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明石家さんまの思い出話から『キン肉マン』の「吉野家」への貢献度を考える

今回の件について | Pehlwans / blog / TAKASHI SHIMADA

しかし、この騒動の中での吉野家さんの公報の方の
「真実とは違います。こういう考え方もあるのか」発言には、
あぁ…吉野家さんの体質は何年たっても、
少しも変わっていないんだなぁ〜と実感しました。

吉野家の広報コメントに関しては、今回の件については、以前のトリビアの時のも両方とも酷いと思う。そして嶋田先生自身は、一度抱えていた思いを、全てはき出したんだから、これでもう何も引きずるものはないという姿勢で素晴らしい。だからやはりゆでたまごの方が悪いかのような、ネットの記事やコメントについては、頭が悪いとしか思えない。
キン肉マンが出てくるまで、いかに牛丼がマイナー食だったか、もうこれはかなり昔の話になってしまいますが、明石家さんまが師匠に弟子入りした当初、生まれて初めて牛丼屋に連れていって貰った時に、さんまは「昼飯からこんな肉の乗った丼なんて高級なものを頼んで、弟子の分もおごるなんて、この師匠はどれだけ金持ちなんだ」と思っていたら、千円だして釣り貰っていて意味が分からなかった。というエピソードを話していたけど、少なくとも70年代前半には、奈良の高校生だった杉本青年にとっては、牛丼というのは大阪に来て師匠に連れていってもらった店で、はじめて目にしたものだった。それから五年とか六年後に『キン肉マン』の連載が始まって、全国の小中学生にまで、爆発的に牛丼という食べ物自体の存在が広がったわけだけど、「吉野家」というよはりは、牛丼そのものがマイナーだったということを、もう少し理解してからゆでたまごを叩くのなら叩いて見ろよと思います。
ところで話は変わりますが、『キン肉マン』のアニメ主題歌は「炎のキン肉マン」が一番で、次が「キン肉マン旋風(センセーション)」で、三番目が「キン肉マンGoFight」なのに、テレビでいまクッシーが歌うのが、「キン肉マンGoFight」ばかりなのが悲しいと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか？

誕生29周年作品 キン肉マン ベストアルバム by G-Tools

• 過去記事：ゆでたまごが「吉野家」との関係をTwitterで告白

キングコングの『笑神降臨』のDVD化を希望する西野亮廣

ｷﾝｸﾞｺﾝｸﾞ西野亮廣の「西野公論」: 大阪物語

その気持ちは分かる良い出来の漫才だったと思う。キングコングのいま二人が一番自信持ってる形って、賞レースという雰囲気ではなく見たい漫才のようには思う。希望していた『エンタの神様』も終わったし、『漫才アワード』にはまた出たいと言ってたけど、どうするのかなあ。

• 関連：笑神降臨　〜キングコング - 疲労困憊

中川家・ルート33・キングコング IN ZAIMAN [DVD] by G-Tools

• 過去記事：2010/04/09 お笑い〜キングコングの『笑神降臨』

2010/04/15 芸能 ニュース〜杏はガチのオタク娘

加藤紀子が若槻善雄氏との離婚を発表 - 芸能ニュース : nikkansports.com

週末のヤンタンの格好のネタが出来たなあ。

「上戸彩が後ろからギュッ　ＡＯＫＩの洗えるスーツ新ＣＭ」：イザ！

このタイミングでの交際宣言というのも驚き。

川島海荷、夏合宿でドキドキ - 資生堂「シーブリーズ」新CM | エンタテインメント | マイコミジャーナル

もうこの人を売っていく気が、業界全体で満々だよね。

庄司智春「劣化しないで」に藤本美貴「頑張る!」-「ナイス・カップル大賞」 | エンタテインメント | マイコミジャーナル

なんかこのカップルは、夫婦なんだから当たり前なんだけど、二人並ぶと性的な匂いがし過ぎる（笑）。

【芸能】“歴女”として知られる杏、一番好きな人物は新選組の永倉新八「大正時代まで生きて、義に熱いところと剣一筋なところが好き」：芸スポまとめblog

この人はどうやっても隠せない、ホンマモノだよね（笑）。ということで、今後オタク関連番組には、もっと栗山千明、稲垣早希、杏を出せ、しょこたんとか加藤夏希とかいうてる奴は古い。

川島海荷写真集「from Umi」 by G-Tools

鳩山首相がアメリカの新聞でくるくるパー扱い

普天間移設、地元合意なくても「決着」　政府高官　：日本経済新聞

時事ドットコム：「きちんと責任取れるのか」＝米大統領、首相に疑問呈す−普天間移設

だから地元は押さえつけても、アメリカが「地元合意してないとNo」といってる件はどうするの？ 今回の件は日本政府が、外交に全く関心がないことなんだけど、ただアメリカも似たようなもんなんだよなあ。

