2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

わたしの知らないサッカー入門

夜、駅からの帰り道、もう生暖かい空気。 春だね?もう春でいいのだね? そういえば、今日、梅を見た。 桜かと思うほどの、ぬるい夜。 読了。 『ファストアイデア25 「 発想スイッチ 」 で脳を切りかえる』(二見書房) とても良かった。『ブレーン』*1のイ…

起きろ、大卒10年生。

春が来たのか? 車中のとも。 秋山具義『ファストアイデア25 「 発想スイッチ 」 で脳を切りかえる』(二見書房) プチ崖っぷちのような考え方は、目新しくないけど、 秋山さんのイラストつきで解説されると、スッと入ってくる。 「なりきり視点」のところで…

そのバスが、アイデアバスです。

今日は2揃いの日でした。 とくに何も話題にならなかったが。 車中のとも。 秋山具義『ファストアイデア25 「 発想スイッチ 」 で脳を切りかえる』(二見書房) アイデアバスという発想にドキドキ。 試したいなぁ。平日の都バス。うーむ。 住吉書房の一階部…

雑貨店なのに面白い本屋さん

遂に、というほどの意気込みでもないですが、 アンジェラヴィサント梅田店を訪問。*1 「まぁ、基本雑貨屋だよね」という気分はいつの間にか雲散霧消して、 欲しい本の群を前に時間を忘れてウロウロしてしまいました。 なんというか、普通に「面白い本屋さん…

売っていない本の魅力

大阪に行ってきました。 新幹線を降りて、地下鉄に乗り換える途中に、 古書店発見。萬字屋書店。『活字のサーカス』が、*1 3冊も売っていた。全て、200円だった。 4部作の、最初の奴ですぜ。大阪のみなさん、 萬字屋へ、急げ!! 妻と、Calo Bookshop &…

すごくないタイトル

昼休みは、カレー屋さん。 カウンターだけのちいさな店。 サラダをサービスしてもらっちゃった。 気になる新刊。 友澤晃一『演じる心、見抜く目 (集英社新書)』(集英社) 筒井康隆『アホの壁 (新潮新書)』(新潮社) 山口謠司『ん―日本語最後の謎に挑む (新…

穴を埋める動物

昨日、久しぶりに飲んだせいか、 二日酔いっぽい。ビールちょびっとで情けないや。 しかし、寝起きが悪い。 車中のとも。行き。 秋山具義『ファストアイデア25 「 発想スイッチ 」 で脳を切りかえる』(二見書房) ひとりブレストが気になった。 穴埋めに対…

何かしら不吉なイメージ

「ひとつのフレーズを思い浮かべてください」 と、言われたときに、僕の頭に浮かんだのは、 「飛行機に乗り遅れたんです」 山田洋次『学校』に出てくる、「薬が効かないんです」 というフレーズの影響だと思われる。 車中のとも。 村上春樹『1Q84 BOOK 1』(…

好きなように読んでちょうだい

なんとなく、「文芸書」>「ビジネス書」みたいな風潮が あるような気がしている。それはそれで、一つの世界観だ。 読書が目的なのか、読書が手段なのか、という違いか。 読むだけで、幸せ。というのが、文芸書を読む醍醐味か。 学習参考書のようにビジネス…

片手で単行本

車中のとも。 村上春樹『1Q84 BOOK 1』(新潮社) 案外、忘れていて、楽しく読めている。 片手で単行本開くのにも、慣れた。

架空のミックス書店を作る

今日こそ、中目黒駅前図書館で、返却。 ほんとは、借りて次回につなげたかったのだが、 バイトの時間が迫っていて、断念。 休憩のとも。 三輪裕範『ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング (創元社ビジネス)』(創元社) 線を引き引き、「そりゃない…

出版不況もアイデアもルパンも

休日のとも。 『ブレーン 2010年 03月号 [雑誌]』(宣伝会議) ▽青山デザイン会議:第126回 出版不況もデザインで一喝! 内沼晋太郎×永原康史×松岡正剛 松岡 流通の改善、自由価格制、書店員の再教育、ブックマスターの育成、新しい商材を扱う必要、業種の多…

記憶のような暖かさ

春が来た、らしい。 今日は、日中は屋外に出なかったから、 暖かさを味わえなかった。それでも、夜道も、 少しは暖かかったけど。桜を思う。 新しい街で、桜はどのように咲くのか。 あのアパートの前の、見事な桜を思い出したり。 車中のとも。 三輪裕範『ビ…

鎌倉のカフェを想う

気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 加藤郁美『切手帖とピンセット 1960年代グラフィック切手蒐集の愉しみ』(国書刊行会) 内田和成『論点思考』(東洋経済新報社) 板尾創路『板尾日記5』(リトル・モア) 小林里々子、入間人間、間宮緑、佐藤弘、木堂椎、…

書物連鎖

『sumus 13』(みずのわ出版)*1 出かける前に荻原魚雷の部分だけ読む。 「となりあわせの本 中川六平さんと晶文社の本」 遅刻しそうになったり。登場する本をいちいち読みたくなる。 読了。 内田樹『私の身体は頭がいい (文春文庫)』(文藝春秋) 解説は、…

麗しき犀印

もう内容忘れてしまってきたから、2を読む前に、 1を読みなおさなきゃなー、と思いつつ、 その厚みに負けてなかなか鞄に入れられなかったのを、 今日、遂に鞄に入れることができた、『1Q84』BOOK1 。*1 しかし、鞄ごと、うちに忘れてきてしまった。 お疲れ…

No more error question

バイト前に、またも流水書房広尾店に寄る。 レジの位置、変わってるじゃないですか。 この間も、変わってた?ここの棚からは、 いつもいい感じの刺激を受けます。がんばれー。 気になる新刊。(既刊か) 佐藤亜紀『陽気な黙示録―大蟻食の生活と意見‐これまで…

君が気になる、君は気になる

飯田橋から九段下まで歩いた。 初めて通る道で、わくわく。 車中のとも。 山田玲司『キラークエスチョン (光文社新書)』(光文社) 誰かにとって「これは好き」と言えるものには必ず「何か」がある。それを頭に入れておけば、「あたしそれ嫌い」みたいな幼稚…

傍線不実

雪は、ほとんどもう、なくなってた。 けれども朝の東横線は異常に混んでいて、 とちゅうで本は、ただの握力養成キットになりはてた。 車中のとも。(行き) 鹿田尚樹『大事なことはすべて記録しなさい』(ダイヤモンド社) 自分が前に、線を引いたところを中…

面白がるよ

読了。 柳澤大輔『アイデアは考えるな。』(日経BP社) 悩まずに、出して出して出して、 アイデア、出して出して出して、 とにかく、出して出して出して、 っていうことかね。 面白がり屋になりたい。 面白がり屋になろう。 1人ブレストツール「Lonely Idea…