扶桑社教科書、杉並区も採択 東京23区で初

ニュースの本題ではなく、産経新聞の記事本文に注目。

区役所には過激派の中核派が支援する「『つくる会』の教科書採択に反対する杉並親の会」や共産党と友好関係にある「杉並の教育を考えるみんなの会」の活動家ら反対勢力のほか、扶桑社教科書を支持する人たちやインターネット掲示板2ちゃんねる」の呼びかけで集まったグループなど計約千百五十人(警視庁調べ)が詰めかけ、騒然とした雰囲気の中で審議が行われた。

この手の団体の背後関係についてはっきり明記している新聞記事って初めて見たよ、やっぱり産経新聞は存在意義あるなあ(笑)。教科書どうこうというより、やっぱりこういう市民団体の皮を被ったテロ組織が一部の大手マスコミに守られているのは問題でしょう。
あと読売新聞も中核派については言及していたみたいですね、あと採択賛成の委員に元TBSの報道局長さんとかいるんですね、TBSはこのニュースどう扱っていくのかなあ。
産経新聞)(情報元:テレビ探偵☆ツンドラタイガー
情報元さんのところには、色々とこの件のリンク集もあります。