UCIプロツアー2005 ツール・ド・フランス 第10ステージ
衛星が途切れがちなのも、山岳の険しさを現していてかえって臨場感満載だと感じる良い感じの、ホンマモンの山道ステージ。とりふえずフォイクトが登りで遅れては集団に追いつくというマイヨ・ジョーヌ力に去年のボエックラーを思い出して萌えかけています。しかしそれでもとりあえずクイズの答えはモロー先生で出しておきました!!
しかし下りで100km出ているというのは、選手はともかく追いかけているカメラバイクは凄いなあ、あんなコーナーあるところを100km出す自転車も凄いけど、それを追いかけているバイクのテクニックも凄い。
しかしイバン・マヨはどうしちゃったのか、去年のドーフィネ・リベレがいまのところ最後の輝きになっているのはなにがあったんだろう。うわっロベルト・エラスが遅れてるよ……、これでベロキがエースとかいう話してたら、ベロキまで遅れてる（涙）。引いてるヤクシェが報われないというか、ヤクシェこのまま逃げてしまえとか、おーカルロス・サストレ、久しぶりにおしゃぶりがみたいというか、もうお子様もおしゃぶりの年齢ではないか(^_^;)
うわーガルゼッリ、カルテツ、モローまで遅れ始めてるよ……、あーやっぱりディスカバリーチャンネル、ランス・アームストロングなのかあ!!
うわーフォナックのサンチャゴ・ボテーロまで、やっぱりランスvsTモバイル三銃士なのかぁ、うわー凄い展開。おーラスムッセン、そうかまだこの人がいたよ、マイヨ・ジョーヌ目がけていけー。
しかしアセベド、ヒンカピーは良い仕事、素晴らしい、なんで女性オタクはもっとツールに注目して、このアシストたちの姿に注目しない、同人誌作りやがれ（笑）。
うわーヴィノクロフが遅れたあ!!
……ってそんなけディスカバリーの引きが強力なのか、いや驚きだよ、しかしこれでランス・アームストロング、ヤン・ウルリッヒ、そしてアスムッセンの三人に決まってきたのか、うわースゲエ凄いぞ面白いぞ!! っていってる側からウルたん遅れてるよ……＿|￣|○ と思ったら、イヴァン・バッソ!! うわー凄い!! 凄い!! 凄い!!
ランディスもさようならで逃げているヤクシェを追う主要集団はランス、バッソ、ラスムッセン、マンセーボ、バルベルデか、あーいってる間にヤクシェ掴まってしまった。
しかしこれでランス、ラスムッセン、バッソの三つ巴の様相になったのか、しかしランスとアスムッセンは余裕だぞ、どう出るバッソ、そしてイリェスバレアレス勢、あーバッソ厳しいか、うーん。やっぱりランスかあ!?
モローは今日のマイヨ・ジョーヌという可能性はまだ残した追走にはならないのか、それは残念、ウルリッヒは苦しいときのウルリッヒの表情ですね……、あーすぐに誰か分かるマンセーボの首の傾き、キャラ立ってるなあ（笑）、しかしラスムッセンがランスの今回のライバル一番手になってしまいそう。いやーでもそれは凄い意外な展開ですねえ、イエロージャージを奪いに行った人が結果的に水玉ジャージというのは、良いことではあるんで、ラスムッセンガンバレえ!!
うわぁ、やっぱり大将すげえ、ステージ優勝はバルベルデに譲って、あーああ、やっぱり今年もこの人だわ、ランス・アームストロング、あんたは大将、素晴らしい。
そしてバルベルデはおめでとう。バッソもヤクシェもよく頑張った、もうリバティセグロスは今後ヤクシェがエースで良いかも、ということで興奮冷めやりません、いやー凄いわ、やっぱりこれはなに、なんでこんなに面白いの？
しかしTモバイル勢は圏外になってしまいましたね、残念です。クリストフ・モロー共々ステージ優勝に照準ということになるのか、ただ今年もランスは強いわあ、レース以外の所の苦しさ考えると無理は言えないんでしょうが。なんで引退するのよという走りですよねえ。
シャンデリゼの表彰台は、ランス、ラスムッセン、バッソの三人ということになっていくんでしょうか。
やっぱり今年もランスかあ、正直本人が望めば来年もじゃないかと思う、そんな今年のツールの局面でした。
フランス２のサイトでツール出場全選手のインタビュー動画が配信中
言葉分かんないけど、それでも時間があったら全部落としてしまいたいと過ぎってしまう素晴らしい良い仕事。（情報元：mas ciclismo News）
ツール・ド・フランス 第10ステージ：今日の見どころ
今日は休養日明けの1級山岳二つのレース、見どころはありまくりでしょう、楽しみです。
「第2回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」
