初めての追加

なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか(祥伝社新書321)


『フラウ』7月号があっという間に売れてしまったので、
追加。品切れかと思いきや、ふつうに出してもらえそう。
全国的なアレではないのか、とちょっと残念だったり。
欲しいのか、欲しくないのか!ビビッて10冊だけ。


たまにツイッターとかで、「急いで追加した」
などというのを見かけるが、あたしは雑誌追加したの、
初めてよ。担当になって、4ヶ月ほどたつけれど。
なんか追加分って、売れ残る気がしません?


読了。
嶋浩一郎『なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか(祥伝社新書321)』(祥伝社

嶋 五分あれば来てもらえる本屋にしたい。芝居の帰りとか買物の途中とか、待ち合わせに使ってもらうのも大歓迎です。そういう日常生活の隙間に入り込める本屋になるといいな、というふうには思っています。(p.161)


内沼晋太郎との対談も収録。B&Bは気になっていたけれど、
改めて、自分の目で確認したくなりました。



これは、あおい書店大塚店のツイート。
巻末の名書店リストというのがあって、
それに対するツッコミ。これは、その前に載っている対談、
「一度は行きたい名書店」に対応したリストで、もともとは、
BRUTUS』2011年6月1日号*1に掲載されたものらしい。


BRUTUS (ブルータス) 2011年 6/1号 [雑誌]


というわけで、家にある『BRUTUS』を確認してみました。
p.80に「あおい書店渋谷南口店 全45店」とありました。
そもそもはブルータスの記事だったのですね。ギャグというよりは、
「編集に問題」寄りかもしれませんね〜。

*1:BRUTUS (ブルータス) 2011年 6/1号 [雑誌]』(マガジンハウス)