てめえを押すのはラクさせるためじゃねえよ
彼女の Escape R3(2008年モデル)はホイールがシマノに変わった。標準からの変更点を列挙すれば
ってな感じ。あ、ハンドルも低めにしてある。
で、ヤビツ・アタックはこの(若干)グレードアップ・モデルで行った。でも、ぼけな彼女はまだトークリップに足を突っ込むことがうまくできないでいる。突っ込もうとするんだけど、途端に自転車は減速し、あわてて足を突っ込まずに加速、そしてまた減速してということの繰り返し。ひどいときにはキロ単位で足を突っ込めないでいる(大笑)。
ヤビツでも同様。「あ〜、トークリップに足がはまらない」という彼女。しょうがねえなあと押してやる(蓑毛から菜の花台あたりには結構押してやる余裕を見せることのできるところもある^^)。押してやる私に彼女曰く。「わぁ〜、らくちんだぁ〜」。
ぼけ。らくちんさせるために押してるんじゃねーっつーんだよ。さっさとクリップに足を突っ込めっちゅーんだよ…。
尚、彼女。輪行したあとはタイヤのクイックレバーを下向きに付けてることが多い。「てめ、クイックレバーは上向きだと言ってるだろうがっ!」と叱る。なぜ反抗するのかわけわかんないから。しかしこれに対する彼女の返答は二重丸だった。
「あのね。輪行するときって自転車をさかさまにするから、そのときはこっちが上なの」。
おめー、馬鹿だな。何度が俺にチギられて、俺のツーリングにいらぬ手間を増やそうとしてるんだろう(笑)。『エンダーのゲーム』でも読んで「どっちが下」で「どっちが上」なのか勉強してろ(笑)。
エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))
posted with amazlet at 08.11.05
おすすめ度の平均:
千倍の敵にも勝ってしまう天才エンダーの作戦に酔いしれろ!訳が…
訳がひどすぎる
おもしろかった
Play the Game.