ジャパンCダートはカネヒキリの大復活劇〜2008年12月7日の競馬ニュース
オグリキャップやトウカイテイオーのような復活劇なんてもうあり得ないと思っていたけど、それ以上の大復活劇を見せつけられてしまいました。
【ジャパンCダート(GI)】(阪神)〜王者復権 カネヒキリが制す | News | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
ヴァーミリアンが最初のコーナーで、右コーナーを曲がりきれなかった馬に接触されたとか、メイショウトウコンが外を回した分だけ、カネヒキリに届かなかったと言われれば、それはそうなんでしょうが、しかし正直、武蔵野Sで復帰したときには、まだ現役だったのか? と思った人も多かったであろうこの馬が、G1で自らが戦線を離脱してから、その時代のダート最強馬といった馬たちを破っての優勝は、そういった自身の勝因ではなく、ライバル達の敗因を全て些細なことに感じさせます。
カネヒキリ実力出せば勝てる/JCダート - 競馬ニュース : nikkansports.com
カネヒキリを推奨馬として挙げていたコラムが、二つもある日刊スポーツは鼻高々でしょう。
父系馬鹿:Forty Niner line
エンドスウィープは大成功している最中に、若くして夭折してしまいましたが、こうして連続で記事を見ていくと、やっぱりミスプロ系って、日本に連れてきたのは、失敗だったというか、もったいないという馬が多いですね。
お笑いライブ「THIRD STAGE」
デリートエンターテイメント主催ライブ「THIRD STAGE(サードステージ)」
もう三回目となる、芝居の小劇場でのお笑いライブ、出演者にもようやく勝手が分かるようになった、落ち着いた進行になっていましたが、12月の年の瀬ということもあって、いつもは30代ぐらいの男性みたいなお客さんの多いライブなんですが、今回はいつものワッハのインディーズとかとあまり変わらない客層だけで、物理的にお客さんの数も少なかったようです。次回は1月18日ということで、M-1とかABCの大会効果があると良いですね。
インスティンクト、サフラン、センメンキあたりが、今まで見た中で一番今日が面白い舞台だった。もやしめじは漫才だからこそ、あれが個性になるんだから、コントだと単に芝居が下手な人がボソボソやってるだけに見えるから、しばらく見せ方が分かるまでは、漫才一本に絞った方が良さそう。
あと昨日にM-1準決勝でNGKの舞台を踏んでいたパプア。は、思いっきり自分たちのことを見知っている客前だけで披露できるネタで、舞台を楽しんでいましたね、これから敗者復活戦とか、ABCの予選会とかもあるんでしょうから、こういうネタしておくのも悪くないかも知れない。というかこのライブの後で、結果発表に行ったようです。
- 過去記事:お笑いライブ「THIRD STAGE」
今日は一日中あるフレーズが頭から離れませんでした
昨日のダブルネームのネタのフレーズが離れなかったよ(笑)、三回戦の次の日のパプア。と同じく、今年のM-1の髭男爵路線は、凄い二組がいますよ!! もう俺一日中、EXILEの歌が違う歌詞で頭から離れませんでした。ダブルネームは決勝とは全然関係ないところで、メッチャおもろかったわあ。
髭男爵の庶民に捧げる貴族の御歌留多 by G-Tools |
M-1グランプリ2008準決勝東京大会を見てきてた人から感想を聞いたのと、決勝最終予想
その上でこれらのブログも読ませて頂きました。
M-1グランプリ2008・12/7準決勝東京メモ - おわライター疾走
見終わった後に、すぐに連絡を二人から貰ったので、多角的に検討することが出来ました。ナイツのネタは「宮崎駿」ということでしたが、これは僕も東京のライブに行ったときに、偶然見て無茶苦茶面白かったんですが、その後テレビで全く見なかったんで不思議だったのですが、M-1用だったんですね! これは楽しみだ!! ナイツはあのネタ引っさげられるのなら、決勝に選ばれれば、昨日のダイアンを上回れる可能性は大です。
東京の知り合いは、ナイツが一番の爆笑、次はザ・パンチとノンスモーキン、それに近いのがNON STYLEで、オードリーとキングコングは面白かったけど、少し落ちるという所だったようです。 あと髭男爵とマシンガンズが、昨日のパプア。やダブルネーム的な良い仕事していたらしいです。発表が楽しみですね。
M-1グランプリ2008決勝進出者・最終予想 - おわライター疾走
僕の予想はダイアン、モンスターエンジン、ナイツ、NON STYLE、ザ・パンチまでは五組はどうも確定っぽくて、オードリー、キングコング、ノンスモーキン、ハライチ、髭男爵、マシンガンズ、U字工事、パンクブーブー、ジャルジャル、笑い飯あたりから、何組上がってくるかということのようですね、大阪勢の二組という蛮勇を揮えるのなら、オードリー、マシンガンズ、ノンスモーキンかハライチぐらいの蛮勇な審査結果を期待したいところですが、どうなるでしょうか? 大阪三組なら、さすがに笑い飯は入ると思います、というか僕は贔屓目で銀シャリだけど、贔屓目や差別目がなければ、大阪からはダイアン、モンスターエンジン、笑い飯以外はあり得ない、笑い飯が残るか、残らないかで東京勢のボーダーラインの運命が決まるだけでしょう。明日の結果を楽しみにしたいです。磁石とか、東京ダイナマイトとか、千鳥とか、麒麟とか、お笑いマニアの期待値が高すぎるところは、ちょっと評価が高いブログを読んでも、割り引いてみてしまう癖が付いてしまった。
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2008年12月7日のM-1と競馬以外のニュースヘッドライン
作曲家の遠藤実氏,死去 - 歌季句気呼
恥ずかしい話ですが、まだご存命であったことを知りませんでした。名曲の数々を世に残したことに感謝を込めて黙祷です。
吉本興業芸人 ぜんじろうによるブログ「ラフゼン」!: 楽屋文化
ここでぜんじろうさんが語っている利点については、まだ良く分かっていない部分は多々あるんだけれど、最近の若手中堅の芸人を見ていると、同世代の芸人としか交流のないままに、中堅芸人になって下が出来てしまう弊害というのは、多方面で感じることはある。
神戸非情…続投要請松田監督を1戦でクビ - サッカーニュース : nikkansports.com
結局、大金を投じてくれるオーナーというのは、それだけ馬鹿な口出ししてくれるから、結局プラマイゼロというのは、良くできた話だと思う。本当に「頭の良いモハメド君」が、ユニフォーム広告やスタジアムのネーミングライツぐらいしか、まだサッカー界に投資していないのは、サッカー界は助かってるよ(笑)。
大石英司の代替空港: 権力の犬たち
ここで語られる話はキヤノンの件も、東金事件の方も、色々と酷いと思われる。今後またゆっくり書く機会もあるでしょう。