ありがとうハードクリスタル号 : Dolphin boyのセリザワ牧場

亡くなったのを後になって知ったので、内容的に重いしここでは触れていなかったんですが、ハードクリスタルの馬主さんの日記です。馬主さんはドルフィンボーイに続いて、このような形で代表所有馬を失ってしまったというのも辛いですが、予後不良の診断を受ける前後のスタッフのやり取りは、これが競馬というにはあまりにも辛い厳しいやり取りです。ハードクリスタルの冥福をお祈りします。

シンザン記念、良血アドマイヤオーラ初重賞 : netkeiba.com

ビワハイジの繁殖能力の高さ恐るべし、しかしビワのオーナーが馬主として健在なら、ビワハヤヒデを一度でも種付けして貰えたのかなあ。

アグネスアーク、無傷の3連勝 : netkeiba.com

同じアグネスタキオン産駒では、こちらも楽しみ。河内厩舎からもそろそろオープン馬が見たい。

やっぱりラサールさんは怒ってたんだ

松本人志の放送室 : あの日のダイアリー〜MY MEMORIES

一昨年の決勝現場観戦した人からも、ラサールさんが不穏な動きしていたという話はレポで読ませてもらったけど、やっぱり一昨年のM-1の決勝の最中でラサールさんあの雰囲気に怒ってたんだ。ラサール石井は今年のM-1には帰ってきて欲しい。

「第28回ABCお笑い新人グランプリ」

三枝師匠、オープニングからギャロップのボケを一つ潰さないで(笑)、審査員はいつも通り審査委員長は大竹まことですが、町田康がいないのにショック大きすぎ。なんか変な審査員に戻ってしまったなあ、まあでもこの審査員の面子なら大竹まことが以前みたいに好き勝手できるかも知れない。宮崎哲哉、室井佑月田丸麻紀ってなんだよ。町田康、大林素子、原田伸郎でもういいよ(笑)。

ギャロップ 漫才「父さんの子じゃないんだ」

「海外通販」のネタを二本目に温存したというより、どっちも同じぐらい内外的に評価されている作品ということじゃないかなと思うんですが、M-1とABCで同じネタを続けてやるのも本人達の中でどうかと思う事もあるでしょうし、M-1準決勝、敗者復活戦は「海外通販」だったけど、三回戦はこっちで爆笑を同じ会場で取っていたゲンの良いネタですし。

プラスマイナス 漫才「犬を飼いたい」

審査員はプラスマイナスみたいなの嫌いという先入観があったんで、序盤にもたついた事もあってダメかなあと思ったけど、今年はお笑い素人みたいな審査員が多くて良かった。まあでもこの中にはいるとレベルが違うのは確か、もっと早い時期に抜け出しても良かったと思う。

鎌鼬 漫才「言葉の力」

コントではなく漫才で登場した事に驚き、結果的に一番評価の高いネタを決勝に残せたし、二回やって漫才とコントを披露とか、全てに置いて良い風に回ったと思います。

スマイル 漫才「頭の回転が良くなるゲーム」

スマイルはどれだけ受けても、入賞とかは難しいかも知れない。審査員が押しづらいタイプであるのは確かでしょう。

藤崎マーケットラララライ体操

三枝師匠がエージェントとして田崎さんが出ていた事を覚えていたのにビックリしました。田崎さん本人が一番驚いていたようですが(笑)。

銀シャリ 漫才「披露宴のプログラム」

M-1準決勝でやったネタ、M-1敗者復活戦、オールザッツとあれだけ立て続けにスベったから、「一週間」はやらないだろうなあと思っていたけど、やっぱりやらなかったか、2006年の大阪の若手お笑い界で一番ジャンプアップした、ランキングを大きく上げたのは彼らだと思うのですが、それで苦労しているなと言うのが凄く分かる舞台で、今回は鰻さんの口調とか、漫才のいつもの締め方とかを封印してましたけど、これまでYESビル*1のお客さんの前だけでやってきて、絶大な支持を受けていた箇所が、テレビに出たり、M-1で上に上がったりして不特定多数の人が見るようになって、自分たちが一番面白いと思っていて、尚かつこれまで絶大に支持されてきた所に否定的な感想が付くようになって来ている頃だと思うので、少し大変な時期が続くかも知れないけど、これは笑い飯も千鳥も通ってきた所だと思うので、なんとか客に合わせるか、力ずくに正面突破を目指すかは分かりませんが、早く乗り越えて欲しいです。才能あるからいけるとは思いますが。

