「りえむら」

ゲストがサバンナさんなので見ていたのですが、番組名は司会の関西テレビのアナウンサーさんから取られているようで、「アヤパン」の関西版みたいなのをやりたかったのでしょうか、しかし関西の放送局はいまどこの局も男女問わずアナウンサーのタレント化に熱心なんですが、正直言って駒が弱い印象、魅力的なタレント性を持った人じゃないことが多くて、関西のテレビが面白くなくなった理由の大きな要因になっていると思う。サバンナさんは八木ノート書籍化第二弾『ぼくの怪獣大百科〈レッド〉』(サバンナ・八木真澄/扶桑社)の宣伝でした。今回は初版かなり強気の部数刷ったとの話なので、手に入りやすそうです。また最近のバラエティ番組では怪獣よりも「男の魅力帖」とかのほうがスポット当てられているので、第三弾は怪獣じゃないかも。