ブランドが環境保護リード エコバッグにエルメスも参入

6月は環境月間だ。使い捨てのレジ袋の代わりに、繰り返し使えるエコバッグがずいぶん定着したが、最近は様々なブランドが参入して進化している。軽い、小さく畳めるといった機能性を重視しながら、デザインは洗練され、おしゃれな装いでも違和感なく持てるものへ。浪費のイメージを持たれることもあるファッションブランドが、エコロジーをリードする状況が生まれている。


東京・新宿の伊勢丹1階「ザ・ステージ」は店内で最も華やかな催事場だ。シーズンのテーマを提案し、高級ファッションブランドや宝飾品店が出展する。そこに5〜6月、日本人デザイナー12人と同社が協力して作った木綿のショッピングバッグが展示された。


ズッカの小野塚秋良や、ドレスキャンプの岩谷俊和らが「地球にやさしい」をテーマに製作した。価格3000円のうち500円を国土緑化推進機構を通じて緑化活動に寄付する。申し込みを受けて販売するが、5日の締め切り時点で約5000件に達した。

[朝日新聞]


最近エコの話題をよく耳にしますね、
結構この手のキャンペーンが広がるといいと思います。

最後は自分たち消費者がどこまで意識しているか。。

すくなくても私はできていなく。。(反省)