Little Devil 小さい悪魔/Neil Sedaka
ベスト・オブ・ニール・セダカ ニール・セダカ by G-Tools |
『旭堂南半球の第二次ガンダム講談一年戦争』〜宇宙(大阪)攻撃軍〜第六章 サイド6の章
もう前々回からすっかり志願兵として、ボランティアのスタッフで参加するのが、板に付いてしまったのですが、基本的に開演前と、幕間の休憩中の作業以外は、ボランティアのスタッフも客席で見て下さい。というのが南半球さんの方針なので、サイド6の沖合でのドム12人剪りや、ソーラーレイのお話を堪能しました。
あと枕で阿佐ヶ谷のホテルで火災に遭遇した話をされていたのですが、この噺が凄く面白かった。やっぱり一年戦争を毎月のように続き読みで読んでいくというのを、毎月二会場で続けてきたことは、南半球さんにとって大きい財産になっているんだなと、先月のワッハホールでのイグルー講談と同じぐらい、感動した一席でした。
是非ともお客さん参加の打ち上げもありますので、一度見に来て頂きたいです。ガンダム知らない人にもオススメですよ。
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『ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション』二巻には未収録原稿が収録
コミックナタリー - 江口寿史が「ひばりくん」完全版2巻で16ページの描き直し
30年近く前に、女装男子萌えみたいな作品を描いていた。という事実だけで、いくらいまどんなに仕事していなくても、江口寿史は天才と言わざるを得ない。物凄い先見性、そしていまだに本気を出せば、全盛期の絵に遜色ないものは描けるんだよなあ。もう今更「仕事しろ、江口」とも言う気はおきないですが……。もったいないよなあ。
ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション 2 by G-Tools |
2009年10月16日のニュースヘッドライン&小ネタ集
機動戦士Zガンダム「Z・刻をこえて」の鮎川麻弥、25周年記念アルバムが登場 | ホビー | マイコミジャーナル
Reply~MAMI AYUKAWA 25th Anniversary Best Album~(DVD付) 鮎川麻弥 by G-Tools |
伸ばせ街道! 戦国ニッポン改造論:「信長の野望・天道」連載(第4回)――上杉家リプレイ・天の巻「若頭、出入りは川中島じゃありやせんので?」 (1/3) - ITmedia Gamez
プレイレポート見ていると面白そうなんだけど、結構『天道』は賛否の否が多そうなんだよなあ……。
スポーツナビ | その他 | 体操 | ニュース|内村、初出場で金メダル=日本男子4人目、史上最年少で−世界体操
三年後にどこまで彼のコンディションや、選手としてのピークを持って行けるだろうか?
日本の「萌え絵」をカワイイと思う欧米人は2.8%: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog
日本もそんなもんじゃないの? 絵だけ見て可愛いと思うなんて、オタクアニメゲームファンでもそんなにいないでしょう。作品があって、物語があって、キャラがあって、そして絵にも違う意味を感じていく。
「コンビニ弁当が売れない、なぜだ!!」 カナ速
色々とあるだろうけど、一番大きいのはスーパーの24時間(深夜営業)化と、そのスーパーの総菜弁当の充実&格安路線だろう。
ポータブルラジオレコーダー ICR-RS110M | SANYO AUDIO
10代のラジオっ子だった時期に、こんなの出て欲しかった。
SANYO ラジオ付きICレコーダー(シルバー) [ICR-RS110M(S)] by G-Tools |
ヘアワックスのつけ方は誰も教えてくれない - duck75の日記
いまだにどうして良いか分かんない。女の子雑誌はノウハウとかもあるけどね。ローティーン男子向けには、これといったファッション入門誌とかもない。
日本の社会システムが貧困をより深刻にしている
404 Blog Not Found:所得税納税額ゼロのあなたも手取りが100%ない理由
これをみると、十八カ国中、日本は唯一、再分配後所得の貧困率のほうが、再分配前所得の貧困率より高いことがわかる。つまり、社会保障制度や税制度によって、日本の子どもの貧困率は悪化しているのだ!