いがわゆり蚊 コント「キャバクラ」

予選の時は通った事に驚いたんですが、今日は面白かった。けど、二本目への不安があったので、まさか最終決戦に残すとは思わなかった。

天竺鼠 コント「キャサリンとの感動の再会」

「タンパク質」をやらなかったのは、最終決戦に温存したのではなく、最初からやる気がなかったんだと思う。M-1は敗者復活戦、準決勝と微妙でしたしね、もう一本用意していたのは多分「転校生」でしょう。

恋愛小説家 コント「アシカと調教師」

事務所バランス考えたのか、もう出てくんなという大竹まことのメッセージなのかは分かんないけど(笑)、審査員特別賞あげて退場させるのは可哀想な気がします。何年か後にチャンスありそうな人たちだと思うんですが。

田中上阪 漫才「料理番組」

ここも結局ね、スマイルと同じ評価になりますかね。
僕の希望というより予想は、鎌鼬ギャロップが確定で、あとの一枠は藤崎マーケット田中上阪。まあでもこの賞は本当に毎度分かんないから、どれか一つでも入ればいいや。希望は鎌鼬ギャロップ天竺鼠。以下はゲストのネタ。

とろサーモン 漫才「ボイスパーカッションとスクラッチ

ネタの後に司会者にあんなコメントされるの嫌だろうなあ(笑)。

チョップリン コント「リズム感の治療」

安田大サーカス 漫才「桃太郎」

アメリカザリガニ 漫才「柳原のポーズ」

NON STYLE 漫才「事故から助ける」

麒麟 漫才「どっちが男らしい」

おおっ当て振りじゃない。ってでもこれ見た事あるな、やっぱりあの形が一番自信あるからM-1に出してきてるんですね。

ますだおかだ 漫才「岡田がセコイ」

下ネタからメーカーブランドいじりって、テレビで危ないネタやったなあ。

陣内智則 コント「カラオケボックス

交尾シーン、カメラフォロー無しか(笑)。

チュートリアル 漫才「犬を飼いたい」

このネタがあれば、今年もM-1勝てるような気がする。

ブラックマヨネーズ 漫才「車を買いたい」

フットボールアワー 漫才「動物のクイズ番組」

ンズーレのネタ、チュートリアルには勝てなかっただろうけど、M-1でやるのならこっちの方が良かったかな。
最終決戦は鎌鼬いがわゆり蚊、プラスマイナスの三組。審査員特別賞はキャリア考えると田中上阪かな?

プラスマイナス 漫才「借金の取り立て」

鎌鼬 コント「外国語の家庭教師」

いがわゆり蚊 コント「ボイストレーニング

審査員特別賞は恋愛小説家、最優秀新人賞は鎌鼬でした。いがわさんは二本させるのは厳しいだろうなと思っていて実際そうだったけど、やっぱり大竹さんもそう感じていたんですね。ここ数年、一番人気が勝つABCお笑い新人グランプリになってたけど、今年も事前の一番人気が順当に最優秀でした。個人的には自分の本命が珍しく一番人気だったので嬉しかったです(笑)。鎌鼬が去年のM-1チュートリアル並みの圧勝でした。

*1:baseよしもとワッハ上方が入っているビル

巨人・工藤が横浜移籍!FA門倉の人的補償…年俸大幅ダウン : サンスポ.COM

すみません、この記事、全く内容の意味がよく分からないんですが……、あーそうか涙で前が見えないからよく分かんないんだ……。って巨人のフロントはどこまでアフォでどこまで人でなしで、どこまで分かっていないんですか? 工藤さんも桑田様みたいにメジャー挑戦すれば良かったのに、まさかこうなるとは夢にも思ってなかっただろうなあ、つーか門倉と工藤の実質交換って巨人は損しすぎだろ(笑)、かといって横浜が得かというと、これも微妙なところだとは思うのですが、僕個人としては絶対にマイナスではないと主張しますが、横浜ファンはもっと若い選手が欲しいと言う声が多そうだし、本当に横浜やハムが獲得に乗り出すかなと言う気はするんですけどね、実現しても現時点で誰も幸せということにならなそうなのが一番残念です。まあ工藤様なら50まで現役だと思ってるけどね、自分は。
しかし生きるのに不器用ということに尽きるんでしょうが、どうしてこのお方はこんなに能力や誠意に対して報われることが少ないんでしょう。

ケンタフラチキでパーツ指定して嫌な顔されると頭きますよね : おれはおまえのパパじゃない

出来るのは知ってたけど、過剰に嫌な顔する店員もいるので、あんまりやらなくなったけど、ドラムが僕も一番好きなので、やっぱり今度からまた指定しよう。ドラムとサイとウィングの三点セットというのは分かるわ。