まず思ったのは、芸人さんってみんなナルシストやね（笑）、歌い方が典型的なナルシスト自分酔い系のカラオケで、みんな上司とか先輩とかとカラオケいったら、「場を考えろ、巧く唄おうとしすぎや」と説教されるタイプの歌い方（笑）。いやますだがそうだとは知っていたんですが、みんなそれなのはちょっと引いたぞ（笑）。
しかしみんな巧いカラオケだったけど、森三中とカンニング竹山はカラオケの巧さじゃなくて、完全に反則なマジもんの歌の巧さで激ウマでしたね、カンニングは『ヘイ・ユウ・ブルース』なんか出してる場合じゃなかったでしょう（笑）。
「電車男」の「DAICON IV」のパロディOPは「アニメが下手でセンスが悪い」という評価
「DAICON IV」の中心スタッフだった岡田斗司夫さんの日記より。
でも、イマイチだったのが評判のオープニングアニメ。
ＤＡＩＣＯＮⅣへのオマージュと言うかパロディなのは面白いし、「やられた！」と正直思いました。
ところが、その素晴らしいアイデアの具現化レベルが低い。はっきり言って、「アニメが下手でセンスが悪い」。
なんで22年も前の自主アニメに、センスも技術も負けるかなぁ。
OTAKING SPACE PORT：2005年07月12日付
ちなみにあのオープニングアニメ制作は「GONZO」、まあ岡田さんは『「IG」とか「GONZO」はオタクの敵に回ったアニメ制作会社』みたいに言ってたことがあったけど、そういうことなんじゃないでしょうか？
日テレが番組のネット配信事業を発表
- 日テレ、ネットで番組を有料配信・１年内に１万本以上 （NIKKEI NET）
まだそんなに信用出来ない部分も実はあるんですが、何かが変わるきっかけになったらという期待はしたいけど、あんまり日テレに期待するのもどうかという気持ちにもなります（笑）。
１万本ということは過去のアーカイヴだから、「特ホウ王国」「電波少年」「ガキの使い」の初期とかも用意されるかもと思う半面、日テレは東京のキー局の中で過去のVTRをきちんと残してない部類に入るので、物凄い懐かしの番組というのはあんまり期待出来ないのは残念、そういうのを物凄く残しているTBSとフジテレビは現在、過去アーカイヴの再放送中心のCS局を持っているから、ネットでというのは先の話だと思う、TBSなんかはスカパー！始めて間もないし。（情報元：Intermezzo）
追記：フジも始めるみたい。（Flower Park）
ライブドアブログは致命的失策を犯した。
はてなも、例の個人情報登録義務の時に離れた人で、完全に帰ってこなくなった人いるもんなあ。（まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。）
本日のサッカー関係の話題
韓国代表は朴主永ら国内若手組中心
韓国は先を見据えて若手中心、日本はどう出るか、というかどう出てくれるのか。（nikkansports.com）
横浜Ｍ岡ちゃん３年目にして初の登録選手“全員集合” （SANSPO.COM）
こんな状況で二年連続優勝していたということが改めて凄い。
エメルソン カタールリーグ移籍 年俸11億円 総額33億円 （スポーツ報知）
移籍金、一番下の額と一番上の額出しているところを代表で、しかし報知の記事だとエメルソンは2年で22億円ですか、あの年齢と実績でこれだけの大金を手にしたということが良いことなのかという思いはやっぱり出てくる、とりあえずエメルソンがカナリヤ色のユニフォームを着る姿はJにいた頃よりも遠くなってしまったというのが一番残念、それだけのメンタリティの選手だったといえばそうなんですが、それでも哀しい。
揺れる俊輔…セルティック5億5000万円で再オファー （SANSPO.COM）
もし本当にセルティックに行ったら、ESPNもスコットランド中継が生放送になったりするんだろうか、もう完全にセルティックの試合固定になったりするんだろうか？ もしスパルタク・モスクワになったら、スカパー！はロシアリーグ中継始めるんだろうなあ、よしっ俊ちゃんモスクワ行ってくれ（笑）。
セルティックはチャンピオンズリーグ出れるし、スコットランドはヘボくても、セルティックは欧州を代表するビッグクラブだからと思うけど、やっぱりレンジャーズ以外のチームの与しやすさ考えると、俊ちゃんの成長にはならないよなあ、これが伸びしろが無くなってきたぐらいの頃の移籍話なら、欧州最後のキャリアをセルティックの名門チームでとかいうのは、結構燃える話だったんですが。でもこれ本当に決まったら凄いことではあるんだよね、つーかセルティックがジャパンツアーって激萌えなんですが。
横浜Ｍサビオラ獲りへ （スポーツ報知）
スタジアムで事件起こして盛り上がってる奴はサムい？
サムイというより、大阪弁で言うところの「いちびり」だと思う、「なにいちびってんねん」という話だと思うんですが、このニュアンスは絶対に他の地域の人には伝わんない。