日本は世界で最も成功した社会主義国家、という指摘ももはや過去のもので、日本は資本主義国家にもなれず、社会主義国家としても、明らかに破綻失敗している。
Business Media 誠:『闇金ウシジマくん』の関係者が語る、“優しい闇金”の真相(前編) (1/2)
闇金でお金を借りる前に、今借りている金融業者や行政に相談してみるとか、色んな方法があるのに、どうしてその選択肢を取らずに闇金に手を染めてしまうのか、自己破産や生活保護が、本当に必要な人の元に、正しい情報として渡っていない弊害は大きい。
子どもの貧困―日本の不公平を考える (岩波新書) by G-Tools |
2009年10月16日の競馬ニュース〜ジョリーズシンジュ転厩
ジョリーズシンジュ転厩: 日々の覚え書き
世の中にはブリーダーズCを二日連続連闘させようというオーナーもいるんですが、オセアニアの競馬は中二日とかでG1連闘するのもありますし、使えるレースがあるのなら使っておこうという考え方が、
競馬ニュース - netkeiba.com | WSJS地方代表は大井・的場文男騎手に決定
WSJS初出場というのは意外。是非とも華々しい活躍を期待したいです。
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2009年10月16日のサッカーニュース〜ケツの穴が小さいニュースが今日は多い
スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:岡田監督が「何故カズを外した?」の質問でマジギレしていてドン引きの巻。
TBSの取材の仕方がおかしい。ただ岡田監督には専任事項だからこそ、説明責任があるだろう。どっちもどっちだ。しかし岡田監督は代表監督という、国民に対して責任がある立場なんだから、もうちょっと説明責任を果たしてほしい。怒っているところや拘っているところが、いちいち小さすぎる。ただこの件については「岡田怒るなや」と同じぐらい、「お前らももっと上手く聞き出せや」という風に思うかな?
浦和激震!バイエルンと提携解消も:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知
フィンケが嫌われてるのか、それともドイツ人の「俺のシマを荒らすな」的な発想なのか、何とも言えない。ただセレッソもバイエルンと提携していたけど、こっちには何のメリットもなかったよ。
アドリアーノがトッテナムに売り込み? - livedoor スポーツ
えーい、いらん、いらん。
【サッカー日本代表】 国内での親善試合の意義をもっと理解すべきでは? | TheGreatestSports
そうそう強化資金を稼ぐために、国内での代表の花相撲は必要。お金がないから若いアンダー代表が、海外遠征出来ませんなんて事は避けないと。
6月の軌跡―’98フランスW杯日本代表39人全証言 (文春文庫) by G-Tools |
お笑い界のルールとお笑い論
ベテラン芸能記者が島田紳助の恫喝事件に見る「芸人の立場と質の変化」 - 日刊サイゾー
まあこの件については、人力舎は井の中の蛙で、吉本はお山の大将。人力舎は世間知らず、吉本は自分たちのルールを周りに押し付けすぎ。ということなんだと思うのです。両方の良い部分と悪い部分が少しずつぶつかり合った結果、大きな揉め事になってしまったみたいなね。同様の小さい揉め事は以前にも、大阪では吉本と松竹ですらあった。ただこういった揉め事は、吉本が版図を広げていくにあたって、東京でも今後多くありそうですね。だからこの件は、どっちもどっちで済ませるべき問題で、ブログやネット掲示板で延々と延焼しているような問題じゃないでしょう。
吉本人気芸人の楽屋に、非吉本若手が挨拶の行列作る - Ameba News [アメーバニュース]
逆に言えば、吉本でもこれまではそんなにうるさくない人しか、東京では売れてなかった、ということなんでしょう。いま列作っているという状況はおかしいけど、吉本的な体育会系が、これでお笑い界全体に広がっていくとしたら、あんまり笑えない話になりそう。
YouTube - 芸人論③
この動画のすぐ後で、ビートたけしはお笑い界の前線から去って、映画監督の道に進んでいき、ダウンタウンが本格的に東京で天下取りを開始して、明石家さんま、島田紳助、笑福亭鶴瓶が東京での司会者の地位を固めていくことになる。たけしの言葉を周りで聞いてる連中が、1/10も理解出来ていなさそうな雰囲気が悲しい。コメント欄にも良いコメント多し。
YouTube - 上岡龍太郎 第5回 芸人論
ただ上岡さんも別に新しい流れを、否定はしていないんだよね。しかしこの後何年間かの流れを、ピタリと予測していて、上岡さんはやっぱり凄かったなあ。
