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  • 2009年01月11日(日) GAMBAらなくちゃね/LINDBERG

    「M-1グランプリ2008」の松本人志の感想

    松本人志の見たM-1グランプリ2008 - おわライター疾走

    基本的に松本人志のこの見解は、非常に高い認識を元にしていて、殊更に否定するべき事はほとんど無いんですが、まあ松ちゃんのきっちりしいが過ぎるところについては、少し重箱の隅的なツッコミをしておきたいです。

    ・最終決戦で、3組とも1本目のネタでやっていたことを前フリにしていたが、あれは反則だと思う。2本目のネタも独立したネタとして、1本目を見ていない人が見ても成立するようにしておかなくてはいけない。

    これについてはご最もなんですけれど、ナイツやNON STYLEのはともかく、オードリーのネタについてもこれを問うのは、やや酷な気もしてしまう。オードリーという存在時代が前振りになっているような、お約束ギャグといったものが、ほぼ出来なくなる可能性もあると思う。まあ賞レースで「もみじまんじゅう」とか「待たせたなあ」みたいなのをするのは、逆に不利というのは元々あるから気にしなくて良いのかな?

    NON STYLEのネタでリップクリームを出すくだりがあったが、漫才で小道具を使ってはいけないと思う。ルールで禁止すべきだ。

    これについては賛成半分、反対半分ですねえ、もう多方面からツッコミが出ていますが、「音曲漫才どうするんだよ?」というのがありますよね、過去にもテツandトモが決勝に残っているけど、いまでも朝倉小松崎とかM-1に出ているわけですが、過去にもおしどり、レム色、うがじんが、M-1で準決勝まで上がっていますし、最近の若い漫才にはいないクラシカルな形とはいえ、例えばツッコミでハリセンやスリッパ、ピコピコハンマーを持ってる系の漫才はどうするのか? とか、色々と線引き難しいでしょう。マジック漫才、ギター漫才、剣劇漫才と漫才のバリエーションというのは沢山あって、M-1の主催者は全てをエントリーOKにしているんですし、二回戦ぐらいまではそういうの混じってくれないと、観戦している方が厳しかったりしますしねえ。

    ただ僕も漫才であってもコントあっても、パントマイムで現すことが出来る物は、なるべく現物を持ち出さないでやった方が良いと思っています。リップとか携帯とかなら、手にしてなくても出来ますし、僕も石田が実際のリップクリームを出したときは、少しだけテンション下がった。だから必要性が認められない小道具を持ち出してきたときは、それは審査員が各々で減点の対象にすれば、良いんじゃないでしょうかね?

    ・ナイツはSMAPのネタをやっていたが、ジャニーズを扱うネタはどうしても、観客の側が「これって、笑ってもいいのかな?」みたいな変な空気になるから不利である。

    これは微妙かなあ? ナイツの二本目で客席が盛り上がらなかったのは、決勝の客がM-1ファンクラブの会員からの抽選だから、そこそこのお笑いファンが客席にいたから、「いまさらこのネタ選択?」という気持ちが広がったからだと思う。

    ・以前、笑い飯の漫才を「スロースターター」と評したことがあった。それに影響されたのか、今回のネタは妙にスタートが良かった。でも、最後まで見たら、その分後半がユルくなっただけだった。あいつら、やっぱりわかってへん。

    笑い飯に関しては、ラサール石井が「笑い飯は彼らの中で良い漫才が出来る時間が三分」という分析をしていたけれど、結局それが最初に弱い時間を作るか、後ろに弱い時間を作るか、ということになっているんでしょうね。

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