ジロ・デ・イタリア2006第14ステージ ラベルデがペレスとの一騎打ちを制す

せっかくの生中継が始まったジロですが、春のクラシックほどは盛り上がっていない感じ、早くもバッソで決まりというムードになっていることは、過去のツールのランスで早々に決まったものを見続けていること考えるとちょっと違うわけで、ジロの特徴というのもあまり出ているように見えないのも要因なんでしょうか。
あとかなり序盤のステージで触れている人もいましたが、技術的・機材的な要因で画面が乱れたりするのも、ツールとの違いを感じます。山岳に入ったから仕方ないなんてことは、昨今のツールではあまりないですもんね、面白くないということはないんですが、なんか盛り上がらない。こうなったらバッソにはダブル・ツールをやってもらいたい。
CyclingTime.com