雨上がり・蛍原 「野爆・川島、本当はスゴイ真面目」 | 世界は数字で出来ている
こういうの絶対にバラしちゃダメなのに、どうして言ってしまうんだろう? 大阪の若手で雨上がり決死隊って、一番好きだった頃があったけど、この辺の分かっていない発言というか、全部赤裸々にバラした方が正しいみたいな考えに、すぐについて行けなくなった。明らかにルール破りなんだけど、雨上がり決死隊とかの世代の吉本芸人が、また別の新たなルールを作ってるんだけど、雨上がりとか千原とか、バッファローとかは、それが世間に浸透する前から、当然のことのようにして、空気として他人に押し付けすぎている。
自己プロデュース力 by G-Tools |
「フジテレビの笑う50年」ネガティブ感想を読んで
「フジテレビの笑う50年」ネガティブ感想 - 死んだ目でダブルピース
ナイナイ以外のキャストは、「空気を読む」というか「空気と同化する」ことを強要されてるような現場。
でもこれは『めちゃイケ』という番組に限らず、雨上がり決死隊やナイナイ、千原兄弟などのある世代の大阪吉本の芸人が、メイン司会のバラエティ番組においては、メインMCの世界観に同化するというのは、もう大阪吉本出身芸人の番組のお約束で、そんなに『めちゃイケ』だけが特別とは思わないけどなあ、単純に『めちゃイケ』にだけ違和感を感じるのは、id:karatedouさんにとって千原や宮迫の強要してくる空気には、不快感を感じないけど、ナイナイの強要している空気は気になるのは、単純に好みじゃないだけな気もする。
かつて、たとえば日テレの「元気が出るテレビ」では、存在価値をなくしたレギュラーメンバーは、徐々にリストラされていった。野口五郎とか、桑田靖子とか。
バラエティ番組というのはそういうものであるべきだと思う。めちゃイケの姿勢は不自然、というか不健康さを感じてしまう。
めちゃイケが13年も続いているのに、不祥事によって辞めた人がいる以外は、レギュラーメンバーに変化がないことの不健全というのは、僕もこのブログで度々指摘してきたけど、これをもう少し踏み込んで考えてみると、『めちゃイケ』って番組は土曜八時という時間帯、バラエティの歴史に爪痕を残してやるぜという番組ではなく、偉大なマンネリ番組として長く続けるという方向に、結構早い時期から移行しています。番組としてヒットキャラやギャグを育てる気がなかったり、人気コーナーを数年間隔で間を空けたり、とにかくブームにならないように、マンネリで続けていくことに気を遣っているという風にすら思える。
そして、ナイナイとスタッフは、よゐこのことをバラエティ的に一切信用してないんだな、とか、
濱口はけっこうな確率でコメントを外して、しかもそれがそのまま放送されちゃうんだな、とか、
この辺の『めちゃイケ』でのよゐこの扱いの悪さというのも、番組のマンネリするための努力で、よゐこに番組初期に作り上げられた「できない子キャラ」と「地味で目立たないキャラ」というのが、番組的に外せなくなっていて、こういったキャラ属性の変更というのは、マンネリにとっては邪魔だから、ナイナイや加藤にとっては、よゐこの『黄金伝説』や『ゲームセンターCX』でのブレイクは、邪魔でしかないというのは良く分かる。
それはこの番組の芸人以外のレギュラーである、雛形あきこ、鈴木紗理奈、武田真治の三人の番組の扱いを見ていたら分かる。この三人は結婚、出産、離婚を経た雛形を筆頭に、芸能界での立ち位置や、番組外での扱いには大きな変化があるのに、この番組では13年間、時代が止まったかのように、同じキャラを演じて、同じ扱いを受け続けている。
あと『ごっつええ感じ』のVTRの放送がなかったのは、フジテレビというよりは、よしもとの方の問題でしょう。某芸人さんが言うように、吉本の芸人にとってダウンタウンというか、松本人志という存在がアンタッチャブルになっている証、『ごっつ』のVTRを見ながらワイプで喋ったり、VTR終わってからスタジオでトークをするというのが、芸人側(ナイナイ、加藤)が出来なくなっているということのほうが、大きいんじゃないでしょうか? 政治的なことを言うのなら、フジテレビの横澤班と石田班の問題というよりは、吉本の大崎派と泉派の争いが、いまだに引きずっているという方が正しいんでしょうが、政治的なことよりも、単純に『ごっつ』のVTRを受けて、『めちゃイケ』のレギュラー陣が喋れないということのほうが、真実に近い気がします。
色々と感想への感想を書かせて頂いたのですが、結局は『めちゃイケ』って、そういう批評的な見方するような番組では、もう何年も前に無くなっているのかな、というのがこの感想を読ませて頂いて感じたことでした。
それを一番思ったのは、冒頭に出てきたこの下りでした。
それでいて高いギャラを貰い続けてる現実を、彼ら自身はどう考えてるんだろう?
