去りゆく夏を惜しむ夕暮れ
まだ泉さんの、途中なんだけど、ついつい、
ときどき読み返したくなるこいつを持ってきてしまった。
「赤いノートブック」を、ある珍しい本との出会いの話まで。
車中のとも。
ポール・オースター、柴田元幸『トゥルー・ストーリーズ (新潮文庫)』(新潮社)
気になる新刊。
フィリップ・ロス、柴田元幸『プロット・アゲンスト・アメリカ もしもアメリカが・・・』(集英社)
仕事を終えて外へ出ると、もう暗い。
夏って、19時くらいまで明るいイメージあったけど、
そんなでもないんかね。まだまだ暑いのに、
去りゆく夏を惜しむ気持ち。三十六歳。
帰りは、こっちに戻った。「不謹慎ながら…」を読む。
『あっ死んじゃった!』(飛鳥新社)*1気になる。
永倉万治氏の翻訳だそうな。