ざっと、さっと
隣の駅まで電車ででかけたが、
さすがに短すぎて本は読めなかった。
昼食後、図書館へ行く。新聞書評をざっと。
気になった本。
前川ヤスタカ『八重歯ガール』（朝日新聞出版）
タミ・シェム＝トヴ、母袋夏生『父さんの手紙はぜんぶおぼえた』（岩波書店）
妻が出かける予定だったので、
さっと気になる本を借りて、
自転車こいで、さっと帰宅。
娘と遊びながら、妻を待つ夕方。
借りた。奈良県立図書情報館。
『読み語り絵本100 (別冊太陽―日本のこころ)』（平凡社）
蝦名則、牧野伊三夫『えびな書店店主の記 (四月と十月文庫1) (四月と十月文庫 1)』（港の人）
植田実『真夜中の庭――物語にひそむ建築』（みすず書房）
読了。ゆうべ。
ECD『何にもしないで生きていらんねぇ』（本の雑誌社）
あとがき前の、詞が、
とてもよかった。
見逃してられない一分一秒 じっとしてられない乳児の成長
（p.272）
がんばって、働かないとなぁ。
次は、奥さんの本だ。
ヨソの奥さんに、
叱咤激励されよ。
