世界チャンプへの道・プロローグ（風間ジム・大星ジム共催）

普段「格闘技はスポーツじゃない」的な論説を張ることもあるような自分が突然ボクシングなど見に行くことになったのは、VIP席のチケットをタダで貰えるからというような理由でしたが、いやでもリンク先の解説、レポートを読む限り、グダグダとは言わないけどレベルの低い興行だったらしいですが、自分はレベルの高いものを見たことがなかったし、他のジャンルの娯楽においてレベルの低いものを見て楽しむという訓練が出来ていたので、そこそこ楽しむことが出来ました。最後の二試合は素直に面白かったと思います。ボクシングとか柔道のように最後は技術が勝つ格闘技は自分としてはスポーツとして見られるんだなというのも、改めて分かりました。でも途中に休憩だけはやっぱり欲しかったなあ（笑）。
帰りに某ジム関係の方を紹介して頂き、お食事会に参加させて貰ったのですが、ジム関係の人がブログでレポートとか書いていると批判も多いとか、どこの時代も似たような狭量の人たちが、広めようと頑張っている下の人達、現場の努力を邪魔してくるんですよねえ。
（駒木ハヤトの西日本ボクシングレポート）