郎、日経サイエンス『茂木健一郎 脳は天才だ! (日経ビジネス人文庫)』(日本経済新聞出版社)
甲野善紀、茂木健一郎『響きあう脳と身体 (木星叢書)』(バジリコ)
野村萬斎『MANSAI◎解体新書』(朝日新聞出版)
谷川浩司、河合隼雄『「あるがまま」を受け入れる技術 (PHP文庫 か 1-2)』(PHP研究所)
コンテンツビジネス調査研究会『最新コンテンツビジネスのすべてがわかる本』(日本能率協会マネジメント 出版情報事業)
野島美保『人はなぜ形のないものを買うのか』(エヌティティ出版/NTT出版)
北川登園、大島幸久『それでも俳優になりたい』(春日出版)
芹沢俊介『親殺し』(エヌティティ出版/NTT出版)
いしいしんじ『うなぎのダンス (河出文庫)』(河出書房新社)
穂村弘『本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)』(集英社)
池内紀『二列目の人生 隠れた異才たち (集英社文庫)』(集英社)
プロジェ・ド・ランディ『東京ピクニッケ』(白夜書房)
『考える人 2008年 11月号 [雑誌]』(新潮社)
和田茂夫『「手書き」の力 (PHPビジネス新書)』(PHP研究所)
後藤啓子『すごい!電話術 (PHPビジネス新書)』(PHP研究所)
立石和弘『男が女を盗む話―紫の上は「幸せ」だったのか (中公新書)』(中央公論新社)
チャールズ・ウェッブ、羽田詩津子『「卒業」Part2』(白夜書房)
佐野真一『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』(集英社インターナショナル)
『宇宙連詩』(メディア・パル)
保坂和志『小説、世界の奏でる音楽』(新潮社)
『きょうの猫村さん』ぐへー。文庫化!
これもたくさん売れたなぁ。思い出の一冊ですな。
あんまし売れてるからなんか買えなかった。
それどころか、読んですらいない。おひょー。
『yom yom (ヨムヨム) 2008年 10月号』
いつからはまぞうで拾えるようになってたのだ?
結局、一冊も買ってないぜ、よむよむ。もう10歳か。
大きくなったな。
『MANSAI◎解体新書』これ出てたの知らなかった。
近藤良平も対談してます。三冊屋@青山ブックセンター六本木店にて遭遇。
『響きあう脳と身体』ついに出てしまったか、という印象。
甲野善紀と茂木健一郎。それにしても、もぎーの本は、
気になるわりに買うに至らない。なぜなのだろう。
『うなぎのダンス』対談集、すげぇラインナップ。
きんさん・ぎんさん、中島らもとか。一瞬、きんさん生きてたっけ?
って思っちゃったよ!親本を知らなかったなぁ。
『二列目の人生』なんと、文庫になったか!
親本がずっと気になっていた一冊。*1
親本では十六人、文庫では十五人を紹介。そこも気になったが、
ちゃんと調べた人がいる。ネット便利。*2
『考える人 2008年 11月号』第7回小林秀雄賞決定発表。
多田富雄の『寡黙なる巨人』(集英社)が受賞。
受賞エッセイを読む。(←立ち読みだよ)
内田樹の連載、日本の身体、ゲストは井上雄彦。
これまた面白かった。(←立ち読みだよ)
甲野善紀と井上雄彦の『武術への招待 (宝島社文庫 (492))』なんて情報も。
知らなかったな。*3
購入。
勝間和代『読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書)』(小学館)
小宮一慶『ビジネスマンのための「読書力」養成講座 (ディスカヴァー携書)』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
変えようという意志よりも撮る意志によって変わっていくことのほうがぼくは正解だと思う
(p.149)