あたしの帰るところ

急遽、友人と飯を食うことに。
待ち合わせの前に、久しぶりに@心斎橋。


気になる新刊。
松村圭一郎『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)
阿部公彦名作をいじる 「らくがき式」で読む最初の1ページ (立東舎)』(リットーミュージック


購入。スタンダードブックストア@心斎橋。
橋本倫史『月刊ドライブイン vol.3』(HB編集部)
橋本倫史『月刊ドライブイン vol.5』(HB編集部)


あやうく2号を買いそうになったがヤな予感してビビビさん訪問した日の記事読み直したら、
ビビビで2号を買っていた。石榴さんで買ったときのツイも探してしまった。
スタンダードブックストア@心斎橋では、2、5がまだ在庫あり。
3は最後のをぼくが買ってしまった。4は、
見本みたいのが1冊残っていた。沖縄の。


というわけで、月刊ドライブイン、1から5まで揃った。
読んだのは1だけだ。


友だちの生き方に、あれこれ思うことあれど、
あれこれ思うこと言えど、結局、どうしてゆくかはそいつ次第で、
もちろん、出来ることはするつもりだけど、なんとなく、
勝手にしやがれ、っていう思いも、ある。


勝手にしやがれって思えない相手も、いるだろうか。
妻や子は、どうか。あたし自身は、どうなのか。
「あたしやっぱり、帰るわね」と、
歌えるだろうか、いつか。


もんもんと考えながら歩いていたら、
女子大構内に、鹿の大きな体。角あり。