おひっこし

埼玉から東京へ引っ越し。
狭いところなので簡単な物しか持っていけず、引っ越し業者も使わないで朝から父親に車で運んでもらいました。


普段は父親と二人きりで長い時間いることがないので、助手席に乗りながら「武蔵野線は昔、貨物用の線路だった」とか「子供のころは毎日駅へ行って、貨物列車の連結数を数えてた」「そこの鎌倉道は細い裏道みたいだけど、昔の人はそこを歩いて鎌倉まで行った」「そこにある文明堂の工場では、切れ端を安く売ってる」などと窓の外の景色を見ながら他愛もない話ができたのが、なんか良かった。


お盆だったせいか1時間もかからずに到着。
あらかじめスペースを空けておいてもらったので、さくさく片付けたら夕方までにあらかた終わってしまった。
仕事道具は実家に残しているせいで頻繁に帰らないといけないけど。自分の服とPCがある場所が、自分の家になるんだと感じたよ。


そして友達からもらった流しそうめん機をついに使ってみた!
小さなところをくるくる回っているだけなのに、想像より楽しい☆笑