猛烈に長い拘束時間の中で、何を考えて過ごしてるんだろう?
などと考えると恐ろしくなってくる。
こういう事を考えるのは、全く意味がないことのように思うなあ。そんな事言ってたら、世の中のほとんどのテレビ番組が、そういうものじゃないですか。『めちゃイケ』を放送している放送局とその時間帯は、お笑い好きにとっては神聖な戦場の場所かも知れないけど、別に『めちゃイケ』だって、普通の一バラエティ番組と思えば、そんなことを考えて恐ろしくなる必要ないでしょう。やっぱりここしばらくのエントリー見ていると、id:karatedouさんはお笑いを神聖化しすぎて、考えすぎになっていると思う。
これは全体的に思うのですが、もうお笑い芸人とか、バラエティ番組のことを、過剰に神聖化して、一つ一つの挙動や、芸人の些細な言動全てに、大きな意味があるかのように分析するのは、もう止めた方が良いように、最近強く思っています。実は意味のないことに、読み取る方が勝手に意味を仮託して盛り上がるのは、ファンの側の自由な愉しみ方ではあるんだけど、その結果で色んな芸人や番組が過剰に祭り上げられて、その結果不幸になっている人の方が多いような気がしてならない。
最近のテレビ番組や、お笑い芸人が一部で、また持ち上げられすぎている状況は、ヤバイという感情しかもてない。
ナインティナインのオールナイトニッ本 (vol.1) 岡村隆史 by G-Tools |
『M-1グランプリ』のスタッフ公式ブログでシード組のエントリー状況が更新中
M-1GPスタッフブログ: 2009シード組エントリー速報その3
優勝したNON STYLEの次に紹介されるのが、三位のナイツで、その次が四位の笑い飯ということは、やっぱりオードリーは今年不参加と見て良いのかな? 今年出たとしても、きちんと漫才なんて今年はやってないだろうし、新ネタとかも作っている時間がなかったろうから、2005年の南海キャンディーズみたいになるのを防ぐためにも、致し方ないかなあ? 来年がラストチャンスのはずなので、来年は今ほどは忙しくもなくなってるだろうから、勝負出来るネタ作って、出てきてもらいたいです。若林も、増田さんや石田に負けないぐらい、漫才大好きっ子のようですしね。
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『M-1グランプリ2009』大阪一回戦九日目〜base吉本勢が続々合格
M-1GPスタッフブログ: 漫才日記(10月16日)大阪・HEP HALL
今日は一回戦からのbaseよしもと勢が多くがエントリーしていて、学天即、span!、かりんとう、ハム、極悪連合、クロスバー直撃、ポラロイドマガジン、ビタミンSといった、baseよしもと勢がズラリと名前を連ねています。他にもよしもと系はおしどり、おにく、ななまがり、ガスマスクガール、せかいちず、満天、平川タローの昨年からの新コンビ・オッサンパラダイス、ガリガリガリクソンが一緒にブログやっている人達とのユニット・宮沢ボーボーりえ、松竹からも恋愛小説家、百足、ワイルドピッチが合格、ケーエープロダクションのわんぱくウォリアーズも合格。
この日は大阪の一回戦再挑戦組が、後半に固まっていたのですが、アマチュアやインディーズの名前通っているところの敗退、左ミドル、ささえとうきの敗退が目立つところです。
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