鳩山首相が「最大の敗者」「不運で愚か」とワシントン・ポスト紙が酷評 - MSN産経ニュース

「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

時事ドットコム：「一国の首脳に非礼」＝官房長官、米紙に不快感

まあ分かる人が見れば、「ワシントンポストだしw」なんだけど、ただワシントンポストだけじゃないんだよね今回は。確かに失礼とは思うけど、ただ日本も息子ブッシュとかを、大手メディアがどんな風に扱っていたか、ということを思うと、人のことはそんなに言えた義理でもないし、向こうはいちいち抗議なんてしてこなかったよな。

鳩山首相「日本、存在感示せた」 - 政治ニュース : nikkansports.com

ちなみに鳩山さん自身の、今回の感想はこんな感じです（苦笑）。

Take HEART~翔びたて平和の鳩よ~ 鳩山由紀夫 by G-Tools

2010/04/15 ゲーム アニメ その他〜『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破2.22』のプロモーション映像が公開開始

暇人＼(＾o＾)／速報 : 【画像有】『ラブプラス＋』が完全にエロゲーな件

次のDSの新モデルは防水機能付きだね、……なんか色々洒落になっていない事を言った気がした。

日本SFの名作って何があるの:アルファルファモザイク

こんなエントリーが話題になった日の『ビーバップハイヒール』が、星新一特集で、カシコブレーンが新井素子とか。

【2ch】ニュー速クオリティ:東京に来てびっくりしたことランキング

自分は大阪人だけど、東京に行ってビックリするのは、人の歩くスピードと、歩行者が信号を守らないこと。あれ全員元関西人なわけないよな。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破2.22」のプロモーション映像がネット上で公開開始、全部で1分55秒 - GIGAZINE

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ラブプラス+ by G-Tools

2010年のグランドナショナル動画

YouTube - John Smith´s Grand National Chase 2010

相変わらず凄まじい完走率。

150 Years of the Grand National [VHS] [Import] One Hundred Fifty Years of the by G-Tools

2010/04/15 サッカー〜スパーズがアーセナルの優勝の望みを打ち砕く

スポーツナビ | サッカー｜Jリーグ｜町田を面白くする（？）相馬さい配＝ＪＦＬ定点観測２０１０（１／２）

やっぱりシニアのキャリアを、最初からJリーガーとして過ごした選手は、監督となっても意識の違いが出てくる。

トッテナム、アーセナルの優勝の望み砕く／プレミアリーグ - FOOTBALL WEEKLY

これは優勝争いと、CL争いに向けて大きな一戦となった。次のマンチェスターダービーで、ユナイテッドが頑張ってくれたら、来シーズンはスパーズがCLだ。

待望の『オシム勝つ日本』、ついに発売！ | with KOREA　ピッチコミュニケーションズスタッフブログ

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鳥山明は絵が巧すぎる証言

一過性, ・手塚治虫「ちょっと上手すぎるよね」「彼は僕の後継者」...

「背景などを描かなくても画面が持つだけの構成力とデッサン力を持っている」

これはマシリトのコメントだけど、これを読んで何気なくパソコンの横の棚にあった、『ドクタースランプ』の第一巻を適当に開いたら、1ページ目から数ページに渡って、背景が一切無しで、そこが室内ということを現している描写が、最初のコマに出てくるコタツだけで、画面を持たせていて、背景が無いことが今まで気にならなかったことに驚いた。

Dr.スランプ (第1巻) (ジャンプ・コミックス) by G-Tools

『テルマエ・ロマエ (1)』（ヤマザキマリ/エンターブレイン）

「マンガ大賞2010」の大賞受賞作品ということで、最近コンビニでも売られていてビックリでした。こういう受賞することによって、こういう良作が知られることになり、僕も読むことが出来たわけなんですが。さすが多くの支持を受けるだけあって、もう何度も読み返してその度に笑ってしまうわけなんですが、でも『宇宙兄弟』や『バクマン。』を抑えて大賞にするのは、ちょっとやり過ぎなようにも思います（笑）。先行した人たちのドヤ顔が浮かぶよ（笑）。でもこれコンビニで、予備知識無しで普通のマンガ読む人が手に取ったら、内容のないマンガという風にも、思われるかも知れないだろうなあ。

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX) by G-Tools

『第66回講談日本一亭南陵会』

南陵一門界を見に行ってきました。良く考えたら落語も一緒にやる寄席や、南半球さんのガンダム講談会の中で、南陽さんの古典講談を聞いたことはありましたが、講談だけの会というのは初めての経験でした。
お客さんは半球さんの知り合い以外では、若い人は三人位という感じでしたが、ワッハの上方亭の備え付けの椅子は一杯という入りで、南陵師匠と小二三さんが出演しない会としては、良い客入りだったのではないでしょうか。
演者と演目は次の通りでした。旭堂みなみ『知恩院の忘れ傘』、旭堂南陽『出世の白餅』、旭堂南半球『金龍縄張り問答』、太平洋『坂本龍馬、武市半平太との別れ』と、ガンダム講談の南半球さんはもちろんですが、関西の競馬中継でおなじみの太平洋さんが、競馬噺以外の講談しているのも、良く考えたら初体験でした。

• 関連：競馬後悔日誌: 南陵会後悔日誌

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